盗癖まで行かずとも、子どもがお金や人の物を盗んで困る。
親
なんで
ウチの子が・・
ウチの子が・・
親としては大きく悩むと思います。
一口に盗むと言っても程度が色々で、
- 人のおもちゃを勝手に取って知らんふり
- 友達から盗癖持ちのレッテル貼られ
- 親の財布からお金を抜く
- 万引き
いずれにしても人の物やお金を取るのは、社会的にはダメな行為なので、親や教育者としては教えなくちゃいけませんね。
ですが盗む理由は様々なので、それに応じて正しく対処する必要があります。
この記事を読むと分かること
✔人の物やお金を取ってしまう7つの理由
✔原因に沿った、盗癖への具体的な対処方法
✔盗む原因によらない対応テクニック
当サイトについて
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
ツイッターやってます(@jamgakudo)
インスタグラム(@jamgakudo)
目次【本記事の内容】
- 1.子どもがお金や物を盗む理由と心理
- 2.盗癖を治したいときの対応方法の例
- 2-1.罪悪感を教える
- 2-2.やったらすぐに叱る
- 2-3.親が謝罪する
- 2-4.第三者に叱ってもらう
- 2-5.原因ストレスに対処する
- 2-6.物置きテクニック
- 3.まとめ