学童の子どものケンカ後保護者対応
喧嘩の仲裁~解決のポイントを別の記事でいろいろ書いたけど、
子どものケンカを仲裁するのは、だいたい子どもを預かってるところの大人。
小学校なら先生だし、学童クラブなら職員さん。
いち保護者が頻繁に他の家の子どものケンカを仲裁する場面なんて、あんまりない。
そうなると忘れちゃいけないポイントがある。
それは保護者、つまり親御さんへの対応。
自分の子どものケンカじゃないんだから、ちゃんとその子の親へ説明したり、場合によってはケンカをした子どもの親同士を仲介しないといけません。



面倒ですよね。。
って本音が出ちゃいますが、それは子どものため。
ケンカについての意味をちゃんと理解し、ケンカを通して「成長してほしい」って願いを持って対応しても、
家で保護者から「お前はケンカなんかして、なんてバカなんだ」みたいに言われてるとしたら、どうしようもない。
そう、もう一回強調するけど、
保護者への対応も「子どものため」
経験がなかったり、ちゃんとしたやり方を教えてもらってないとか、不安があると臆しちゃうと思うけど、ポイントおさえたら大丈夫ですよ。
この記事を読むと分かること
- ケンカの後始末
- 連絡方法とタイミング
- 責任の所在はどこにある?
- 保護者対応の基本ポイント
- 加害者側の保護者への対応
- 被害者側の親への対応
当サイトについて
- 1.保護者対応の基本
- 1-1.伝えなくてもいいもの
- 1-2.伝えるべきもの
- 2.連絡タイミング
- 3.連絡するかの見えない判断基準
- 4.伝えた方がいいこと
- 5.責任の所在?
- 6.加害者側の保護者への対応
- 7.被害者側の親対応
- 8.まとめ
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