小学生にオススメ絵本
主に幼児~小学校低学年向けの絵本を紹介します。
保育園ては絵か中心の本~小学生は文字や内容重視のものになってきます。
しかし大人がよいと思って選んでも、子どもが手に取らないとどうにもなりませんね。
本に興味を持つ入り口として、保育園や学童クラブで実際に導入してみてよく読まれている、反応が良いものを紹介します。施設での導入や、プレゼントにもいいかもしれません。
こちらのページもどうぞ。試し読みができます☆ミ↓

目次【本記事の内容】
- 1.将棋の国の大冒険
- 2.ぜったいに押しちゃダメ
- 3.おしりたんてい
- 4.りんごかもしれない
- 5.ぼくのニセモノをつくるには
- 6.それしかないわけないでしょう
- 7.おしっこちょっぴりもれたろう
- 8.すてきな3にんぐみ
- 9.100万回生きたねこ
- 10.ばけねこになりたい
その他に小学生あたりの子がとてもたくさん読んでいる本たちはこちらから👇️
- 【子どもが手に取る絵本】
- 【遊べる系のしっかりした本】迷路やなぞなぞ
- 【男の子/誰でもマンガ】
- 【女の子マンガ】かわいい系
- 【スポーツマンガ】 各種目オススメあります
- 【図鑑や辞典など】最強図鑑オススメ◀️
1.将棋の国の大冒険
この絵本は、細かいルールよりも、「将棋の楽しさ」を伝えることを主眼においた絵本。
将棋の駒をモチーフにしたキャラクターが活躍する、わかりやすいお話です。これが将棋に興味を持つきっかけになる子もいます。
2.ぜったいに押しちゃダメ
表紙のスイッチが目を引きます。
触ってみるととこだけ感触が違い、ページをめくっていくとキャラクターが「スイッチ押しちゃダメだよ」と毎回言ってきます。
ダメと言われるとやりたくなる心理をついてきます。
3.おしりたんてい
ハードカバーのものも出ていますが、そちらは幼児や一年生には厳しいです。大型本のこちらが内容かちょうどいい仕上がりになっています。↓
4.りんごかもしれない
ヨシタケシンスケの絵本シリーズ。
「これはリンゴの形をした別のなにかかもしれない」、と想像を膨らませていきます。
5.ぼくのニセモノをつくるには
ヨシタケシンスケの絵本シリーズ。
絵本だけど「ぼく」を作っている要素)性格、話し方などを他の人と比べて特徴を考えていき、ぼくのにせものロボットがどうやってらできるのか想像を膨らませていきます。
心理学なと深い部分が実は含まれていて、子どもも楽しめて読め、大人もうなずく傑作です。
6.それしかないわけないでしょう
ヨシタケシンスケの絵本シリーズ。
大人になったときに未来に待っているのは、大変なことばかり、それって本当!?
それしかないわけないでしょう! 考え方ひとつで楽しい未来がたくさん見えてくるはず。 考える絵本です。
7.おしっこちょっぴりもれたろう
男の子なら分かる話。おしっこしたあとにパンツにちょっとだけおしっこかつく話を延々と進めていきます。
よくこれだけでこんなに面白い絵本が一冊かけたな、と感心します。
8.すてきなさんにんぐみ
泥棒だけど女の子のためにいろいろ考えてあげるすてきな3にんぐみのお話。名作ですね。
9.100万回生きたねこ
名作です。大人が読んでも考えてしまう作品、子どもには是非読んでほしいと思います。
子どもが自分から手に取るのは難しいものは、機会を見て読み聞かせをするのがよいでしょう。
10.ばけねこになりたい
この絵柄、見たことあるでしょうか。
せなけいこの作品は切り紙みたいな絵で、字も多くないけれどストーリーか面白い、幼児にはぴったりの絵本です。シリーズが出ています
こちらのページもどうぞ。試し読みができます☆ミ↓

その他に小学生あたりの子がとてもたくさん読んでいる本たちはこちらから👇️
- 【子どもが手に取る絵本】
- 【遊べる系のしっかりした本】迷路やなぞなぞ
- 【男の子/誰でもマンガ】
- 【女の子マンガ】かわいい系
- 【スポーツマンガ】 各種目オススメあります
- 【図鑑や辞典など】最強図鑑オススメ◀️

このサイトでは子育て情報や子ども心理などのほか、学童クラブ~保育園や小学校の子ども向けのおすすめの遊び/オススメ本をそれぞれ100以上紹介しています
👉️地域・自治体別の学童クラブなど👈️
