学童/保育での保護者への謝罪の仕方のエッセンス
学童クラブや保育園などで働いていると保護者や、場合によっては世間的にお詫びや謝罪を行わなくてはいけない場合があります。
実際に不手際があり、謝罪を行ったことがあると思います。「ない」という方は、常勤職員では恐らくいないでしょう。
またそこで、相手が不快感を示したとか、こちらがどう伝えていいのか迷ったり困ったりした、という経験も少なくないと思います。
明らかに対応に失敗した事があるという方も、私を含めていると思います。



指ネコ
なるべくなら失敗したくないにゃ
- 連絡の行き違い
- トラブルをうまく解決できなかった
- 物をなくしてしまった
- 子どもの出しているサインに気づかなかった
おおごとになるケース
こじれる可能性が大きいものは
- 職員が子どもに怪我をさせた
- 連絡が遅れて不手際な対応になった
- 必要な情報を保護者に伝えられなかった
この記事では、できれば失敗しない方がいい、知っておいた方がよいお詫びの仕方について書いていこうと思います。
この記事を読むと分かること
- お詫びの要素
- なぜ技術が必要なのか?心だけじゃいけない
- 連絡の大切さ
- 伝える内容と対応の基本

当サイトについて
目次【本記事の内容】
- 1.お詫びの前提条件
- 2.お詫びの場の設定
- 3.保護者はの連絡で先手をとる
- 4.お詫びの内容
- 5.相手の要求にどこまで応えるか
- 6.まとめ
学童/保育~子ども施設でよくあるトラブルと、具体的な対応 👇️👇️
- 【連絡ミス】から起きるトラブル~最多
- 【物損やトラブル対応をミスった】事例
- 【怪我や事故対応】でミスった事例
- 【食品・アレルギー関連】のミス
- 【連携ミス・常識的なクレーム】を受けた事例
- 【上の子から意地悪されます】への対応
▶️pickup◀️