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防災

学童保育や子ども施設での防災教育~正常化バイアスへの対

学童クラブや児童館では防災訓練は必ず行わなければならないことです。消防署に届けをし、年一回以上子どもか参加する訓練を行います。

また職員の訓練としても地震や火事、水害や不審者の侵入などのケースごとにどういった動きで避難をするのか打ち合わせやシミュレーションを行い、実際に行ってみた上で気づいた不具合の確認と次回へ向けたフィードバックを繰り返していきます。

災害時や緊急時に逃げ遅れとなる原因は正常化バイアスというものです。

自然災害火事事故事件などといった自分にとって何らかの被害が予想される状況下にあっても、それを正常な日常生活の延長上の出来事として捉えてしまい[2]、都合の悪い情報を無視したり、「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」などと過小評価するなどして、逃げ遅れの原因となる[3][2][4]。「正常化の偏見」[5]、「恒常性バイアス」とも言う。

ウィキペディアより引用

これは非常ベルや避難勧告などがでてもあまり危機感を抱かず、周りの人のいつもと変わらない様子を見てそう大ごとでもないかと思い、いつも通り正常な状態だろうと思い込んでしまう心理状態のことです。

日常生活においてはちょっとした危険信号に過剰に反応していたのでは精神もすり減ってしまうため、正常化バイアスは本当の緊急事態ではない状態ではとめも役に立つものです。

しかしこれが原因で逃げ遅れ、本当の緊急時に命を落とすことになります。

防災において、正常化バイアスに対抗するためには訓練を繰り返していくしかないと防災の専門家が研修で話していました。

それは机上の想定の話だけではダメで、実際に動いてみないと身に付きません。また定期的に行う必要もあります。

防災教育について、子どもが学校や学童クラブまたは商業施設などの大人がいる場面でだけ都合よく災害が起きるわけではありません。

一人でいるときに起きる可能性も高いので、その子の年齢に応じて教えていくことも防災教育に含まれます。

地震への訓練

地震の際は一旦揺れを回避してから、素早く避難します。

おさない、はしらない、しゃべらない、もどらないと、学校で簡易的に指導されているものは参考になります。

最近はこういったグッズもあるので、「家に1人でいるときに地震にあったら、これを持って◯◯へ行っていなさい」など教えておくのもよいかもしれません。

火事への訓練

火事の場合は一旦集まって落ち着いて避難します、とモタモタしている間に火の手が回ってくるので、いち早く避難経路に乗せて子どもを流していくことが必要になります。

その際に口を押さえるとか、低い姿勢で煙を回避することを教えていくのがよいでしょう。

火事

土砂水害への訓練

建物がよほど堅牢で屋上が高い場所にあるなら、また水場から遠い平野部なら、屋上へ避難することも有効かもしれません。

しかし山間部など、地域によってハザードマップが作られているので、それを参考に避難場所を選定しておくことが大切です。

津波などは可能な限り遠くへ避難することが鉄則で、ここまでは大丈夫とまだ遠くに行けるのにそこでやめてしまうのは、せっかく避難行動をしているのに危険度が増してしまいます。

津波

不審者対応への訓練

入り口で食い止める訓練が必要で、うまく対応をしている間に他の利用者を避難させたり、通報などの訓練を行います。

放送では"○○さん、事務室に来てください"(○○さんは存在しない)など、遠回しな言い方で職員に危険を周知します。

不審者

訪ねてきて無計画に怒りだして暴れるような人はこれでなんとかなりそうです。

しかし保育園や学童クラブ、学校などは防犯対策をしているとはいえ、計画的に児童を傷つける目的で侵入しようとする人は防ぐのは難しいです。

業者を装ったり、何かを訪ねるふりをするなど、本気で侵入しようとすればいくらでも方法があるためです。

それで入ってきて、捕まってもいいくらいの覚悟で暴れる人は正直防ぎようがありません。

そうなったとき有効なのはサスマタの訓練くらいでしょうか。

いくら対策をしても、その過程で何人かは傷ついたり犠牲になる可能性は高いです。

このあたりは大きな課題だと思います。

商業施設などにいるときの防災教育

非常口の目印を教えましょう。またそういった場所では施設の職員の指示にしたがい、勝手に動かないことを教えましょう。

トイレに閉じ込められることも十分あり得ます。

多少の地震でも入り口が歪んで出られなくなるような建物もたくさんあり、また取り残される確率が高い場所でもあります。

揺れたら入り口をすぐに開けるなどの具体的な動きを教えていきましょう。

非常口

その他一人の時の防災

子どもは助けを待つことが基本ですが、判断力がいつ頃からついてくるのかは、個人個人で大きく異なります。

できないと思っていることがいつの間にかできるようになっているのが子どもの大きな特性なので、教えられることは教えておいた方がよいと思います。

また一度教えたからと行って理解して行動できるわけでもないので、繰り返し教えていくことが大切です。

避難場所はあらかじめ決めておきましょう。字がかけるなら、書き置きを残して行くことも教えた方がよいでしょう。

本を一冊紹介しておきます。

これは被災者の声を元にして、子連れで必要な防災の知恵や実際に大変だったこと、被災したからこそ分かる事前に必要なことについて、多くの事が書かれていてお勧めです。↓

併せて子どもに教えたいこと👇️

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