学童~小学校低学年くらいの子どものおこづかいでよくあるトラブル対応
こんにちは、元理系研究者だった保育士ジャム(プロフィール)です。
ここではファイナンシャルプランナー資格も持ってるFP保育士と名乗っておきますね。
さて、子どもにはおこづかいあげてますか?
小学校低学年くらいからあげ始めるケースが多いんだけど、同時にトラブルも生まれますね。
ほとんどは必要な経験としてのトラブル。
子どもの、特に低学年のうちのトラブルなんてどんなに高くても数千円は越えないですよね。
そして実害が出るのは珍しくて、ほとんどは無料で経験できる貴重な体験。
それで一生分の学習ができるとも言えます。
まー相手の子がいたり、我が子だけの問題じゃないと楽観はできないんだけど、基本的には経験。



お金を必要としない大人っていますか?
いませんよね。
お金の使い方に限らないけど、何事も子どものうちから練習しとくのが大切。
必要なものは全部大人が用意する、お金は渡さないってのは確かに楽。
楽なんだけど、子どもに必要な経験させないって意味では、あまりに軽率ともいえます。
世の中には詐欺的にお金を巻き上げようとする奴らがごまんといますよね。
お金を自分で使わったことすらないまま育った子どもは、簡単に餌食になります。
早ければ大学生になって高額ローンを組まされたりね(私も引っ掛かかりかけたのは秘密です)
そこでFP保育士の私が、学童クラブで主に小学校低学年ばかり何千人も接してきたなかで、

って感じで遭遇するものを書いてみます。
親からしたらはじめてのケースでも、私はだいたい経験済みで対応も知ってます(笑)
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
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