はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたんですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが伝わることを願い、
このブログを運営しています。
私は今までの経験を元に現在独立し、
中部地方にて
主に執筆活動を行っています。
家ではまだ小さい、2人の娘を育ててます。
とっても安定してますよ(笑)
ツイッターやってます(@jamgakudo)
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小学生にオススメ絵本
主に幼児~小学校低学年向けの絵本を紹介します。
保育園ては絵か中心の本~小学生は文字や内容重視のものになってきます。
しかし大人がよいと思って選んでも、子どもが手に取らないとどうにもなりませんね。
本に興味を持つ入り口として、保育園や学童クラブで実際に導入してみてよく読まれている、反応が良いものを紹介します。施設での導入や、プレゼントにもいいかもしれません。
こちらのページもどうぞ。試し読みができます☆ミ↓

目次【本記事の内容】
- 1.将棋の国の大冒険
- 2.ぜったいに押しちゃダメ
- 3.おしりたんてい
- 4.りんごかもしれない
- 5.ぼくのニセモノをつくるには
- 6.それしかないわけないでしょう
- 7.おしっこちょっぴりもれたろう
- 8.すてきな3にんぐみ
- 9.100万回生きたねこ
- 10.ばけねこになりたい
その他に小学生あたりの子がとてもたくさん読んでいる本たちはこちらから👇️
- 【子どもが手に取る絵本】
- 【遊べる系のしっかりした本】迷路やなぞなぞ
- 【男の子/誰でもマンガ】
- 【女の子マンガ】かわいい系
- 【スポーツマンガ】 各種目オススメあります
- 【図鑑や辞典など】最強図鑑オススメ◀️
1.将棋の国の大冒険
この絵本は、細かいルールよりも、「将棋の楽しさ」を伝えることを主眼においた絵本。
将棋の駒をモチーフにしたキャラクターが活躍する、わかりやすいお話です。これが将棋に興味を持つきっかけになる子もいます。
2.ぜったいに押しちゃダメ
表紙のスイッチが目を引きます。
触ってみるととこだけ感触が違い、ページをめくっていくとキャラクターが「スイッチ押しちゃダメだよ」と毎回言ってきます。
ダメと言われるとやりたくなる心理をついてきます。
3.おしりたんてい
ハードカバーのものも出ていますが、そちらは幼児や一年生には厳しいです。大型本のこちらが内容かちょうどいい仕上がりになっています。↓
4.りんごかもしれない
ヨシタケシンスケの絵本シリーズ。
「これはリンゴの形をした別のなにかかもしれない」、と想像を膨らませていきます。
5.ぼくのニセモノをつくるには
ヨシタケシンスケの絵本シリーズ。
絵本だけど「ぼく」を作っている要素)性格、話し方などを他の人と比べて特徴を考えていき、ぼくのにせものロボットがどうやってらできるのか想像を膨らませていきます。
心理学なと深い部分が実は含まれていて、子どもも楽しめて読め、大人もうなずく傑作です。
6.それしかないわけないでしょう
ヨシタケシンスケの絵本シリーズ。
大人になったときに未来に待っているのは、大変なことばかり、それって本当!?
それしかないわけないでしょう! 考え方ひとつで楽しい未来がたくさん見えてくるはず。 考える絵本です。
7.おしっこちょっぴりもれたろう
男の子なら分かる話。おしっこしたあとにパンツにちょっとだけおしっこかつく話を延々と進めていきます。
よくこれだけでこんなに面白い絵本が一冊かけたな、と感心します。
8.すてきなさんにんぐみ
泥棒だけど女の子のためにいろいろ考えてあげるすてきな3にんぐみのお話。名作ですね。
9.100万回生きたねこ
名作です。大人が読んでも考えてしまう作品、子どもには是非読んでほしいと思います。
子どもが自分から手に取るのは難しいものは、機会を見て読み聞かせをするのがよいでしょう。
10.ばけねこになりたい
この絵柄、見たことあるでしょうか。
せなけいこの作品は切り紙みたいな絵で、字も多くないけれどストーリーか面白い、幼児にはぴったりの絵本です。シリーズが出ています
こちらのページもどうぞ。試し読みができます☆ミ↓

その他に小学生あたりの子がとてもたくさん読んでいる本たちはこちらから👇️
- 【子どもが手に取る絵本】
- 【遊べる系のしっかりした本】迷路やなぞなぞ
- 【男の子/誰でもマンガ】
- 【女の子マンガ】かわいい系
- 【スポーツマンガ】 各種目オススメあります
- 【図鑑や辞典など】最強図鑑オススメ◀️

このサイトでは子育て情報や子ども心理などのほか、学童クラブ~保育園や小学校の子ども向けのおすすめの遊び/オススメ本をそれぞれ100以上紹介しています
見やすい記事一覧です
👉️地域・自治体別の学童クラブなど👈️
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👇️👇️👇️👇️👇️
まず経営とは、「価値あるものを提供した結果、価格以上の価値を感じたお客さんから、感謝しつつ対価をいただく行為」
単に儲ける行為ではありません。
保育・福祉とは、ボランティア的な慈善行為ではなく、今や支援者ー利用者といったサービス提供の視点が必須ですね。
保育学校や放課後支援員研修の講師など、利用者理解がとても大切だと誰もが言っており、弱者救済というよりは、エンパワーメントへ福祉・保育業界はシフトしています。
しかし福祉的な視点での利用者理解は、独りよがりになりがち。
福祉現場は世界が狭く、福祉の常識が利用者に受け入れられないことも頻繁ですね。
効果を図るといって、年に1回アンケートをとる程度。必要だと言う割りに取り組まれてはいません。

一方で税金で守られている保育・福祉業界に対して、一般企業を見てみると
事業継続のため、利用者(お客さん)理解を徹底的に行っています。
なぜなら、お客さんに受け入れられなくなった瞬間、利益があげられず、いとも簡単に倒産し、事業継続が不可能になってしまうからです。
従業員を路頭に迷わせないため、必死です。
経営の勉強をした私から見ると、「利用者理解」の必死さがシビアに違うことがわかりました。
👆️これが保育士の視点ではなく、経営者の視点での利用者(お客さん 保育なら子どもや保護者)理解がとても有効な理由です。
有効なのに、なぜ保育の講師陣が「経営の勉強こそ必要」と言わないのかと言えば、ひとえに"知らないから"
まあ普通の保育士や支援員は経営の勉強なんてしたことがないので、仕方ないといえます。
また経営の勉強=ビジネスや仕事そのものの勉強をすることは、利用者理解だけでなく様々なメリットがあります。
例えば
・保育仕事で感じるストレスを解決可能
・自分のメンタルも安定
・子どもや保護者へに合った提案可能
・保育チームの連携改善
・システム化による仕事の効率化
・園長の考えがわかり意思疎通がスムーズ
・同僚とは視点が違うため評価が上がる
・副業での副収入の得かたも分かる
・独立や施設立ち上げも可能に
・思いだけで施設を立ち上げて失敗しない
だからこそ私は、
「保育者こそ経営の勉強をすべき」
という、保育士や支援員の立場の人が誰も言っていない、考えすらしなかった提案をしています。
子どもの心理などは個別知識で必要です。
しかしもっと本質の利用者のために働くという仕事そのものについてベースがないと、個別知識は100%生かしきれません。
あなたには、やり方が分からないばかりに思いだけで働いて、道を見失ってほしくないと思います。
私が紹介しているオンラインスクールはたったの1つだけ。他は知りません。
私も学んで現場にも生かし、こうしてサイト運営までしているので、中身は保証します。👇️


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