1.ケンカの前兆をとらえておこう~1段階目

経験を積むと

これを放置していたら喧嘩になるな

ってのがだんだん分かってきます。

それでいつも見てる子どもなら、

  • "この子とこの子の喧嘩はどっちかが手を出す組み合わせだから目は離せない"
  • この子がいるならある程度自分達でできるかもね

みたいに予想できてきます。

怒ってる

分かってくるって言っても、遊びでもトラブル対応でも、ちゃんと子どもと関わってればの話。

見守りと言いつつ大人同士でおしゃべりをして、"子どもたちを遠くの風景として眺めてる"だけだと10年たっても分からないけど、それはまた別の話。

「これは僕が始めに見つけたんだ」
「先に取ったのは僕だ」

なんて小さな言い合いは、直前まで平和に遊んでいても瞬間的に起きるのが子ども

保育園ではすぐにものの引っ張り合いになり、片手で物をつかんでもう片方の手で相手の顔を押し出したり。

ありがたいことに学童クラブに来るくらいの小学生だと、最終的に手出しがあるとしても、少し猶予があります。

その猶予で前兆に気づけるかどうかがポイント。

風景として見ていたら気づけません。

"急に手を出した"
"気づいたら泣いてた"

単に表情の変化とか、小さい言い合いに気づけなかっただけ。

節穴
  • 他の子と遊びながらも耳だけは周りを聞いたり、
  • 背中に子どもがいないような位置取り、
  • トラブルが絶えない子はいつも他の職員と連携して誰かが目を離さないとか

こんな感じで気づける努力をするのが1段階目。

「この子はスイッチがどこにあるか分からないですよ。直前まで笑っていても、相手のほんの一言がきっかけで衝動的に手が出ます。あとから状況を聞いても全然分かりませんよ。」

こんなのは発達障害かもしれないので、そんな話じゃ対応できません。

中途半端な情報はあってもなくても変わらないので、ちゃんといつもどうやってるのか聞いてみましょう。

トラブル
ケンカの前兆パターン
  • 少しの言い合い
  • なんとなくイライラ~暑いとか雨みたいな天気も関係
  • しつこくちょっかいを出してる
  • 寝転がるとかのじゃれ合い
  • 立ったり座ったり落ち着かない遊び方
  • 他のケンカが収まってから30分くらい
  • 相性の悪い子どうしで遊んでる
  • トラブルを起こす子が含まれてる

最後の相性とか、トラブル起こす子ってのは
相手の気持ちが分かりにくいとか、
バカにされやすくて反撃で暴力を使うとか、

はじめは分からない。

よく知らない子を預からないといけない状況
学童クラブの4月の一日目とか、
初めて来た施設とか、
なるべく事前に情報を集めておきましょう。

初日から大きなトラブルになっちゃうと、いきなりのマイナススタートなので、いいことが1つもありません。

ジャム
前兆をとらえておくこと、

そのための事前情報を集めるところから始まってますよ

2.見守りをしつつ介入タイミングを図ろう~2段階目

前兆をとらえたら目を離さず
程度によっては耳だけは離さず
知ってるのに放置してる状態にならないように。

電話が遠くで鳴ってても、別に出る必要もないわけ。

まあ別のトラブルが違うところで始まったら放置になっちゃうこともあるけど、「ここ怪しいから見てて」って違う大人に引き継ぐとかね。

大丈夫かなあ、どうなるかなあって様子を見つつ、
いろいろ考えながら、必要なら働きかけがいつでもできる心つもりで見ている。

これを保育では「見守り」といいます。

見守り
<strong>ケンカの前兆をとらえた見守り</strong>
  • 背中を向けて声だけ聞いている程度で済むのか
  • 表情までちゃんと見ておく必要があるのか、
  • 手出しした瞬間に止められるよう、手が届く範囲に自分が移動しておく必要があるのか

程度は状況とその子の普段の様子から判断。

見守りで済ますこともあったり、

子どもによってはその段階から「見てるよ、困ったらすぐに私に言ってね」なんて暗にアピールしたつ声かけなどしていくのも、相手次第。

見守りと言いつつ、既に対応は始まってます。

見てるだけ

その子の事がよく分からないような段階では、早めに積極的にアクションをしても間違いじゃない。

関わることで、その子がどんな感じか分かってきます。

見ていて「静かで大丈夫そうだな」と思っていても、実際に話してみると全く話が通じない!

「あ、この子ヤバイわ」
みたいに認識を改めることもあります。

見守って、子どもに任せてみるのが基本姿勢。

信用しているからと言って見もしないで放置してしまうのは、その場にいる大人として無責任。
見守りじゃなくて、見てるだけ。

指ネコ
前兆をとらえたら、
離れにゃいで、

落ち着くまで見守っとくのが2段階目にゃ

3.トラブルに介入して仲裁していく~3段階目

2段階目で「見守りましょう」と書いたけど、逆に必ず介入する場合もあります。

それは雰囲気に直結する言葉遣いや態度で、見守る必要がないくらい結末がわかる場合や、子ども同士の力関係など初めから差がある場合とか。

詳しくは状況別のケンカ対応の記事で書いてます。

【子どものケンカを止める判断】キケンな介入ポイントも専門家が解説

【バカにされる子】【見下される子】【からかわれる子】への支援とは?

介入タイミングもいろいろあるけれど、それも👆️で書いたのでそっちを見てください。

ここからは「介入するぞ」
と決めた後にどうやるのか書いていきますね。

初めから割って入るのか、声をかけるくらいなのか、いくつかのレベルがあります。

ポイント

3-1.声かけレベル介入

じゃれ合い、いじりなどは時にいじめの原因になる。

軽く見ちゃうけど、実はトラブルの種子が潜んでるぞと。

”大人が見ている”こと、"場合によっては対応する"
こんなのを暗に示すため、”やり過ぎるなよー”などの声かけが有効です。

じゃれ合いから発展するトラブルが非常に多い。

子どもは寝転がってのじゃれ合いが好きなようですが、施設によっては禁止してるところもあるくらいです。

こうなったらけんかになるからやめよう、このままだとまたこの前みたいになるよ。

自制や気づきを育ててあげるのも大事なことですね。

ケンカになる

メンバーが決まっている学童クラブだと、たくさんの子どもがいる場合でも、けんかになりやすい子の組み合わせは決まってます。


こんな場合のにも、止めはしないけど声だけはかけておくのが有効ですよ。

3-2.止めて話をする判断

実際にケンカが起こって、子どもたちだけでの解決が無理そうだとなったら介入します。

介入タイミング
  • 手出しがあったとき(手出しする前がベスト)
  • 悪口の言い合いなど、話し合いになってない。
  • 誰かが興奮してる
  • 変な方向で話がまとまりそうな時

はじめの3つは分かると思います。

最後の
変な方向で話がまとまりそうな時

仲直り

子どもは経験がないので、
けっこう、「その解決じゃダメでしょ
でよくおしまいになる。

なんとなくどうでもよくなって、笑っておしまいならOK。

子どものケンカ解決のひとつの形です。

でも、
「◯◯ちゃんを外して他の人で遊ぼう」
みたいに終わることも。

◯◯ちゃんの立場じゃ、解決してませんね。
よく見てないと分からない。

ケンカになってたことさえ気づけないかもしれない。

気づく

大人として介入して、正しい道を示してあげるケース。

まっとうな経験を積んでもらうため、
◯◯ちゃんは嫌な思いをしてるよ
ちゃんと気づいてもらおう。

子どもは人の心を気遣えるけど時に残酷。
だから人の心の理解を促すのは大人の役割です。

誘導的しつけっていいます。

誘導的しつけ

自分の言動などが原因で人が傷ついている場合、相手がいかに苦しんでいるのか、嫌な思いをしているのかといった人の感じ方に注意を向けさせるようなしつけの仕方

いじめ

4.興奮を収めて話し合いへ持っていきます~4段階目

興奮してなければここは飛ばせます。

だけどだいたい誰かは興奮してます。
暴れたりじゃなくても、泣いたり、沈んだりね。

見守っていても介入タイミングを逃したり、制しきれずに興奮してしまうというのは、人手が限られている学童クラブではよくあります。

どうしたらその子が平常心を取り戻せるか。
極論、一人一人の子どもによって違います。
極論じゃなくても普通のことですね。

落ち着く方法の例
  • どう声をかけても時間が必要な子
  • 抱っこで落ち着く子
  • この言葉を言うと必ず止まる(お父さんに言うぞとか、あまりよい例ではありませんが)
  • 別室で落ち着くのを待つ
  • 状況を整理してあげないと一時間でも状態が変わらない
  • 水を飲む
  • 特定のおもちゃを握る
  • 特定の場所で落ち着く

とにかくその子に合う方法がどこにあるか。

指ネコ
子どもによってパターンがあるにゃ

どの場合でも共通するポイントは、
大人が騒がないこと

良くないパターン
・興奮している子を収めようとして焦る、
・言葉をかけ過ぎる、
・拒否されているのに放っておいてあげない。

さらに良くないパターン
・大人が興奮して怒鳴る
・感情を考えなしに出す

これらは大人の行動としては下の下。
対応とは言えず、完全に巻き込まれてます。

好ましい大人の態度は騒がないこと

努めて冷静に振る舞うことがポイント。

子どもの態度では大人もイライラしてくるけど、なかなか難しい場合は"です・ます"調の言葉を使うだけでも自分を落ち着かせる意味で効果はあります。

アンガーマネジメントの記事

手出しは許しません
悪口が止まらないから離します
"やめてください"
など自分で言うことで大人の方も落ち着いてきますよ。

反対に「うるせえ、黙れ」なんて大人が言っている
(こういう支援員は残念ですがたまにいます)と、
自分まで興奮してきます。

言葉は大切ですよ。

興奮してるのが
子どもなのか大人なのか分からなくなります。

また暴力などを振るっていたら、
はっきり宣言して行動を止めていきます。

どこかの記事で"学童クラブ支援員には体力はいりません"と書いた気がしますが、
ここだけは体力が必要になりけっこう疲れます。

腰がいたい

"相手に向かっていくのを放置して怪我をさせた"
となると加害者・被害者共に子どものためになりません。

保護者への対応が確実に増えるため、
ここは体力の使いどころです。

怪我についても、
その程度はコントロールできないので、
重大な怪我をしないとも限りません。

一人で無理なら応援を呼びましょう。

ジャム

興奮を収めながらも

聞けるところは少しずつ聞き取っていくのが、

話すことで興奮も収まってくるので一石二鳥です。

5.状況と事実の把握~言った言わないの食い違い~5段目

興奮をおさめたら状況や主張を確認する時間です。

①まず、なにがどうなったかを確認していきます。
②次に主張を聞き取っていきます。

※怪我をしていたら手当てが先です。
手を出してしまったというところを確認

状況、実際の動き、場所、発言
分からないところがないくらいまで聞き取りをします。

事実と主張は違うので、分けて聞き取っていくのがコツ。

子どもによっては昔の事まで持ち出してくる。
わけが分からなくなるから、実際に起きたことと、こう思ったなどの感情は分けて状況を整理します。

指導員がなまじ途中から状況を見ていると
推測して、決めつけちゃうのもよくあります。

聞き取っているつもりが、
いつの間にか指導員の思い込みを裏付けるだけ。
そこは注意がいるところです。

分類する

5-1.食い違いはそのまま

さてよくあることですが、言っていることが子どもによって違っていたらどうしますか?👇️👇️

答えは
「そのまま」にしておく

例えば”片方がぶつかってきた”、もう片方が”ぶつかってない”と言っていたら、ぶつかったけど気づいてなかったかもしれないんじゃない?、と推測はできます。

でも違う人がぶつかったのかもしれないし、
分かりません。

嘘については次に書きます。

またどちらかの状況の捉え方・認識を変えようと説得しても納得はしません。やってみたら分かりますよ。

食い違っているときは「あなたはそう思ったのね」、みたいに受け止めること。

大人からしたら下らないことでケンカするから、
たまに"そんな理由で!?"と驚くこともあります。
でもまあ話を聞いてあげましょう。

今考えるとくだらなすぎる!!子ども時代の「喧嘩の理由」あれこれ - NAVER まとめ

ケンカ

5-2.聞き取ったことが嘘の可能性

都合の悪いことは言わないのが子どもなので、嘘の可能性もけっこうあります。

はっきり見ていた人がいれば心強い。
でもそういう場合は少ないです。

ケンカの場面でうそをつくとしたら、
"自分が怒られないこと"が目的。

でも怒られないことが目的なら、

・「嘘が後で分かったら怒られること」

・やってしまったことは仕方ないので「ちゃんと何が起きたかが知りたいから、本当のことを話しても怒らないよ」と伝えていきます。

正直に言ったら怒らない(ダメなところは正されるけど)、その通りにすると子どもも安心します。

ダメなことを分かってるから隠そうとする。
通常のトーンで話をされる分には納得するでしょう。

おこられる

必要な指導をするために
"どうしても見破りたい"と思ったのなら、
かまをかけるのも方法のひとつです。

カマかけテクニック
  • 聞き方を変えてみる。
  • 急にさっき聞いたことを聞いてみて、言っていることがコロコロ変わる場合は突っ込んでいく。
  • 見た人がいるんだけど、、既にばれてるのを装う

聞き取りの際は言葉のかけ方一つで、
言った言ってないみたいな言い合いが再発する。

だから中立を保ち、事実を知ることだけに注力しよう。  

【ウソをつく子どもの心理5つ】ダメな嘘への対応/幼児~学童/小学生

6.解決は向けた話をしましょう~6段階目

お互いの主張や、考えていたことが聞き取りの段階でわかってきます。

そうしたら相手の主張を分かりやすく、整理して伝えてあげましょう。

ケンカの9割は勘違いや思ったのと違うこと。

相手の気持ちを知るだけでも解決へつながります。

そしてどうしたらいいか解決方法を探っていきます。

「どうしたらいいと思う?」と問いかけてみたら勝手に話が進むこともよくあります。

ケンカを解決していく

長引いてしまう感じがしたら、こうしたらいいと思うけどどうかなあ、
みたいな提案はできます。

それも納得するかどうかは本人たち次第ですけどね。

それとは別に、ダメなところや大人として伝えましょう。

大人が子どものケンカに介入する意味はここにあります。

一般的には暴力はだめなので、
主張は分かるが手を出したらいけない
などは教える必要がありますね。

明らかに一方に非がある場合は指導も必要になります。

 単なる経験不足なら、今度はこうしたら?
とか状況や相手によっていくらでもあると思います。

言いたいことはたくさんあると思うけど、いっぺんにいろいろ話しても覚えきれず時間の無駄。

分かりやすく手短に1つか2つを限度として話をしてあげましょう。

子どもに伝える

7.謝る・謝らないはどうする?~オマケの解説

実はこれも答えはあって、謝る謝らないは一通り伝えることを伝えたら子どもに任せるのがセオリーです。

許す許さないも同じです。

「謝りなさい!」を多用するのはプロではありません。

「こういう場合は謝ったらおさまるよ」方法を教えてあげます。

話は分かったけど、今はぶたれたところが痛いから許したくないなんて感情は普通。

また照れ臭いかなにかで、話は分かって自分の悪いところも分かったけど謝罪の言葉が出ないこともよくあること。

その辺りの人間の心の動きの機微については酌んであげたいところ。

子どもに任せる

話し合いをして「いいよ」を言わない子に対して、
「相手が謝ってきたけどそれでいいよね?」
と何度も聞いて、

"仲裁した大人の方が早く終わらせたがっているな"、
と端から見ても分かる支援員がいます。

特に感情が収まるまでは時間がいります


大人でも時間が要ります。

だから一通り話が終わったら少し離れて1人にしてみたり、気分を変えるために一緒にキャッチボールしようと誘ってみたりいろいろ試してみるのもアリ。

頑固に許さないと言ってるだけなら、「あんなに謝ってきてるよ。後でもいいから分かってあげなよ」くらいは言ってもいいですね。 

その辺りは人間関係や性格によるところなので、
それこそ強要ができません。
その子が何を選んで身に付けていくかは、本人にしか決められないこと。

謝るかどうかを子どもに任せる

経験と言う視点なら、謝らなくて気まずい思いをしてみるのも立派な体験。

謝らない、
謝れない、
悪いことは分かったが今は謝れない。

いろいろなケースを経験したらいい。

喧嘩の内容と結果にもよりますが、謝ったかどうか気にする親御さんは多いですね。

しかし実際はそこではなくて、本人が理解して納得したかどうか、やってしまった方はちゃんと理解してるのか、を気ににしています。

形式的な謝ったはなんの意味もないから、間違えないように。

謝りなさい
本当にダメなことをして、本人の反省を促すために
たまーに言うこともあります。

たまーにね。

子ども

ついでに、許すかどうか

許す許さないは例外なく本人が決めることです。

「謝ったのに許してくれない!」
当たり前ですよって話。

許してくれるまで謝るか、後で謝るか
方法は教えてあげてもいいけど、

それよりも
「あなたも許したくないときは許さなくていいのよ」と返せると素敵だと思います。

私は学童保育のプロですが、保育のプロも似たようなことよく言ってます。

「友だちに貸してあげられるのがいい子、やさしい子」というのは、大人の一方的な価値観です。大人でも大切な宝物を人に簡単には貸せないもの。子どもだって同じことです。今、一生懸命に遊んでいるおもちゃを、簡単には人に渡せなくて当たり前。むしろ「イヤ」(今は貸せない)と自分の気持ちを表現できたことを受け止めてあげましょう。

育児情報紙miku
ケンカ対応

8.ケンカ介入と仲裁までの流れのまとめ

いろいろと書いてきましたが、
流れは分かってもらえたと思います。

ケンカ介入と解決の6段階
  1. 前兆を押さえ
  2. 介入するか、見守りするか
  3. 介入すると決めたなら
  4. 興奮をおさめ
  5. 事実を確認し
  6. 主張を仲介して解決へ向けた手助けと教えること

以上テンプレートです。

やってみてくださいね

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👉️幼児~小学生にオススメ【おもちゃ】👈️


👉️幼児~小学生へオススメ【本】👈️


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ーーーー

学ぶこと

👇️👇️👇️👇️👇️

経営の勉強が子どものためになる理由

まず経営とは、「価値あるものを提供した結果、価格以上の価値を感じたお客さんから、感謝しつつ対価をいただく行為

単に儲ける行為ではありません。

保育・福祉とは、ボランティア的な慈善行為ではなく、今や支援者ー利用者といったサービス提供の視点が必須ですね。

保育学校や放課後支援員研修の講師など、利用者理解がとても大切だと誰もが言っており、弱者救済というよりは、エンパワーメントへ福祉・保育業界はシフトしています。

しかし福祉的な視点での利用者理解は、独りよがりになりがち。

福祉現場は世界が狭く、福祉の常識が利用者に受け入れられないことも頻繁ですね。

効果を図るといって、年に1回アンケートをとる程度。必要だと言う割りに取り組まれてはいません。

分からない

一方で税金で守られている保育・福祉業界に対して、一般企業を見てみると

事業継続のため、利用者(お客さん)理解を徹底的に行っています。

なぜなら、お客さんに受け入れられなくなった瞬間、利益があげられず、いとも簡単に倒産し、事業継続が不可能になってしまうからです。

従業員を路頭に迷わせないため、必死です。

経営の勉強をした私から見ると、「利用者理解」の必死さがシビアに違うことがわかりました。

👆️これが保育士の視点ではなく、経営者の視点での利用者(お客さん 保育なら子どもや保護者)理解がとても有効な理由です。

有効なのに、なぜ保育の講師陣が「経営の勉強こそ必要」と言わないのかと言えば、ひとえに"知らないから"

まあ普通の保育士や支援員は経営の勉強なんてしたことがないので、仕方ないといえます。

また経営の勉強ビジネスや仕事そのものの勉強をすることは、利用者理解だけでなく様々なメリットがあります。

例えば

・保育仕事で感じるストレスを解決可能
・自分のメンタルも安定
・子どもや保護者へに合った提案可能
・保育チームの連携改善
・システム化による仕事の効率化
・園長の考えがわかり意思疎通がスムーズ
・同僚とは視点が違うため評価が上がる
・副業での副収入の得かたも分かる
・独立や施設立ち上げも可能に
・思いだけで施設を立ち上げて失敗しない

だからこそ私は、

「保育者こそ経営の勉強をすべき」

という、保育士や支援員の立場の人が誰も言っていない、考えすらしなかった提案をしています。

子どもの心理などは個別知識で必要です。

しかしもっと本質の利用者のために働くという仕事そのものについてベースがないと、個別知識は100%生かしきれません。

あなたには、やり方が分からないばかりに思いだけで働いて、道を見失ってほしくないと思います。

私が紹介しているオンラインスクールはたったの1つだけ。他は知りません。

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急に突拍子もない・・

と思うけど、興味が少しでもあるなら、紹介記事をご覧ください。今後の人生が大きく変わる可能性すらあります。

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