1.嫌がらせやいじめ、学童の上級生が怖いの原因~解決のための4つの視点

4要素と対応手順

学童の「いじめ・意地悪」問題解決で外せない4要素とは

4つの視点
  • やられた側の心理
  • やったとされる側の状態や心理
  • 子ども同士の関係性
  • 学童クラブの環境

4視点のひとつでも抜けると解決はできない、大切な要素です。

整理して解決 学童のいじめ、意地悪問題

「嫌がらせをしている」とされる子を、分かりやすく"加害者"と呼ぶことにします。

また怖いと訴えている側を"被害者"と、呼びます。

※いじめを容認する訳では決してありませんが、学童クラブだと被害者が原因を作ってる場合も多いため、あくまでも仮の話

対応の順は

いじめ・怖いの訴えへの対応順

①事実の確認

②とりあえずの対応を考える

③原因を探る

④深い対応を考えていく

①事実確認と②とりあえずの対応は、初めの訴えに対しての学童クラブのアクションです。

これは一般的なトラブル対応と変わらないので、ここでは詳しく触れません。

【ケンカ対応・子どものトラブル】介入/解決/教育/保護者対応まとめ

②までの対応で概ね解決しますが、いじめや意地悪問題を根本的に解決するためには、

③問題の原因を探り、④深い対応を考える必要があります。

関係しているのは加害者、被害者、関係性、それと学童クラブの環境、これらは絡み合っているため、分解して考えないとよく分からなくなってきます。

「原因を探る」からお話していきます。

いじめる 学童のいじめ・意地悪のトラブル解決

1-1.学童のいじめ問題、加害者側にある原因

被害者側の被害妄想でなく、明確に加害者の子に非があるなら、何か原因があります。

行動の課題

手出しなどの暴力は分かりやすいけれど、上級生の言葉遣いを怖がる子もたくさんいます。

そこで・・

口癖のようにすぐに「バカ」「死ね」って言う子、いませんか?
いくらでもいるし、3〜5年生がピーク。

粗暴な言動に慣れてしまっていたり、衝動性が高い。

言葉が幼稚で、「死ね」とか「バカ」とか同じことしか言えない。

👆その子の行動面の課題が、今回のいじめ問題の原因になります。

さらにこうなっている原因は、本人の生まれ持ったもの、家庭環境や経験などによります。

ストレス要因

満たされない思いが解消できないと憂さ晴らしのはけ口として、やりやすい相手への意地悪になります。

無意識・瞬間的にそうなってしまうので、本人はなにも考えていません。

怒りがおさまらない 学童ての「いじめや意地悪」の問題解決

単に暇なのも、いじめ原因になる

暇で「自分が楽しいと思ってチョッカイ出したら、相手には嫌なことだった」のが小学校低学年ではよくある。

からかうのは自分は楽しいけど、相手は楽しいとも限らず、仮に始めは楽しくても嫌になってくる。

でも、相手は強い子だから言い返せない。

人の心は中学生くらいになっても分からないし、大人になっても分からない。

それが弱い子からしたら「意地悪された!」となります。

学童のいじめ問題解決

1-2.学童のいじめ問題、被害者側にある原因

学童のいじめ・意地悪の訴えをよく聞くと、

支援員
自分が原因作ってるのよ

👆よくあること。

被害者が訴えたら「いじめ」になる、という定義があるけど、客観的に見ると当てはまらないケースもたくさんあります。

被害者側に原因がある場合をいくつか挙げてみます。

※原因と言っても、良い悪いの話じゃないので勘違いせぬよう。

経験値の不足

もとの性格が優しい、穏やかな環境で育って粗暴な人に慣れていない場合や、人と関わる経験の乏しさは、原因になり得ます。

学童のいじめ、怖いという感情から

「バカにされやすい」「嫌がられる」要因がある

よく分からない反応を、面白がられたり、嫌がられたりする「イジられキャラ」、悪い意味ではバカにされている子。

  • 勝手な振る舞いが多い
  • 相手の感情を逆撫しやすい言動
  • 正義感が強くてすぐ注意をしてくる

被害者の子に向かって「あなたにも原因があるでしょ」とはなりません。

年齢が低いうちは被害者側、年齢が上がってきたら加害者側になりやすい子の特徴とも言えます。

学童クラブでのいじめ問題

家庭などのストレス

「構ってほしい」など満たされない欲求があると、ちょっとでも嫌なことがあれば家で大げさに訴えたりします。

普段かまってもらえないのに、「◯◯に意地悪をされている」と訴えたら聞いてもらえた、心配してもらえた。

また、家で細かいことで過剰に叱られる。

少し訴えたら「ほんとにぶたれてないの?」と何度も強く聞かれれば、「ぶたれたかも・・」と答えたくなる

1-3.普段の関係性による意地悪・いじめ問題

加害者ー被害者、個別ではなく関係による原因もあります。

「こいつに出会ったらこうする」パターン。

「こいつなんとなく嫌だな」相性問題。

関係性の問題~やる側の視点

・特定の子だけにこだわり

・仲良さげだけど、内心バカにしてる

・その子相手なら優位に立てる

  • ・この子だけには何を言っても許されるなどの慣れ
関係性の問題~やられる側

・チラッとでもこっちを見れば「笑ってきた、バカにされた」

・前に嫌なことされた、今回も

👆こんな被害者意識

被害者意識、被害妄想?の対応記事

1-4.いじめが発生しやすい学童クラブの環境要素

大人の態度や姿勢からの、学童クラブの全体感

「いじめは許さない」という雰囲気が全体的にあれば、分かりやすい意地悪はなかなか出てきません。

逆にそこにいる大人が

  • あまり見ていない
  • 言葉遣いすら正さない
  • 信念を持たずに関わっている

こんな場合は「上級生怖い」が出てきやすく、また見過ごされやすい学童クラブ。

下級生にとっては居心地悪く、数年して似たような「嫌な上級生」になる連鎖系学童クラブです。

次々にわいてくる、学童クラブの意地悪・いじめは環境に問題あり

仲間や友達からの雰囲気

小学校も3年生以上だと、徐々に親よりも友達が大切になってきます。

その雰囲気で悪い方向の集団心理が働くと、「いじめ」が起きやすい。

高学年になってくると、特に「次は自分がやられるかも」となるため、対応する側にとってはたちが悪くなります。

指ネコ
その場の雰囲気が大事

2.「学童の上級生が意地悪してくる」対応には、環境要素が外せない

外せない要素とは「いじめや意地悪を許さない、学童の環境作り

当たり前に思えても、実際は難しいと思いませんか?

子どもを仕切る要素と、信頼関係を作って「あんたの言う事なら聞いてやるか状態」、両方やる必要あり。

ジャム
普段から"上の子の意地悪"を許していませんか?

意地悪やいじめを見ていても見ていぬフリを大人が取っている環境では、個別に「上級生怖い」に対応しても無駄。

被害者側の子はやめていって問題がおしまいになり、意地悪をする子が残ります。

それを繰り返していき、

残った子の中で一番強い子が大人の言うことも聞かずに好き勝手にし、他の子は怖いから訴えもしない

この終着駅へ向かっていきます。

・・・下の子からは地獄、好き勝手にする子にとってだけは天国。

イジメや意地悪をするような上級生には、家庭環境や発達課題など原因があるけれど、学童クラブの環境が整っていなければ、それらへの対応は不可能です。

学童クラブの環境作りチェック
  • 信念がある
  • 日常的な関わりの丁寧さ
  • 中立性と人格を否定しない

この3つをチームでやってるか?

善悪の判断基準 学童クラブの「いじめ」問題解決

信念があること

信念と言っても「強い子が弱い子を虐げるのはいけない」というごく当たり前の感覚です。

下の子に原因があっても、年齢が違えば対等じゃありません。

手を出した上級生に、「手を出す気持ちもわかるよ」と同情してもいいけれど、

「でも相手は下の子だから、理由があっても手を出したらいけないよね」と続けられるか?

何度も繰り返すのが子どもですが、信念がないと「この子ならしょうがない、放っておこう」という態度になります。

こうなれば、大人は空気と同じです。

トラブルが起きても「子ども同士の解決」と都合よく放任している学童クラブ、ダメですよね。

学童のいじめ問題に知らんふりはダメ

日常的の丁寧な関わり

信頼関係ができていない場合、子どもは緊張して話を聞きます。

知らない人から急に話をされたら、"とりあえず様子見で話を聞く"と同じ。

でもそれだと、教えたいことを教えきれません。

様子見の段階を越えて付き合いのある場合、普段から叱るばかりで話も聞いてくれない大人の話を、子どもは聞きません。

聞いているように見えても聞いてませんね。

信頼関係を築いて「◯◯さんの言うことだから聞いておくか」状態、これが理想的。

学童クラブでの信頼関係は、いじめ問題解決の必要条件

加害者の子はもとより、被害者の子も

「◯◯さんに訴えれば必ず何とかしてくれる」と期待を持って安心材料になる。

中立性と、人格を否定しない

学童クラブ支援員の基本姿勢ですが、人間なのでレッテルやステレオタイプになることも。

だからこそ、中立であることを忘れちゃだめ。

そして人格を否定しないこと。

「悪いものは悪い」ですが、悪いものは行動で人じゃないという姿勢。

これがないと、「加害者は悪で、被害者は善」という、学童クラブの実態に必ずしもそぐわない視点に囚われます。

これらをチームでやること

いじめを容認せず、対応可能な学童クラブに必要な条件です。

教える先生 学童のいじめ問題

3.学童クラブで、いじめ・嫌がらせ対応の基本方針

学童のいじめ問題への基本方針
  • 先手をとる
  • とりあえず対応は一週間以内
  • 事実確認して原因へ対応

これらが基本方針です。

ケンカ対応の記事

学童でのいじめ問題対応の流れ

3-1.いじめ問題の先手を学童クラブがとる・先に察知する

「◯◯君が嫌なことをしてくる」と本人が訴える前に、職員グループは動き出していることが理想です。

なにしろ対応が後手に回っただけで、解決困難レベルアップ、育成中に察知できる関わりが必要です。

また察知できて、対応できてもまだ半分。

親としては「知ってたなら先に教えて」👈事実として保護者に伝えてましょ。隠す必要はありません。

一方で察知もできず、対応もできずもよくあること。

心の中で溜めやすい、直接の訴えのない子ですが、それでも前兆傾向は

  • 表情が優れない
  • 明るさに影がある
  • 休みがちになる
  • 特定の人を避けたり、目で追う
  • 特定の子についての悪口が増える
  • すぐにイライラ

ほぼ感覚の話ですが、普段とは違った様子になることも多く、それをきっかけに本人や保護者へ話で分かることもあります。

疑問に思うこと 学童の「いじめ」対応には感覚も大事

アンケートなども学校で最近やられてます。

鹿児島県の中学校で実施されたいじめ調査アンケート
鹿児島県の中学校で実施されたいじめ調査アンケート

これを学童で低学年向けに作ったり、家庭で話のきっかけにするのもアリ。

いじめ被害は学童の被害者でも隠す子がいるのでそこは注意点。

3-2.とりあえず対応は一週間以内

学童の「いじめ?」へとりあえず対応をして様子を見るのは悪くないけど、

様子見の期限はスバリ一週間。

子どもを待たせるのは、大人が思うより苦痛だから。

3つ目の原因への対応と援助は次章でお話していきます。

時間にルーズな子への対応の記事

4.学童で上級生のいじめ?の原因解決に向けた具体的対応

学童でのいじめ、原因への対応でも4つのポイントを押さえていきます。

  • 被害者
  • 加害者
  • 関係性
  • 環境

また環境要素では、学童クラブ以外との外部連携が追加されます。

4-1.被害者への援助とアプローチ

やられた側へは安心を与え、話を聞いて直接の訴えを解決してあげるのは、その他ケンカと共通です。

その後の原因への対応では・・

✔発達的な課題をとらえる

✔困ったときは来てもらえる関係

✔自分でも対応力をつける援助

1年生のうちは「大人に訴える」でも十分なアクションです。

世の中全てと仲良くする必要もありません。

適当に受け答えて相手にしないとか、いつも意地悪いから遊びたくないってことを自分で言えるようになったり、だんだん強くなれる援助をする。

「あなたの問題でしょ」「考えすぎだよ」と突き放すのは下策です。

効かない説得をして対応した気になるより、話を聞くだけ聞いてその日はおしまいにしてもよいくらい。

また被害妄想的な子には、家庭環境の問題がある子も少なくない。

その場合、本人のみのアプローチには学童クラブとしてできる限界があります。

【問題児?気になる子の保護者支援】学童で子ども課題の伝え方/タイミング

被害者側に原因があるなら、叱ったり諭したり説得するようなアプローチはケースバイケース。

発達の課題を捉えた日常的な関わりが必要になります。

ただし、上級生が悪意をもったり、日常的に一方的にやっている場合は、原因やきっかけが被害者側にあったとしても加害者側がNG。

確実に助けてあげましょう

仲良し 学童のいじめ

4-2.加害者の子への働きかけ

やっている側への対応の際も、やはり「聞くこと」からスタートしましょう。

話は聞くけれど教えることとは別、屁理屈やその場しのぎの言い訳はよく区別しておいて、その子の思いを聞いていきましょう。

ストレスが原因なら、力になれることもあるはずです。

ただし、「信念はぶらさない」

意地悪やいじめ、暴力は本人が言い訳や理由をつけて正当化しても認めてはダメ。

極論、理由があったら人を殴っていいわけはないですね。

いじめ対応では、学童職員は右往左往しない

叩いてない、言ってないなど認めない場合は"信用"を持ち出すと成功することが多いです。

「そう言ってこの間も結局叩いてたでしょ。嘘のせいでこうやって信用されなくなるんだよ。それで、今回はホントかい?」

👆️こんな感じ。

実は学童クラブくらいの子では、いじめや手出し、威圧の悪口や意地悪は、本人考えなしにやってることばかり。

衝動性が高い」子はぶっちゃけ成長を待つしかないけど、それでも意識させて自制してもらう必要あり。

すぐ変わらないので期待しすぎも良くない、けっこう難しい根気がいる関わりです。

正直、その間に同じ相手に意地悪をやめられず、大きなクレームになる場合もあります。

学童クラブ内部でやれることには限界がある、ということです。

叱る

4-3.学校など外部とは必ず連携、保護者へ知らせる前に

学童クラブの中で分からないのは、ここだけで起きているのか?他でも起きているのか?

学校で別の対応をしているのに、学童クラブで違う対応をするのもよくありません。

連携の意味でも、関係するところには連絡を取っていきましょう。

また保護者に連絡を入れる前に、学校にも連絡します。

「同じ学校同士」の子どもだと、親が

学童からこんな報告があった
学校は把握してるのか!?

👆我が子心配のあまり、前触れ無く学校に乗り込む保護者もいるからです。

全部日常の延長で、トラブルだけ切り取っても解決できないのです。

また学童クラブ内部解決は難しいので、保護者も巻き込むことを次章でお話していきます。

日頃の関わりが学童クラブでは大切

5.保護者への対応の基本は被害者・加害者の両方に

被害者側の保護者へは先手を取って伝える

被害者側の保護者へは先手を打って連絡したいところ。

自体を把握しているなら、できれば本人が家で訴える前に。

まあすでに親は知っていることも多いですが、親から言われる前に切り出すことで、間違いなくプラスの印象からスタートできます。 

対応に時間がかかりそうなら、途中経過も普通は知らせていきますね。

被害者側の保護者へ伝える内容
  • 状況と経緯
  • クラブでとった、取っている対応
  • 相手方の保護者との連絡状況や意向
  • 今後の方針
聞く姿勢

加害者側の保護者へは、迷っても1週間以内に伝える

加害者側の保護者へは、被害者の様子次第で伝えないこともあるけれど、「とりあえず対応1週間以内」で様子を見て1週間後に改善されてないなら連絡すべき。

やられた側の保護者にしたら、「学童でいじめ、相手の親は知っているのか?」気になるのは当然だからです。

また他にも伝える理由があります。

✔家で話してもらって、本人に行動を変えてもらう

✔学童など集団の中で我が子が何をしているか知ってもらう

✔本人の思いを家で聞いてもらう

✔場合によっては被害者側へのお詫びを求める

たまに学童でいじめられたという被害側から、「相手の家庭には知らせないで」と言われたりします。

それでも名前を伏せて、相手の行動を知らせる必要を納得してもらいたい。

ケンカ対応の記事で書きましたが、両家庭に知らせるのが基本です。

その子のトラブルが多すぎて毎日伝えているとか、保護者の問題で子どもをひどく叱ったり叩いたりする場合は要検討、現場のチームで協議しましょう。

親が自分の子について何を思うのか?

そんなに難しい想像じゃないと思いますよ

6.「意地悪されます」への対応まとめ

「◯◯君に意地悪されてる、いじめられた」という訴えに、学童クラブでの対応をお話してきました。

対応で考える4つの視点
  • 「やられた側」
  • 「やった側」
  • 「関係性」
  • 「環境」
外せない前提
  • 信念をぶらさないこと
  • 日常的な関わりの延長
  • 中立なこと

それぞれについてのアプローチが必要ということが分かったと思います。

「学童でいじめ」👈親にとっては大問題なので、要素の抜けがないよう対応してほしいと思います。

ジャム
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ありがとうございました

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学童クラブ職員の悩みはだいたい

● 職場の人間関係で悩む
● 子ども対応のノウハウを知りたい
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👆これらを解決するには転職かスキルアップ。

転職に関しては、私も登録してみた信頼できる転職サイトがあるのでこちらから。

【はじめての学童指導員】登録した感想はかなり好印象、相談のみでもOK

スキルアップに関しては、

子ども心理/一般知識/事例/管理ポイント・・

個別にいくらでも学ぶことがあるので、それらを網羅して私ジャムがたくさん記事を書いています。

でも実は個別知識ばかり増やしても、根本的なものが足りないんです。

人間そのものを毎日相手にする学童クラブの仕事には、別次元のスキルや知識が必要

というのが20年以上の経験と理系的思考による結論です。

・・では何が根本的に足りず、どうすればいいのか?

根本的に足りないもの

➔経営的な視点での基礎的な考え方、真の人間理解などのビジネススキル。

どうすればいいのか?

➔人に物を売るマーケティングを学ぶことで可能。

あなた
えっ?マーケティング??

と思いましたか?(^^)

分野が全く違うように思えますがマーケティングを学ぶとは、人へ物を売ったり価値提供のために

✔ 人間を真面目に理解して読み解き、
✔ 発生した問題へどう対処すればいいか、
✔ お金/時間/情報/人材資源をどう使えばよいか?

👆こんなのを学ぶ事になるので、結果的にあらゆる仕事に通じるスキルが身につきます。

これらが保育現場でも必要と言うのは、賢明なあなたには理解していただけるでしょう。

つまりマーケティングを学ぶと、どんな仕事にもつぶしが効く知識やスキルが身につくので、

保育に活用できるのはもちろん、ついでに副収入を得る程度は容易になり、収入面の不安もなくなってきます。

保育園

保育業界は価値観が偏りがちで、経験を積めば積むほど一般常識から離れてしまうジレンマがあります。

(経験が浅いと実感がないと思いますが、真面目に保育現場だけで経験を積むと必ずぶち当たる壁です)

特に現場リーダーや管理職になった時、一般的なビジネス知識やスキル有り無しは非常に大きな差となります。

良い主任や施設長は長い経験によって、自覚なしに身に着けているのですが、

あなたはその正体がマーケティングにより得られる知識やスキルということを知ったため、

それを学ぶことで、真面目に取り組めば1年ちょっとで10年以上の時間をショートカットして身につけられるわけです。

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