学童クラブなど小学生の集団遊び展開の注意点や留意点、配慮ポイント

ジャム
みんな、何やりたい?

みんな
鬼ごっこ、
リレー、
ドッヂボール!
リレー、
ドッヂボール!

ジャム
じゃあ時間ごとに、
区切ってやっていきましょう
鬼ごっこ、何やりたい?
区切ってやっていきましょう
鬼ごっこ、何やりたい?

氷おに、
バナナおに、
ドロケイ!
バナナおに、
ドロケイ!
この記事で言う集団遊びってのはこんな感じのか、サッカーとか決まったスポーツ競技っぽい遊びなどです。
主に小学生が学童クラブや小学校とか子ども会である程度の人数集まったときに一斉にやるルールのある遊びやスポーツ。
そんなに大人数でもない5~6人位までの遊びにもここで書くコツは使えます。
遊びとして単純なとこだと鬼ごっことか、王様とりとか、動きが大きめな遊びを想定して書いていきます。

私は児童館・学童クラブ合わせて20年以上の経験があるので、子どもの遊び環境を作るのは得意。
どこをどう見て、子どもを動かしたらいいのかもよく知ってます。
1人では人数規模が大きすぎて見きれない場合でも、大人が他にいれば指示を出して動いてもらうこともできます。
だけど地域の子ども会で保護者が年一回くらい何かやろうと思ったときはもちろん難しい。反省してもその場かぎり。
子どもと毎日関わっていると言っても授業主体の小学校の先生が全体遊びをたまにやろうとした時すら、うまくいきません。
ポイントが分からないと子どもも楽しめない、大人は何となく見てるだけ、起きて当然のケンカが起きてからやっと準備不足に気づいたりしてます。
といったところで、楽しく全体遊びを進めるコツやポイントについて書いていきますね。
この記事を読むと分かること
- 集団遊びで忘れちゃダメな留意点
- 大人のしきりは必要って話
- 子どもの力のうまい引き出しかた
- 集団の中で必要な、弱者への配慮
- メリハリつけて楽しむ
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