学童クラブ/保育園での心理士などの巡回活用法

公的な学童クラブや保育園などでは、臨床心理士などが定期的に巡回してきて、

発達に気になる子や、問題行動をする子障害児を見てアドバイスをくれるようなシステムがあります。

うまく活用できてますか?

多分活用しきれてないと思います。

なぜなら巡回心理士は多くの場合、一日だけ来ていつもの様子を職員から聞き、その日の様子を見てアドバイスをして帰っていきくだけだから。

保育者
一日だけ来てもらった日が

月に一度くらいその子が
落ち着いてる日だったわ

👆こんなのは巡回心理士の学童あるある。

巡回サポートの有効活用には

  • 何を聞きたいか事前の準備

は外せません。

「来てもらっても相手する人手が取られるし、あんまり教えてくれないから役に立たないな~」ってのは、心理士の人が悪いんじゃなくて、施設の職員の準備不足と考え方の間違いです。

この記事を読むと分かること
  • 巡回サポートの活用方法
  • 来てもらう前の準備
  • 細かい子どもの育成内容には役立たず
  • じゃあなに教えてくれるのか?
  • 保護者への話に使える権威性
学童クラブの巡回心理士の使い方
当サイトについて

はじめましてジャムと言います。

もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究
をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。

以来20年以上
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。

そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の

  • 疑問
  • 不安
  • 分からない

を解決することでアナタが幸せになり
子どもに良いものが帰ることを願い
このブログを運営しています。

現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。

家では2人の子どもを育ててますが
とっても安定してますよ(笑)

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ジャム
プロフィール
  1. 目次【本記事の内容】

1.そもそも学童クラブに心理士の巡回サポートは必要?

さて心理士巡回サポートですが、こんなところ(心理研究センター)が請け負っていたり、役所の直属の人がやって来たり形態は様々。

必要かどうかと改めて問われれば正直微妙で、来てくれたらありがたい・・かも。

👆この程度。

経験の浅い職員が試行錯誤でやっているような施設ではありがたいかもしれないけど、専門家のアドバイスがちゃんと生かされるかどうかは別の話。 

来てもらってその場で対応した職員だけが心理士の話を聞いて共有せず、ってチームワークもない現場も少なくないから。

困ってる大人

学童や保育園で見ている子どもの属性別に、巡回心理士が教えてくれなくても各施設ごとに、

  • 人の付きかたや育成の見通し
  • 方針を明文化
  • 職員同士で話をして合意を得ている

親御さんとの面談をしたり、どうしていこう、こうしていこうなど職員同士で話をしているはず。

職員で話をして見通しをたて、年度途中に経過を検証して方針を修正する、なんて細かくやっているところはあまりないかもしれませんが、

現場では少なからず取り組んでいますよね。

そんな状況で、
一日だけ様子を見に来くる
専門家のアドバイスは有効か??
実際は、無くても問題はない

ただ、来てくれるからには有効活用したい!ですよね。

支援員
役にも立たないわ

なんて思いながらじゃ、職員にも心理士にもお互いに益がない。

でも正しく活用できれば職員の知識やスキルも上がるし、とてつもない利点を特に保護者とのやり取りの中で発揮できます。

2.心理士巡回を学童や保育園で有効活用するには

学童や保育園で巡回心理士が見てくれるのは、

  • 課題のある子
  • 障害児
  • 問題が何か見えない子

など、保育施設の職員から見て「気になる子」。

だけど子どもは日によっても、時間帯によっても、周りの友達との関わりでもコンディションが大きく揺れるもの。

だからその日その場限りしか見られない心理士が、その子の問題を捉えられるかは難しい。

第一障害と一口に言っても個人で大きく違うので、その子にしか当てはまらないような個別の要素について、専門家と言ってもアドバイスは無理

その子の固有の問題について現場の指導員が悩んでいたとして、一日だけ見に来た専門家の言うことが的を得ていて、言われた通りにやってみたら解決した。

👆そんな都合よく行く可能性は限りなく低い。

話をしてもらっても、

支援員
実際は違うんだよなあ

なんて思いながら聞いていたのでは、双方にとって時間の無駄。

心理士のアドバイスできるところは、

"◯◯君は何が好きで何が嫌い"みたいな個性に関わるところ・とても細かい日々の関わりや信頼関係みたいなことじゃない

そこは、各施設でやってくださいって話。

心理士ができるアドバイスは、

  • ダウン症だったらこれが有効
  • ASDでこんな対応が効く
  • ADHDはこんな特性、この子に当てはまるかも

こんな感じの、一般的で範囲の大きな部分を教えてくれるので、そのつもりで聞くこと。

ジャム
まずは施設職員と心理士の

期待と役割のズレをなくす
必要があります。

心理士の有効活用1つ目〜一般的な情報をもらう

巡回心理士か有効なのは、一般的にこの障害を持つ子に対してどんな取り組みがされてるとか、他のところではこうしたらうまくいっていた、などの専門家の情報を持っていること。

それでも現場でその子の対応をする上でのヒントが得られるかもしれない程度。

少しでもそのヒントが得られる可能性を高めるためには、事前に的を絞って聞きたいことを考えておきましょう。

毎回来てくれているけどイマイチだなあ、と感じるのは来てもらう側の準備が足りていないことがひとつ。

また変に期待しすぎていることがもう一つ、といったところでしょう。

心理士の有効活用二つ目〜権威を借りて環境改善を図る

巡回心理士の2つ目の活用方法は、社会的には専門家の意見は貴重というのを利用します。

現場の指導員が何か言う場合でも、肩書きを持った人のお墨付き有る無しではかなりの差。

つまり権威性~"虎の威を借る狐"の効果を使うわけです。

いくら心理学に精通していても現場職員は現場職員なので、心理士の意見としては聞いてもらえません。

そこで現場で困っていて、なんとか状況を改善するために上司に通したい意見があるといった場合。

支援員
この間来てくれた◯◯という心理の先生がこういってましたが、・・

などと管轄している役所にも言え、環境改善できる可能性が上がります。

有効活用三つ目〜やっぱり虎の威を借る狐で保護者への説明に使う

巡回心理士の3つ目の活用方法は、保護者にアドバイスなどするときに専門家の意見として使います。

学童クラブや保育園で専門家として働いていても、子どもの特性について言いにくいこともあります。

特に我が子の障害を認めたくないような保護者には、日常的に保育者から言っても効き目がないことも多い。

保育士や学童クラブ指導員も専門家ですが、保護者がとらえる社会的な肩書きは弱いためです。

・・でも

  • ✔嘱託の医者から意見が出た
  • ✔心理の専門家から受診を勧められた

👆急に説得力が増して、言うことを聞く可能性が上がりそうじゃないですか?

相当の知識がある学童職員はそもそも少ないけど、知識があっても聞いてもらえない、

悲しいかな、学童クラブの職員はまだそんなものですよね。

日常的に専門的なアドバイスや情報発信をできてれば別だけど、経験値が低い現場職員には難しいでしょう。

こんな感じで、うまく権威を借りるわけです。

「保護者との連携の方法について の検討をする」が70.8%と高い実施率であった。保護者との連携に関しては,保育現場に高いニーズが あることが推察される。

気になる子どもの保育における効果的な巡回相談 スタイルの実践的検討 - Core
いい子

3.学童や保育所の巡回心理士サポートの上手い使い方まとめ

前節の最後にお話した権威を借りるような使い方、有効活用して欲しいと思います。

一方で心理士から貰えるアドバイスは、あくまでも一般的な対応や事例なので、期待しすぎない方がよいでしょう。

学童クラブや保育所で対応する目の前の子には、日常的に接しているあなたの方がよほど専門家だから。

今の時代、ネットに情報が溢れています。

一昔前なら専門家しか知り得ない情報でも、うまく調べれば手に入ります。

受け身ではなく自分から調べたり勉強していく姿勢が大切です。

学童クラブ職員の悩みはだいたい

● 職場の人間関係で悩む
● 子ども対応のノウハウを知りたい
● 収入面や将来性に不満や不安あり

👆これらを解決するには転職かスキルアップ。

転職に関しては、私も登録してみた信頼できる転職サイトがあるのでこちらから。

【はじめての学童指導員】登録した感想はかなり好印象、相談のみでもOK

スキルアップに関しては、

子ども心理/一般知識/事例/管理ポイント・・

個別にいくらでも学ぶことがあるので、それらを網羅して私ジャムがたくさん記事を書いています。

でも実は個別知識ばかり増やしても、根本的なものが足りないんです。

人間そのものを毎日相手にする学童クラブの仕事には、別次元のスキルや知識が必要

というのが20年以上の経験と理系的思考による結論です。

・・では何が根本的に足りず、どうすればいいのか?

根本的に足りないもの

➔経営的な視点での基礎的な考え方、真の人間理解などのビジネススキル。

どうすればいいのか?

➔人に物を売るマーケティングを学ぶことで可能。

あなた
えっ?マーケティング??

と思いましたか?(^^)

分野が全く違うように思えますがマーケティングを学ぶとは、人へ物を売ったり価値提供のために

✔ 人間を真面目に理解して読み解き、
✔ 発生した問題へどう対処すればいいか、
✔ お金/時間/情報/人材資源をどう使えばよいか?

👆こんなのを学ぶ事になるので、結果的にあらゆる仕事に通じるスキルが身につきます。

これらが保育現場でも必要と言うのは、賢明なあなたには理解していただけるでしょう。

つまりマーケティングを学ぶと、どんな仕事にもつぶしが効く知識やスキルが身につくので、

保育に活用できるのはもちろん、ついでに副収入を得る程度は容易になり、収入面の不安もなくなってきます。

保育園

保育業界は価値観が偏りがちで、経験を積めば積むほど一般常識から離れてしまうジレンマがあります。

(経験が浅いと実感がないと思いますが、真面目に保育現場だけで経験を積むと必ずぶち当たる壁です)

特に現場リーダーや管理職になった時、一般的なビジネス知識やスキル有り無しは非常に大きな差となります。

良い主任や施設長は長い経験によって、自覚なしに身に着けているのですが、

あなたはその正体がマーケティングにより得られる知識やスキルということを知ったため、

それを学ぶことで、真面目に取り組めば1年ちょっとで10年以上の時間をショートカットして身につけられるわけです。

と言ったところで、私の学んだオンラインビジネススクールを紹介しておきますね。

名前は「次世代起業家育成セミナー

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ここまで読むくらい熱心なあなたには、ぜひレベルアップして子どものために生かして欲しい(^^)

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