放課後児童クラブとは?放課後子ども教室とは?
子どもが保育園から小学生に上がると、
急に放課後児童クラブ(学童クラブ)とか、放課後子ども教室とか、聞きなれない言葉が増えますね。
幼児→小学生への変化は、特にはじめての保護者にとっては驚きや発見の連続と思います。
保育園に行ってた子は、小学生になったからといって急に留守番ができるわけじゃないから、預け先を探すことになるでしょう。
その選択肢が放課後児童クラブ(学童クラブ)や、放課後子ども教室。
結論からいうと、
①学童クラブには保育機能があって放課後子ども教室にはないこと。
②大人が介入する程度
③利用時間や利用方法
の3点で大きな違いがあります。
この記事で分かるこ
- 放課後子ども教室と学童クラブの違い
- 双方のメリット・デメリット
- 両方が合わさった一体型施設について
- 機能を知ってうまく利用するには



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目次【本記事の内容】
- 1.学童クラブと放課後子ども教室
- 1-1.放課後子ども教室とは
- 1-2.一体型(A登録・B登録)/連携型
- 1-3.整備状況
- 1-4.時間や料金など
- 1-5.職員はどんな人
- 1-6.過ごし方・流れ
- 1-7.放課後子ども教室の事例
- 2.学童クラブとの比較
- 2-1.同じ点
- 2-2.主な違い
- 2-3.連携してるの?
- 2-4.放課後子ども教室メリット
- 2-5.デメリット
- 2-6.賢い使い方
- 3.まとめ
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