計画的無視のやり方-ためし行動など学童保育/家庭等での子どもへの対応
この記事を読むと分かること
- 計画的無視のやり方
- 計画的無視が有効な場合と逆効果なケース
- 実行する時に想定される状況と対応
計画的無視とは、子どもの問題行動への対応のひとつのテクニック。
- 思い通りにならないと泣いて暴れる
- 物に当たる
- わざとダメなことをして気を引こうとする
こういった、大人から見て"困った"行動を減らす効果があります。
子ども全般というよりは、年長の幼児~学童期の子どもといった、比較的狭い範囲の年齢で有効な対応です。
応用すれば中学生とかにも使えるかも。
計画的無視の大きな大きなポイントは、
テクニック、つまり小手先の技術だってこと。問題の根本的な解決にはならないってこと。
理由は読んでいくと分かります。



この記事では計画的無視がどういった場合に有効なのか、逆効果の場合は?
また具体的な方法や、その途中で出てくる子どもの反応などについて書きたいと思います。

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目次【本記事の内容】
- 1.計画的無視について
- 1-1.計画的無視が有効な場合
- 1-2.行動を抑えたあと
- 1-3.計画的無視の具体的方法
- 2.まとめ
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