1.学童や保育園、公式LINEでできることは非常に少ない

この記事では「プロライン」について、公式LINEだけでは不十分な点をプロラインが大きく機能拡張して神ツールに化ける、という話をしていきます。

コミュニケーションツールは

電話→ メール→ LINE

ときてLINEが一番なのは当面変わりなく、あなたの個人同士のやり取りはほぼLINEだと思います。

だから「学童クラブや保育園 ー 個人」のコミュニケーションツールは、本当なら公式LINEが一番良いのです。

・・でも公式LINE、イマイチ使えませんよね。

だから世の中の多くの学童/保育園では独自アプリを契約して、メールと併用して使っている施設が半数、

そして4割くらいは電話や紙のお便りだけ、という遅れた業界。

普段使いのLINEの良さから、公式LINEに目をつけて運用している施設もあるにはあるけどごく僅か、

しかも公式LINEの使いにくさから、十分に使い切れてません。

ジャム
こんにちは、経験20年の
東大出身 理系保育士ジャムです。

(プロフィール)(@jamgakudoツイッター)

結論から言えば、私の紹介している「プロライン」を導入すると、以下の公式LINEの不具合が全て解消されます。

公式LINEがイマイチ使えない理由

・登録者が誰か分からない

・チャットやスタンプ押してもらわないと、存在すら見えない

・チャットくれた人だけしか、個別チャットできない

・仮に素性が分かっても表示名を変更できず、誰なのか判別しにくい

・メイン機能の一斉配信は、登録者全員に同じものしか送れない

・時間を置いて自動で再送信とかできない

・表示できるメニューも全員に同じものだけ

この中でも公式LINEで一番問題なのが、登録者を区別して管理できないという点。

個人情報が重要な世の中なのに、公式LINEに登録してる人に同じメッセージしか流せないって、

写真付きのお便りすら安心して配信できません、どこの誰が登録してるのか分からないんだから。

いくら登録QRコードを保護者だけに配る入会資料にしか載せなくても、連絡網を名簿業者に売る保護者がいるくらい物騒な世の中、

どんな経路で流出するか、信用できたものじゃありません。

普通のお店の、「誰でもいいから登録して!」的にできないことが、学童/保育園で公式LINEが使えない一番の理由です。

プロライン 公式LINEと比較記事のアイキャッチ画像

こんな感じで公式LINEを学童/保育園で使おうとすると、できることを挙げたほうが早いくらい機能が少ない。

公式LINEでできること 

・全員へ同じメッセージを一括配信

・チャットしてくれた人だけチャットを返せる

・全員に同じメニューバーを表示できる

👆これだけ。

導入する施設が少ない理由です。

一方で次章からお話していきますが、

プロラインでできることは、

・出欠確認
・面談予約
・費用徴収
・お便り配信
・動画配信YouTubeなし長尺
・シナリオ分岐
・簡易HP作れる
・個人情報完璧
・使い方→感覚でOK

【公式LINE ✕ プロライン】学童/保育園で連携強化できる神ツール

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👇【重要】登録前に必要なもの👇

登録前に準備するもの(タップで開く)

登録に必要なもの

✔LINEアカウント

できるだけ施設の、公式LINEアカウントに紐づいたアカウント。無ければお試しのつもりで個人でもOK

✔メールアドレス

試すのに必要

✔施設の公式LINEアカウント

できるだけビジネスIDでなく、通常のLINEアカウントに連携した公式アカウント。

※公式LINEアカウントは個人でも無料で作れます。【公式】LINE公式アカウントの作り方|開設の設定と運用方法へのリンク←これのステップ2までで終わり。

✔パソコン

プロラインと公式LINEの連携作業に必要。ただパソコン必要なのは初期設定のみ、後はスマホ作業OKなので、ネットカフェでもOK。

※プロラインに登録しただけじゃ、何もできません

登録は・・

お試しのつもりで個人でプロライン登録し、良さそうなら施設のアカウントで取り直しでもOKです。

後から変更可能ですが、有料お試しプランを申込まないと変更できない、サブアカウント扱いになる、コンサル受講が再度必要になる、練習段階で組んだシナリオが無駄になる

・・・など、縛りがあるので後々面倒だからです。

施設のLINEから登録・公式LINE取得が【役職や立場によって難しく、上司や主任の説得が必要な場合】

説明、説得用のチラシなど(タップで開く)

・個人では試せない
・無料、勝手に課金されない、
・こんなのが作れる(下記チラシ)

など機能面の説明をしたうえで、「やる気があるので試してみたい」ことを伝えて、施設アカウント使用の許可を取ってみてください。

施設内で同僚上司 説明用のチラシ
(QRコードで説明動画リンク付)

説明記事へのQRコード

2.プロラインを導入するだけで公式LINEが大化けする

問題が大きく、やれることも少ない、学童/保育園にとってイマイチツールの公式LINEですが、プロラインを入れると神ツールに化けます。

2-1.公式LINEの「登録者が誰か分からない」を、プロラインが華麗に解決

公式LINEの大きな不具合

✔チャットやスタンプ押してもらわないと存在すら見えない

✔チャットくれた人にしか個別チャットできない

✔仮に素性が分かっても表示名を変更できない

👇これがプロラインだと

プロライン

・知らない人を自動的に弾いて何も配信しない設定作れる

・登録したら強制的に発言させて素性を把握するシステム作れる

・LINE表示名を勝手に変更できる

・保護者に頼んでブロックしてもらうとか不要

・自由にリスト化し、その人だけに配信可能

・職員のみ配信する設定で、連携連絡システムもグループチャット無しで作れる

・年度が変わって、前年度の登録者に配信しないとか簡単にできる

例えばこんな流れに乗せることで、

このシステムは公式LINEだとどう頑張っても作れませんが、プロラインだと5分で作れます。

初回登録者のシナリオ フローチャート
プロライン 公式LINEと比較記事のアイキャッチ画像

フロー図

友だち登録した直後の様子。

これで登録者をリアルでも確認すれば、

自動判別できます。

※やり方は私が配布しているプレゼントに載ってます。この記事は機能説明なので、やり方はちゃんと登録した人に教えないと、要らない情報になるから(^^)

このシステムによって友だちをリスト化し、区別して配信したりウェブページに案内することで、

公式LINEの個人情報ダダモレ感が一気に解消されます。

2-2.公式LINEの「一斉配信は登録者全員に同じものしか送れない」をプロラインが瞬時に解決

公式LINEの機能の目玉は

●不特定多数に、一度に一斉配信

●配信予約は1時間単位、1日一通

これは普通の店や企業では大きなメリットですが、特定利用者を相手にする学童クラブや保育園では非常に使いにくい機能です。

いろいろあるように見えて、学童クラブや保育園で公式LINEの使える機能は左上の「メッセージ配信」だけ

公式LINE管理画面👇

プロライン 公式LINEと比較記事のアイキャッチ画像
色々できそうだけど、学童/保育園で使うのは、実質右上のメッセージ配信だけ

しかしプロラインを入れると・・

プロライン

・配信シナリオで個人を条件分岐できる

・ボタン押した人は違う配信シナリオとか自動で遷移

・アンケートや申込受付も全時間帯で自動

・申込に回答しない人は催促メッセージとか自動

プロラインのメイン機能「超ステップ配信」によって、クラスや学年などでリスト化している登録者ごとに、

配信シナリオというのに操作して登録すると、それに沿ったメッセージ配信がされます。

しかもその中でボタンを押させる箇所を設定しておくと、

✔押した人 → 次のメッセージ配信

✔押さない人 → 次の日などに「押してね」メッセージ

こんな分岐的な処理も設定でき、もちろん自動的に行われます。

例えば「今年度の保護者に」「お便りを配信する」様子はこれ

おたよりを配信して、お出かけの出欠確認を取る

もちろん設定した人以外にこのメッセージは配信されないし、見たら次のメッセージ、のタイミングも個人の反応時間によって違います。

このように公式LINEのメッセージ配信機能だけ見ても、かなり強化されます。

2-3.公式LINEの「表示できるメニューも全員に同じものだけ」をプロラインにより個別、状況によって細かく変化できる

公式LINEの機能の一つに「リッチメニュー」というのがあります。

LINEトーク画面の下に表示されるメニューバーのこと

学童や保育園で役立つプロラインのリッチメニュー 3分割
プロライン 公式LINEと比較記事のアイキャッチ画像
下の「お問い合わせ」みたいなバー

これ公式LINEだと

●誰でも同じメニューバーを1つだけ設定

対してプロラインだと

プロライン

・個人の属性ごとにメニューバーを変えられる

・配信シナリオによっても変えられる

・ボタンを押したら別のメニュー変化できる

これによって

✔素性未確認の人にはメニューバーを出さない

✔メニューバーから出欠確認がいつでもOK

✔申し込み期間だけ「参加申し込みボタン」を出す

✔申し込んだらボタンを無くす

こんなこともできるので、公式LINEだと一方通行の一斉配信しかない状態から、プロラインによって双方向コミュニケーションが非常にやり安くなります。

リッチメニューから出欠確認の様子

下の「出欠確認 」を押すと、ボタンが出てくるので、

それから入力フォームへ

2-4.その他の公式LINEだと無理だけど、学童クラブや保育園で大いに役立つプロライン機能

公式LINEには初めから無いけどプロラインでは

・ブログなしで簡易ホームページ作れる
・外部公開ページで施設紹介
・友だち専用ページが作れる
・そこにユーチューブなしの長尺の動画、おたよりや写真
・職員のみ入れるページで情報共有

・面談予約も自動でスケジュール作成される
・設定して放置しとけば勝手に枠が埋まってる
・面談に来ない!を防ぐリマインドも自動配信
・キャンプや昼食など費用徴収も自動、現金のやり取り不要
・支払った人に特定のページを見せられる

スケジュール予約動画

プロラインで作ったスケジュール予約、保護者目線のやり取りイメージ

埋まってない予約枠を選んで、自由に申込み。

キャンセルOK、NG設定できる。

「明日が予約日」の自動メッセージも

お出かけの出欠確認動画
申し込んだ人だけ専用ページへ案内

職員専用のメニューから、専用ページへアクセス

申込者だけ見れるページへ案内できる。

同じ理屈で、職員のみページなど自由自在。

3.プロラインの公式LINEとの違いまとめ

いかがでしたか?

保育系のアプリとしては、主に2つに分かれます。

①内部の業務効率化

・勤怠管理やシフト管理
・仕事の共有事項
・月案作成など

②保護者との連絡

・登園、降園の通知
・連絡事項やおたより配信
・写真や動画配信
・出欠確認
・遠足などの申込
・面談スケジュール管理など

①内部の業務効率化について色んなアプリやサービスが出てますが、はっきり言って施設ごとに需要が違います。

既存のアプリを使うか、LINEのグループチャット程度で足りるので、費用を払ってまで導入している施設は多くありません。

私も知ってるツールは似たりよったり、紹介できるものはありません。

しかし②のコミュニケーションツールは、現時点でプロライン一択。

LINE関連ツールは世の中にたくさんあるけど、全てが物やセミナーなど販促ツールとして出されているので、記事で紹介したような学童クラブ/保育園では使い勝手が良くないです。

費用面も気になるし、機能もイマイチ使えません。

その点ではプロラインの機能は申し分なく、費用面も問題ありません。

導入すると職員の手間を大幅な省きつつ、保護者の満足度も上げて訳わからんクレームや意見も減る

知らない人にとっては夢のようなツールです。

と言ってもリリースされてまだ数年、学童/保育業界で知ってる人はほぼいないわけですが(^^)

イメージできましたか?

LINEでなにか申込みタップすると次々進んでいく、こんなやり取りしたことあると思いますが、

保育施設でもプロラインを使うことで作れるし、ほとんど自動化されて手間が大幅に減り、保護者の利便性も上げるというツール。

親としては他のアプリよりいつも使ってるLINEがいいに決まってて、普段使いだから見逃される心配もない。

既読無視を気にして、送って10分で即反応がくることもあります。

しかもプロラインは練習中でも機能制限なし、いつまでも無料

👆というのが、コドモンなど他のツールとの決定的な違い。

他ツールで料金プランをグレードアップして、ようやく使えるような機能すら、プロラインだと初めから使え、

しかも容量やステップ数など増やさなければ、いつまでも無料状態で練習できる。

プロラインの他の公式ライン拡張ツールとの費用の比較画像
送信通数のみだなく、全機能がフリープランから使えるのが大きな特徴

何ヶ月も試しに使って本当に納得したら、本格的に導入する、とかも可能。

まあ容量アップが必要になったときだけ課金の可能性が出てくるけど、恩恵に比べたら施設にとって大した額コストじゃありません。

是非、導入を検討して欲しいと思います。

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👇【重要】登録前に必要なもの👇

登録前に準備するもの(タップで開く)

登録に必要なもの

✔LINEアカウント

できるだけ施設の公式LINEに紐づいたLINEアカウント。無ければお試しつもりで個人のでもOK

✔メールアドレス

試すのに必要なもの

✔施設の公式LINEアカウント

できるだけ単体契約のビジネスIDでなく、通常のLINE連携された公式アカウント。

※公式LINEアカウントは個人でも無料で作れます。【公式】LINE公式アカウントの作り方|開設の設定と運用方法へのリンク←これのステップ2までで終わり。

✔パソコン

プロラインと公式LINEの連携設定に必要。ただパソコン必要なのは初期設定のみなので、ネットカフェでもOK。

※プロラインに登録しただけじゃ、何もできません

登録は・・

お試しのつもりで個人でプロライン登録し、良さそうなら施設のアカウントで取り直しでもOKです。

後から変更可能ですが、有料お試しプランを申込まないと変更できない、サブアカウント扱いになる、コンサル受講が再度必要

・・など縛りがあるので面倒なためです。

施設のLINEから登録・公式LINE取得が【役職や立場によって難しく、上司や主任の説得が必要な場合】↓

説明、説得用のチラシなど(タップで開く)

・個人では試せない
・無料、勝手に課金されない、
・こんなのが作れる(下記チラシ)

など機能面の説明をしたうえで、「やる気があるので試してみたい」ことを伝えて、施設アカウント使用の許可を取ってみてください。

施設内で同僚上司 説明用のチラシ
(QRコードで説明動画リンク付)

説明記事へのQRコード
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プロラインって何?から機能の説明などはこちら

プロライン機能のまとめ記事はこちら

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