メリット一杯のスポーツ鬼ごっこを小学生くらいの子どもが楽しむコツ
スポーツ鬼ごっこってのは、2チームに分かれての鬼ごっこ的なチーム戦。小学生一年生でもできるスポーツ。
ざっくり説明すると
相手陣地内の宝を、敵に捕まらずに取ったらポイントが入る。
相手陣地で捕まったら自分の陣地からやり直しって競技。
両チームの攻めと守りが入り乱れての戦い。



スポーツ鬼ごっこって大人もできるんだけど、このサイトは主に小学生くらいの子どもの情報だから、大人のプレーには触れません。
大人を含めたプレー人口は51万人だそうですよ。
実際にネット検索すると"大人のスポーツに!"とか、"スポーツ鬼ごっこサークル"とか大人のチームがわんさか出てきます。
だけど根っこは鬼ごっこ。子どもがやるメリットがとってもたくさんあるんです。
- 自主・自立心などの主体性
- 回りをみる力
- 体力増進
- 人を信頼する態度
- 役割を理解してチームに貢献する心
とかほんの一部。これだけ聞いても魅力的でしょ。

鬼ごっこって、子どもの遊びですよね。
それをスポーツに昇華させたのがスポーツ鬼ごっこ。
そして、この記事スポーツ鬼ごっこっぽい遊びをやろう!って内容。
小学校とか子供会や児童館みたいなところで、スポーツ的なクラブを作ってやるのもいい。
だけど、学童クラブなんかだとかっちりしたスポーツをやるってよりは、遊びの延長でやった方がしっくりくる。
学童クラブなんかでサッカーや野球なんかやってても、スポーツってよりは遊びですよね。そんな感じです。
そのためには本家のスポーツ鬼ごっこを知って、そこからアレンジして遊びやすくするのがいいと思う。
だから本家のルールを解説し、そのちゃんとしたルールでスポーツ鬼ごっこを子どもが楽しむコツなどを十分に書いていこうと思います。
- スポーツ鬼ごっこのメリット
- スポーツ鬼ごっこのやり方やルール
- デメリットをそれっぽい遊びで解消する方法
- 大事な雰囲気作りをどうするか?
- 子どもたちのプレー風景
- 1.スポーツ鬼ごっこの概要
- 2.メリットとデメリット
- 3.デメリットの解消方法
- 4.ルールややり方必要物品
- 4-1.物品
- 4-2.コート
- 4-3.ルールや反則
- 4-4.進め方
- 4-5.アレンジして学童や子ども会で
- 5.よくあるトラブル
- 6.進め方のコツは雰囲気作り
- 7.子どもたちのプレーの様子
- 8.まとめ
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