児童厚生二級指導員など~学童クラブや児童館のスキルアップ資格

学童クラブ・児童館職員は勉強する姿勢が必須ですが、児童健全育成財団の発行している「認定児童厚生員資格」に関係するいくつかの資格を目指しての学びは有効です。

支援員資格は基礎でしかないため、カリキュラムが整っている資格勉強は効率がよいから。

学童クラブの教科書とでも言うべき放課後児童クラブ運営指針では、「常に自己研鑽に励むこと」と明記されています。

自己研鑚に有効という話で、就活に有利かもなどの理由で取る資格ではありません。

「児童の遊びを指導する者」は公的資格で昔の呼び名は「児童厚生員」、児童館で働くときに使えるかも・・の資格です。

この記事では学童クラブの職員向け資格として、児童健全育成財団が認定する資格の解説、児童の遊びを指導する者についても少しだけお話していきますね。

この記事を読むとわかること

  • 児童厚生二級指導員
  • 児童厚生一級指導員
  • 児童厚生一級特別指導員
  • 児童健全育成指導士
  • 児童の遊びを指導する者
  • これらの資格の意味や有効性
認定児童厚生員
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はじめましてジャムと言います。

もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究
をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。

以来20年以上
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。

そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の

  • 疑問
  • 不安
  • 分からない

を解決することでアナタが幸せになり
子どもに良いものが帰ることを願い
このブログを運営しています。

現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。

家では2人の子どもを育ててますが
とっても安定してますよ(笑)

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