【ウミガメの島】レビュー~学童クラブに人気のオススメ子どものボードゲーム
世の中にはいろんなスゴロクゲームがあるけれど、こちらは秀逸。
簡単に一言で言うと、一周したら得点が入る系のスゴロク。
たくさん周回して点を稼いだ人の勝ちだけど奥が深い。
運と計算のバランスが素晴らしい。
学童クラブでも、面白さが分った子どもたちがよくやってます。
大人として一緒にやりながら見てると、
計算があるから一年生でも2倍とかの算数概念を、何度も遊びのなかで教えていくと、自然に理解できてきます。
ウミガメの島はメビウスゲームが出しています。
元は1974年にラベンズバーガー社(ドイツ)が出したゲーム「冷たい料理の熱い戦い ( Die heisse Schlacht am kalten Buffet)」のリメイクです。



はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
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