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当サイトについて

はじめましてジャムと言います。

もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究
をしていたんですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。

以来20年以上
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。

そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の

  • 疑問
  • 不安
  • 分からない

を解決することでアナタが幸せになり
子どもに良いものが伝わることを願い
このブログを運営しています。

私は今までの経験を元に現在独立し、
中部地方にて
主に執筆活動を行っています。

家ではまだ小さい、2人の娘を育ててます
とっても安定してますよ(笑)

ツイッターやってます(@jamgakudo)

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ジャム
プロフィール

物やルールが絡む子どもの揉め事ケース

どのケースにも言えることですが気を付けることは、大人が介入するのはよく見極めてからということです。

子ども同士で解決しようと頑張っているのに大人が口出しをしてしまうと貴重な、子どもの時にしかできない成功や失敗・試行錯誤の機会を奪ってしまいます。

大人と相手の子の関係も大切で、一番よいのは①「信頼関係がある大人」、次に②「普段関わりがないけれど経験豊かな大人」、その次に③「普段関わっているけれど信頼関係がまだない大人」の順となります。

対応の形が分かっている②の人が、子どもとお互いに先入観なく対応した方がすんなり解決する場合が多いです。

つまりは急に入ってきた人が華麗にトラブルを解決して、いつも関わっている人が自信をなくすのは、トラブル解決においては普段の関係よりも経験が勝ってしまうということです。

その経験を、この記事を読めば少しは補えることを期待しています。

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物が絡んでくると、多くの場合は子どもだけで解決が難しくなります。

心の問題とは別に実物があるので、それがなくなったとかダメになったなどは弁償などにも発展してしまうためです。

学童クラブなどでは"余計なおもちゃなどを持ってこない、人にものをあげない"などのルールは明確にした上で、保護者にもお便りや保護者会でその意味を説明しておく必要があります。子ども同士の貸し借りもルールを定めておくのが安全です。

その他ルールが絡んでくる場合のトラブルも多くあります。こちらはそう困ることも少ないと思いますが、いくつかのケースを書いていこうと思います。

1.物が絡むトラブルケース~学童保育などで

1-1.貸したの返して、あげたの返して

自分であげたり貸したりしたものを、後から返してと言うパターンはとても多いです。

ルールがなにもない無法地帯だと頻繁に起こります。

はっきりと貸したのなら返すように促すだけでいいのですが、あげたとなると話が違ってきます。

あげる行為は法的には、「物の所有権が人に移るということ」で、返してと言うのは筋違いです。

しかし子どもにそこまでの理解を求めるのは無理ですし、子どもは保護者の管理のもとにあるため、その持ち物については基本的には保護者の責任範囲です。

家庭

家庭によっては様々な考え方があるため、あげていいしもらってもいい、あげていいけどもらったらダメなど各家庭の考えにいちいち対応できません。

そのためにも記事冒頭で書いたように「子どもどうしで物の貸し借りやあげる・もらうは禁止」としておくのがよいでしょう。

それにのっとって、貰ったものがまだあるなら返すように指導します。

なくしたなどはどうにもならないので家庭に連絡をして、その家庭どうしでやり取りをしてもらうのが妥当なところです。

併せて「施設管理の面から子ども同士での物のやり取りは、今回のことのようになるため禁止しています、家庭でも指導お願いします」と付け加えておきましょう。

施設内ですらそういったことなので、外部での貸し借りや譲渡の問題を施設内に持ち込まれたら面倒なだけです。

関係している子が全員在籍している子だったとしても中途半端に首を突っ込まず、聞き取りのみにとどめて保護者どうしでの対応をお願いするのがよいと思います。

バレンタインは年一回だからいいかななど大目に見たりと施設や学校でも対応がいろいろありますが、それでもルールは決めておきましょう。

ある時、筆箱をあけたら気に入っている黒い消しゴムがなかったので「どうしたの?」と聞くと「えーと、○○君に貸した」「それで?」「なんか、返してもらっていない」「消しゴム返してって言えばいいじゃない」「言ったけど・・・」と後はあいまいなコトばかり言うし、畳みかけるように問いかける私に、あからさまに嫌そうな表情をして話を避けようとしました。

braba記事より引用
貸す

1-2.僕が先に見つけたとか、置いておいたのを使おうと思っていた

遊びの中で必ず対応することになるケースです。子どもの施設では間違いなく起こるトラブルです。

譲り合いや話し合いでの解決は基本ですが、それでも喧嘩になっている場合や、この子はいつも譲らないなどのケースは対応がいりますね。

レゴなどの部品を箱の中に見つけたからといって自分のものではないですね。

それを普通のこととして教えてあげましょう。

また共用のおもちゃをその辺に置いておいたのも、もう自分の物ではありません。

分からなくて使った子を激しく責める子もいますが、相手の子に非はないですね。「使ってたの?ごめん」とならない場合は管理してない方に非があります。

それは教えてあげたうえで、集めた部品を取っておく小さい箱を用意してあげるなど、環境的に整えてあげるのもよいかと思います。

発達的に、物の所有の概念は幼児期から徐々に獲得していくものなので、小学生になってもそれがよく分からない子もまだ混ざっています。

しかし物が絡むトラブルが頻繁にある子は友達からも嫌がられるので、普通の事として教えてあげましょう。

またレゴの例えになってしまいますが、ある程度組み上げていたものなら、誰かが作ったものだなと分かりますね。

それを置いてあるからといって使うのは、今度は使う方に非があります。

「これは誰か使ってるのかもしれない」など想像力を働かせるよう話していきましょう。

汽車のおもちゃ

1-3.いたずら描きされた、破られたなど

学校ではプリントの宿題などがよく出ます。隣どうしでやっているときに、ふざけて人の物に書いてしまったり、引っ張って破いてしまったなどもよくあることです。

書かれた方が「書いていいよ」と言っていたケースもありますが、基本的にはダメなこととして指導していきましょう。

いたずらでやってしまうのは当然指導が必要ですね。書いたものは消せればいいですが、ノートなどを破いてしまったなどは物損なので両方の家庭への連絡が必要です。

ノートの一ページくらいなら家庭同士のやり取りをお願いするよりは、施設が仲介して二往復程度の電話連絡で相手の意向を伝えてあげるだけで、ほとんどの場合はおしまいになります。

破る

1-4.忘れ物届けてあげて

友達に家が近いからと忘れ物を届けてもらうことを、特に学校ではたまに聞きます。

届けてあげる子も好意からやってくれるわけですが、途中でその子がなくしてしまうことも十分有りうることです。

そうなるとせっかくの好意も無駄になって、逆に嫌な思いをすることになります。忘れ物を届けてあげようと言う好意は認めてあげつつも、他の子に委ねるのはやめた方がよいかと思います。

大人の方から頼むのはもちろんやめましょう。

聞いた話ですがある施設では、忘れた財布を友達に届けてあげると言ったので持たせたものの、その子が途中で中身のお金を少し抜き、大きなトラブルが起きていました。

以上のことから、忘れ物は本人が取りに来てもらうのが基本となります。

忘れ物

1-5.水がかかったなど

唾がとんだ、水がかかったなどが原因のトラブルがたまにあります。

かかった方が一方的に怒り、かけたとされる方は分からないので謝らずにこじれるケースです。

どちらにしても非はかけてしまった方にあるのですが、わざとなのかそうでないかによって対応が違ってきますね。

わざとなら謝るということを指導します。わざとでないなら「こういう場合は気づいてないかもしれないけど謝れば済むもの」ということを教えていきましょう。

頑固に謝らないことでこじれるケースはたくさんあります。

謝ることで何かとられたり叱られることもないので、その辺りの切り抜け方は身に付けておくのがよいでしょう。

SST(ソーシャルスキルトレーニング:社会で生きていく上で必要なスキルの取得)にも通じるところです。

2.ルールが絡むトラブルケース~子ども施設でよくある揉め事

2-1.鬼ごっこやドッジボールなどで一人狙いしてくる

ルールが絡むケースとしては、スポーツや遊びでルールが曖昧なところから起こるトラブルがとても多いと言うことです。

スポーツではルールが厳格に定められており審判もいて、なおトラブルが起きますね。

ルールが曖昧なら子どもによっての解釈も違ってきますし、遊びの中では基本的に審判もいません。参加しているその子がどう感じるのかにかかってくるため、トラブルになるのは当然です。

その中でよく訴えがあるのが一人狙いです。

この対応としては、まずルール上でそれが許されているかどうかが重要な点です。

チームスポーツの作戦として、弱そうな子から狙うのは別に悪いことではありませんね。

ただし同じことでも「あの子は気に入らないから、先に狙おう」などは話が違ってきます。

スポーツといえども、大会や試合でもなく遊びなので、人に嫌な気分をさせてまで続行するものではないですね。

また個人的な意地悪とか、さっき◯◯されたから仕返す、仲間内で結託して一人を狙うなどは他の子も巻き込んで、楽しいはずの遊びもただのストレス要因となってします。

全体を職員として掌握するためにも指導が必要な場面です。

狙う

2-2.ルールがわからない

入ったばかりの子が遊びのルールが分からずに他の子に責められると言うことがあります。

ルールが分からないだけで、教えれば分かる程度のことなら、周りの子には教えてあげるように伝えましょう。

その子が発達障害などで何度言っても分からないなど、子どもたちの手に余る場合は個別対応が必要になります。

それでも周りの子の言葉遣いやひどく責めるなどの態度が見られるのなら介入がいります。

またルールが分からないだけでなく、勝手に振る舞うことで場をかき乱してしまうような子には、理解度を見極めた上でとるべき対応をとります。ルールが分からない上に後から入ってきて勝手に振る舞う高学年などへの対応です。

ルール

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経営の勉強が子どものためになる理由

まず経営とは、「価値あるものを提供した結果、価格以上の価値を感じたお客さんから、感謝しつつ対価をいただく行為

単に儲ける行為ではありません。

保育・福祉とは、ボランティア的な慈善行為ではなく、今や支援者ー利用者といったサービス提供の視点が必須ですね。

保育学校や放課後支援員研修の講師など、利用者理解がとても大切だと誰もが言っており、弱者救済というよりは、エンパワーメントへ福祉・保育業界はシフトしています。

しかし福祉的な視点での利用者理解は、独りよがりになりがち。

福祉現場は世界が狭く、福祉の常識が利用者に受け入れられないことも頻繁ですね。

効果を図るといって、年に1回アンケートをとる程度。必要だと言う割りに取り組まれてはいません。

分からない

一方で税金で守られている保育・福祉業界に対して、一般企業を見てみると

事業継続のため、利用者(お客さん)理解を徹底的に行っています。

なぜなら、お客さんに受け入れられなくなった瞬間、利益があげられず、いとも簡単に倒産し、事業継続が不可能になってしまうからです。

従業員を路頭に迷わせないため、必死です。

経営の勉強をした私から見ると、「利用者理解」の必死さがシビアに違うことがわかりました。

👆️これが保育士の視点ではなく、経営者の視点での利用者(お客さん 保育なら子どもや保護者)理解がとても有効な理由です。

有効なのに、なぜ保育の講師陣が「経営の勉強こそ必要」と言わないのかと言えば、ひとえに"知らないから"

まあ普通の保育士や支援員は経営の勉強なんてしたことがないので、仕方ないといえます。

また経営の勉強ビジネスや仕事そのものの勉強をすることは、利用者理解だけでなく様々なメリットがあります。

例えば

・保育仕事で感じるストレスを解決可能
・自分のメンタルも安定
・子どもや保護者へに合った提案可能
・保育チームの連携改善
・システム化による仕事の効率化
・園長の考えがわかり意思疎通がスムーズ
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・独立や施設立ち上げも可能に
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だからこそ私は、

「保育者こそ経営の勉強をすべき」

という、保育士や支援員の立場の人が誰も言っていない、考えすらしなかった提案をしています。

子どもの心理などは個別知識で必要です。

しかしもっと本質の利用者のために働くという仕事そのものについてベースがないと、個別知識は100%生かしきれません。

あなたには、やり方が分からないばかりに思いだけで働いて、道を見失ってほしくないと思います。

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