回り将棋/金ころがり/渦巻きでやるお宮参りのルールと遊び方
回り将棋って知ってますか?金ころがりとも言います。
この記事では回り将棋のバージョンで、渦巻きでやるお宮参りも紹介してます。
将棋のコマを使ったすごろく遊びだけど、けっこう奥が深いです。
ポケモンとか派手なすごろく系ボードゲームがたくさんある中でも、一定の人気があります。
- 将棋のコマに触れて本将棋の入門に
- 駒の種類を自然に覚えられる
- サイコロなしでやれるすごろく
- 細かいルールで飽きがこない
子どもによっては何回もやり、
昔からの定番遊びは、飽きられない要素があるみたい。
学童クラブでもよくやられています。



一回やれぱ分かるけどローカルルールが多いから、
「自分の知ってるルールじゃないかも」
と思っておきましょう。
でもなぜか地域で統一されてるケースが多いです。
誰かが広めてるのかなって思うくらい。
回り将棋のルールは、
早い話が将棋のコマを使ったすごろく遊びです。
4人までプレイできます。
ローカルルールがたくさんあるので、
何が正統ルールかわかりません。
歴史はけっこう古いみたいです。
いろんなルールが派生してるのもうなずけます。
この遊びの正確な起源は定かでないが、1830年(文政13年)序の「嬉遊笑覧」や、
1907年(明治40年)に発行された書物「世界遊戯法大全」にも紹介されていることから
それよりも以前に遊ばれていることが推測できる。
ウィキペディア
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