学童や保育園で打ち合わせの目的に沿った参加のしかた
学童クラブや保育園とか、福祉でもそうだけど会議やミーティングって多いですね。



全て意味があって
最大効率で行われてますか?
って問いをすると、おそらく100%がNoと答えるでしょう。
この記事のタイトル見て、わざわざ開いてくれたあなたは、




👆️こんな不満があるかもしれませんね。
だからこの記事では
- 別に司会進行じゃなくて参加者の立場からでも、会議を効率化する方法
参加者の立場からできるなら、司会になってもできます。
会議には二種類あります。
- 決める会議
- アイディア出しの会議
その前提になる情報の共有
情報の共有ってのは会議の要素にはあるけど、これだけじゃ会議でもないし集まる意味はあまりない。
この辺りをごちゃ混ぜにして、結局時間をかけたのに結論が出ない。

変な会議になるのは、あえて言うけど司会が下手くそだからです。
参加者もそうだけど、進行する人が下手くそだと集まった時間と、その時間分の職員の給料が無駄になります。
実際に保育園や学童クラブだと、子どもをみるのがとってもうまくて経験も積んだ保育士が主任とか園長になるんだけど、会議がうまいかは別の話。
人を集めたのに、集めた意味があんまりないミーティングや会議する人、とても多い。
なぜなら主任になるための能力に、人の意見を引き出すとかまとめる力は入ってるんだけど、そこに効率とかコスパは求められてないから。
残業や持ち帰り仕事してでも、結果的に終わればいいって考えがはびこってる福祉施設はとっても多いと思います。
【働き方と見通しの持ち方】サービス残業は「悪である」学童保育での話
その観点だと会議の司会が下手くそなのは、人の時間を奪う悪行とも言えます。
- 0.会議のコスパ
- 1.保育での会議の種類別目的
- 1-1.共有のための打ち合わせ
- 1-2.方向性や何かを決める会議
- 1-3.アイディア出しMT
- 2.会議の進め方は準備で8割
- 3.ミーティングの時間配分
- 4.ダラダラしない進行
- 5.意見は出ますか?
- 6.まとめ
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