学童保育~子ども施設で気になる子の保護者対応

学童クラブなど子ども施設では、必ず「気になる子」が出てきます。

他と比較して行動や発達が気になる子、中にはあからさまに困った行動をするので「問題児」と扱われてる場合も。

こんなときに学童クラブ内部対応と共に、保護者へ伝える必要あり。

なぜなら子どもの責任は、保護者が負うためです。

他にも理由がありますが、一番はこれ。

この記事の内容はとても高度です。

経験の浅い方にも分かるようにお話するけど、実践となると厳しいかもしれません。

ですが避けては通れないもの、保護者支援をしないと子どもへの支援効果も半減、時間をかけてでも、「できるようになってほしいこと」です。

この記事を読むと分かること

  • 気になる子へまずやること
  • 伝えるべき要素を分解
  • 様子を伝えてどうするのか?
  • 様子の伝え方
問題児 気になる子
当サイトについて

はじめましてジャムと言います。

もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究
をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。

以来20年以上
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。

そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の

  • 疑問
  • 不安
  • 分からない

を解決することでアナタが幸せになり
子どもに良いものが帰ることを願い
このブログを運営しています。

現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。

家では2人の子どもを育ててますが
とっても安定してますよ(笑)

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