1.プロラインとネット決済連携して、参加費を取るプログラムの費用徴収が自動ができる

このページでは、学童クラブや保育園でとても有効に使える公式ラインの超機能拡張ツール「プロライン」の【費用徴収・決済連携】についてお話していきます。

ジャム
こんにちは、経験20年の
東大出身 理系保育士ジャムです。

(プロフィール)(@jamgakudoツイッター)

費用徴収に関してプロラインでできること

●「申込む」と一緒に「支払い」も同時

●1円単位から費用徴収可能

●支払った人だけに案内できる

●活動申込と連携して、リマインド送信自動

●未払や未徴収を無くせる

プロラインでは

「申込む」「申し込まない」ボタンに、費用徴収のための決済ボタンをつけることができます。

ネット上で何かを買ったり、支払いをして人だけが申し込み完了となるよくあるネット決済です。

プロライン費用徴収の記事のアイキャッチ画像
こんな感じのボタン

これをやろうとすると普通は別の決済サービスに個別に申し込んで、システムを契約しなきゃできませんが、

プロラインだと追加機能、といっても無料プランから使える機能の一つに過ぎないので、無料契約時点から自由自在に使っていけます。

しかも超ステップ配信や友だち管理、友だち専用ページなどと連携して非常に使い勝手が良い形。

申込者だけ参加内容ページへ、申込み直後に自動案内したり、

支払った活動の前日に「明日はよろしく、持ち物はこれです」みたいなメッセージを自動配信とか。

2023.10月現在、プロラインで対応してるのはPayPalとStripeという、クレジットカードやネットバンクを挟む決済サービスですが、今後も増えていくという話です。

学童や保育園でプロラインの費用徴収の記事のアイキャッチ画像 PayPalやStripeの対応カード

お金が絡むと手続き・かける手間が途端にややこしくなりますね。

だからなるべく無料か、事業費として施設の予算だけを使う活動を学童クラブや保育園ではやりがちですが、

参加費や材料費を徴収すると、やれることが一気に広がるのも事実。

お出かけ1つ考えても、交通費や動物園の入場料とか、有料のお出かけ先を考えられるかどうかは大きな違いです。

そこで費用徴収をする場合、普通の施設だと

✔紙の申込書で申し込み
✔小銭で支払い、集めたのが小銭だらけ
✔お釣りがない!←職員の財布からかき集めて渡すとか
✔イチイチ紙の領収書を手書きで発行する
✔集めたお金の保管に気を使う
✔いつまでも払わない人がいる
✔払った気になって未払いの人も出てくる

小銭の費用徴収すら、大きな手間と労力、そして職員へのストレスがかかります。

また金額の大小でも

キャンプ参加費を集めると一時的に何十万円も集まってくるので危険だったり、

逆に少額の100円とかの徴収だと、

支援員
こんな手間かけるより、
おやつ代削って
無料でやりたい!

みたいな感覚になってきます。

現金の扱いは非常に手間がかかる上に煩雑、リスクも上がるし良いことが無いと言っていいくらい。

普通に考えて、バーコード決済やカード支払い主流で、現金で支払う場面がどんどん減っている今現在、

学童クラブや保育園だけ、いつまで昔ながらの現金掛け値なしでやってるんだ?という話。

そんなのをプロラインの決済連携・費用徴収の機能を使うだけで一気に解決できるわけです。

PayPalの場合は振込や送金手数料は日本国内なら無料、引き出し手数料だけ少しかかるけれど、タダに等しい。

学童や保育園でプロラインの費用徴収の記事のアイキャッチ画像 PayPal手数料
PayPal

ネット決済を入れる職員側のメリットは非常に大きく

・小銭ばかりにならない
・現金管理が必要なくなる
・費用徴収の催促とか不要
・必ず集金でき、しかも全自動

デメリットとしては、どうやって導入すれば分からない!という精神的な部分ですが、プロラインに限っては問題がありません。

保護者側のメリットも、

  • 小銭払いに行かなくて済む
  • 子どもにお金持たせて紛失リスなし
  • 分割払いができる

現金のやり取りの手間が無くなることが大きいです。

学童クラブなどは1人帰り設定の子どもが多いので、数百円の支払いのためだけに出向くのも面倒だし、子どもにお金をもたせたら無くすかもしれない。

学校経由で学童クラブへ持ち込むので、心配事が増えますが、それらが全て無くなってきます。

またプロラインが使えるPayPalなどはクレジットカードを経由して使うものなので、実際の支払いはクレジットカード会社に行います。

だからクレカ支払い方法によって分割支払いもできるわけ。

比較的高額で10000円とかするキャンプ参加費とか、分割で払いたい家庭も少なくありません。

しかし現金払いだと一括以外の選択肢はないのでキツイ。

クレジットカードを挟むので、保護者側はクレカの支払いは分割やリボなど自由に設定できます。

プロラインでできることは、

・出欠確認
・面談予約
・費用徴収
・お便り配信
・動画配信YouTubeなし長尺
・シナリオ分岐
・簡易HP作れる
・個人情報完璧
・使い方→感覚でOK

【公式LINE ✕ プロライン】学童/保育園で連携強化できる神ツール

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登録に必要なもの

✔LINEアカウント

できるだけ施設の、公式LINEアカウントに紐づいたアカウント。無ければお試しのつもりで個人でもOK

✔メールアドレス

試すのに必要

✔施設の公式LINEアカウント

できるだけビジネスIDでなく、通常のLINEアカウントに連携した公式アカウント。

※公式LINEアカウントは個人でも無料で作れます。【公式】LINE公式アカウントの作り方|開設の設定と運用方法へのリンク←これのステップ2までで終わり。

✔パソコン

プロラインと公式LINEの連携作業に必要。ただパソコン必要なのは初期設定のみ、後はスマホ作業OKなので、ネットカフェでもOK。

※プロラインに登録しただけじゃ、何もできません

登録は・・

お試しのつもりで個人でプロライン登録し、良さそうなら施設のアカウントで取り直しでもOKです。

後から変更可能ですが、有料お試しプランを申込まないと変更できない、サブアカウント扱いになる、コンサル受講が再度必要になる、練習段階で組んだシナリオが無駄になる

・・・など、縛りがあるので後々面倒だからです。

施設のLINEから登録・公式LINE取得が【役職や立場によって難しく、上司や主任の説得が必要な場合】

説明、説得用のチラシなど(タップで開く)

・個人では試せない
・無料、勝手に課金されない、
・こんなのが作れる(下記チラシ)

など機能面の説明をしたうえで、「やる気があるので試してみたい」ことを伝えて、施設アカウント使用の許可を取ってみてください。

施設内で同僚上司 説明用のチラシ
(QRコードで説明動画リンク付)

説明記事へのQRコード

2.プロラインでの決済連携から費用徴収の手順イメージ

プロラインで費用徴収の設定は非常に簡単です。

なにせ、登録フォームの送信ボタンを、「決済ボタン」に変更するだけだから。

トップページの登録フォーム

学童や保育園でプロラインの費用徴収の記事のアイキャッチ画像 登録フォーム作成

👇

作っておいた参加・不参加を問うフォーム

学童や保育園でプロラインの費用徴収の記事のアイキャッチ画像 登録フォーム作成

👇

一番下の送信ボタンを、

学童や保育園でプロラインの費用徴収の記事のアイキャッチ画像 決済ボタン作成
学童や保育園でプロラインの費用徴収の記事のアイキャッチ画像 決済ボタンの設定

👆二人画面の「決済ボタンに変更」の✔を入れるとこうなる

画面ではまだボタンがありません。

「アカウント作成はこちら」の部分をクリックすると、PayPalアカウントの作成や設定フォームへ飛んでいけます。

学童や保育園でプロラインの費用徴収の記事のアイキャッチ画像 PayPalのベージ

丁寧なマニュアル付きなので迷うこともありません。

プロライン公式ページにも詳細画像付きマニュアルがあるのでOK

もちろんPayPalアカウントや銀行登録など事前用意は必要ですが、プロラインの設定自体は項目を埋めていくだけです。

イメージできましたか?

LINEでなにか申込みタップすると次々進んでいく、こんなやり取りしたことあると思いますが、

保育施設でもプロラインを使うことで作れるし、ほとんど自動化されて手間が大幅に減り、保護者の利便性も上げるというツール。

親としては他のアプリよりいつも使ってるLINEがいいに決まってて、普段使いだから見逃される心配もない。

既読無視を気にして、送って10分で即反応がくることもあります。

しかもプロラインは練習中でも機能制限なし、いつまでも無料

👆というのが、コドモンなど他のツールとの決定的な違い。

他ツールで料金プランをグレードアップして、ようやく使えるような機能すら、プロラインだと初めから使え、

しかも容量やステップ数など増やさなければ、いつまでも無料状態で練習できる。

プロラインの他の公式ライン拡張ツールとの費用の比較画像
送信通数のみだなく、全機能がフリープランから使えるのが大きな特徴

何ヶ月も試しに使って本当に納得したら、本格的に導入する、とかも可能。

まあ容量アップが必要になったときだけ課金の可能性が出てくるけど、恩恵に比べたら施設にとって大した額コストじゃありません。

是非、導入を検討して欲しいと思います。

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登録に必要なもの

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できるだけ施設の公式LINEに紐づいたLINEアカウント。無ければお試しつもりで個人のでもOK

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✔施設の公式LINEアカウント

できるだけ単体契約のビジネスIDでなく、通常のLINE連携された公式アカウント。

※公式LINEアカウントは個人でも無料で作れます。【公式】LINE公式アカウントの作り方|開設の設定と運用方法へのリンク←これのステップ2までで終わり。

✔パソコン

プロラインと公式LINEの連携設定に必要。ただパソコン必要なのは初期設定のみなので、ネットカフェでもOK。

※プロラインに登録しただけじゃ、何もできません

登録は・・

お試しのつもりで個人でプロライン登録し、良さそうなら施設のアカウントで取り直しでもOKです。

後から変更可能ですが、有料お試しプランを申込まないと変更できない、サブアカウント扱いになる、コンサル受講が再度必要

・・など縛りがあるので面倒なためです。

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・個人では試せない
・無料、勝手に課金されない、
・こんなのが作れる(下記チラシ)

など機能面の説明をしたうえで、「やる気があるので試してみたい」ことを伝えて、施設アカウント使用の許可を取ってみてください。

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プロラインって何?から機能の説明などはこちら

プロライン機能のまとめ記事はこちら

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