学童期の子どもの問題行動とは?
この記事を読んでるあなたは、
子どもの問題行動の対応にきっと悩まされていることでしょう。
原因はなんだ?
なんの道しるべなしに考えても厳しい!
問題行動と言われるもの、子どもに満たしたい欲求があるけど、工夫してやってみたら、
「その行動はダメね」って否定されてる状態。
子どもからしたら、欲求を満たすための
他に方法がなくて困ってる状態と言えます。
この記事では学童保育など、小学校低学年の子どもの問題行動について、対応のイロハについて書いていきます。



なにか思い通りにならなかったりしたとき、みなさんはどうしますか?
我慢したり、他のものを見つけたり、買い物や食べることで忘れようとしたり様々ですね。
やりたいけどできない、というときに取る行動の一つが問題行動といわれているにすぎません。
ここでは問題行動とはそもそもなんだろう、なぜ出てくるのか?と言うところを書いていこうと思います。
この記事を読むと分かること
- 問題行動は何が"問題"なのか?
- 発達障害と問題行動の関係
- 親が原因となる場合
- 親の親が原因みたいな問題
- 問題行動へ対応するときの基本路線
- 個別の問題行動の記事へのリンクをついでに

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目次【本記事の内容】
- 1.問題行動について基本
- 1-1.問題行動は何が問題なのか?
- 1-2.子どもの欲求
- 1-3.行動は欲求の結
- 2.2種類の発達障害と問題行動
- 2-1.生まれつき
- 2-2.二次障害
- 2-3.不適切な養育の連鎖
- 3.問題行動への対応のイロハ
- 4.親への気付きのアプローチ
- 5.個別の問題行動記事へ
- 6.まとめ
子どもの心理と対応の記事
リンク
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