5.適性がない?その職場に合わないか技術不足だけかもよ
保育の仕事をやめた理由で「適性」を考えたって割合高い。
若い人や男性保育士が高い。
この属性をみると、周りで仕事してる人を見て、
「他の人はできるのに、私はなんでできないの?」
って思ってるんじゃないかしら?
適性に能力的な部分はほとんどないから、
- 職場が合わない
- 技術とかいずれ身に付くものがまだない
適性ないかもって悩む人はどっちかです。
悩む時点で「向いてる人」だけど、あとはやりたいかどうかの話。
(悩まない人の中には人格的な問題の人もいます)
職場が合わないの要素
●人間関係で反りが合わない人が上司
●足を引っ張り会うような体質の施設
●仕事のことを全く教えてくれない
●サービス残業当たり前で持ち帰り仕事ばっかり
●責任を新人に押し付けてくる
●理不尽な業務命令や異動
いろんな要素があると思いますね。
いま働いてる職場が正常かどうか?なんて、学校卒業して初任の職場だったりすると、判断できないと思います。
私もはじめての職場でひどい目に遭ってたけど、私も判断できず、「これが普通か」って疑問すら持たなかった。
今は私が働きだした20年前と違ってネットが普及してるから、知ろうと思えば他の施設の様子も知れる。
ツイッターやヤフー知恵袋とかで
「~ってことがあったけど、これって普通ですか?」
みたいに質問すれば、適切な答えが返ってきますよ。
そして、いくらでも他の施設あります。
技術が足りないだけ
➔足りないところを意識できてる!ってことですね。
勉強して経験積めばいつかは目標にしてる状態までたどり着けます。
保育や学童クラブでの技術で、特に人と比べちゃうのが、
- 保護者対応
- 子どもをうまく動かせないとか
- 子育て経験がないって言われた
こんなところ。
こんなのは適性じゃなくて、単なる経験値から来るテクニック。
バイエルやってる人からしたら、
ショパン弾いてる人はすごく見えるけど、
ショパンの人もバイエルから始めたんだよって話。
できないの当たり前、だって練習足りないんだから。
習ってみたけど効率最悪、CDで代用できるのでやめました。
その時間を子どもについての知識や救急対応とか勉強しましたね~
ならどうすればいい?
・・・
ショパンと自分を比べて劣等感持ってる暇あったら、練習すればいいだけのことね。
あ、子育て経験は子どもの仕事にはいりません。
1人2人育てたからって、
保育園とか学童で20人見るのは別物だから。
とか、意味ないし。
育てた1人が子どもの代表的な姿じゃないからね。
1年生を20人一年見たら、
我が子の一年生の時だけを、20年分面倒見たのと同じ!
6.学童や保育での管理職の適性問題
ほとんどの学童クラブや保育園などの事業所は、事務や人事の専門職不在。
保育士上がりの施設管理者が悩みながら行っています。
慣れない労務管理、人事、財務会計いろいろ、外部や近隣住民や施設との交渉事も多くなる。
会計処理一つとっても、保育士上がりでは簿記を持っている人すら珍しいので、許されるなら事務員の1人でも雇いたいところ。
管理職ってほぼ事務職だけど、超ベテラン保育士として現場のOJTもやる。
そっちは主任に任せてるかもしれないけど、主任の教育もやらないといけない。
そう、保育の現場上がりなのに、けっこう年がいってから、ぜんぜん違う職種になった感じになるのが管理職のつらいところ。
現場の保育士のころは、子ども相手や保護者対応にはとっても能力を発揮していた。
だけど管理職になったら全然ダメで、自分の不甲斐なさに精神やられる人も少なくない。。
管理職になったものの、畑違いにリタイアして現場主任に戻り、また生き生きと働くってのも珍しくない。
保育職の管理者としての適性は、
- 現場職員 → 自分が働く
- 主任 → 人が働くのを管理して自分も働く
- 施設長 → 主任を管理する、その他の自分かできない仕事だけをする。
ここを理解して、その通りに動けるかどうか。
あと、そういう仕事ってことを現場に理解してもらってるかどうか。
施設長レベルの管理職になった場合、もはや自分で働いたら現場は回りません。
組織の規模にもよるけど、主任だけを管理すればいいシステムを作ることが仕事。
リーダーシップを発揮しようとして頑張りすぎ、
下がついてこないという場合も多い。
それは他にいっぱい自分しかできない仕事があるのに、主任でもできる職員管理をやろうとするから。
リーダーシップを発揮 = 自分が先頭に立って働く
👆と思いきや、管理職の仕事はそこじゃなくてマネジメントが仕事。
経理がいないと給料計算もやらなきゃいけないし、子どもと関わるどころじゃない。
現場職員が「施設長も現場出てきて保育してよ」
現場がやるべきすっごく細かい仕事を「館長やってよ」
って思うようじゃ、そこでも温度差が生まれて不満のもと。
管理職が何をしてるのか、
自分しかできないのことに忙殺されてるみたいのを、ちゃんと理解してるもらうのも必要です。
細かいところは任せて、問題解決や最後の責任を取ること。
過程は任せて最終的な判断だけを下すこと。
やる仕事とやるべきじゃない仕事を分けるってのが、管理職に必要な適性っていうか、能力、というか心構えです。
そこに専念できるように。
やっぱりここでも、「勉強しましょう」としかいえません。
現場上がりの管理職なら、一番厄介な人間関係の調整力は十分なはず。
後はビジネスオーナーとしての勉強で埋められます。
保育者こそ経営の勉強すべき【次世代起業家育成セミナー】の紹介
7.適性で「向いてないかも」迷ってやめたいと思う原因
学童指導員や保育士を"やめたい"とまで思い悩むときによくあるのが、
「私って向いてないのかな」適性に疑問を持つ。
でも問題はほぼ全てが、向いてる/向いてないじゃない
職場環境に原因があるか
自分の技術が単に未熟か
どっちかって話を4章でしましたね。
ここでは悩む原因のよくあるストレスを挙げます。
安心してください!
みんな似たようなことで悩んでるんです。
そして、この記事を読んでる時点で「適性あり」
タイトルにものせちゃいましたよ
- 金やサービス残業
- 子どもがかわいくなくなってきた
- 職場の大人同士の関係
- 保護者対応
- 健康面
- 怒られることが重なり自信がなくなってきた
7-1.お金やサービス残業のストレス
学童クラブ指導員や保育士の、給与面の待遇ってよくないですね。
分かってたけど働きだしたら安い!
サービス残業や持ち帰り仕事が多いのも、気になり出したら止まらない。
持ち帰り仕事でやっていいのは「勉強」のみ。
これ、職場環境の問題です。
7-2.子どもがかわいくなくなってきた
毎日子どもと関わっていればいろいろなことがある。特に学童クラブ。
って驚くこともあります。
いくら悩んでも思い通りにならない。
そんななかで子どもが嫌になってくる。
経験不足なのと、子どもは思い通りにならなくてもいいって考え方の転換。
「この子も大変だな」って見方をちょっぴり変えるだけで、心が楽になったりしますよ。
7-3.保育現場の大人同士の人間関係
これも適性とは関係なくよく起こる問題。
私も大変でしたよ。
反りの合わない人もいくらでもいる。
そんなときはよければこの記事を読んでください↓
【反りが合わない人~学童/保育/子どもの職場】相性悪い人と働くには
ハラスメントも職場によっては横行してる。
そんなときはこちらをどうぞ↓
【ハラスメントの防止/対策】パワハラ~学童/保育現場でされたら…
7-4.保護者対応からのストレス
職場の人間関係も大変だけど、保護者の方がだいたいクセがある。
保護者は保育の知識なんてほぼないし、我が子第一だから、
こんなこと言ってくるのにゃ!?
◯ちゃんと△ちゃんの接点をなくせって、張り付いてても無理にゃ!
みたいな人も混ざってる。
精神障害系の方は、たまに個人攻撃までしてくる。
キーワードは距離感です。
そして、保護者対応も経験と技術。
適性の問題じゃあないですよ。
こちらの記事も参考になると思います↓
【保護者との信頼関係】学童/保育で良好な関係を築く方法と考え方
7-5.健康面の問題
健康面での悩みは実は深刻で、持病悪化や腰痛など保育士退職理由の8分の一くらいは健康問題による。
病気なんて気を付けててもなる。
怪我をしたくてする人もいない。
気を付けてて風邪ひいた人に、「なんでこんなときに病気になるかなあ」
↑これ、ハラスメントです。
よく保育士の適性で「健康管理ができること」って書いてある記事があるけどこれはウソ。
服着ないで風呂上がりにクーラーの部屋でゲームしてる、とかじゃないんだから。
こんな「健康管理が大事」みたいなこと書いてる記事は、
年の多い固定観念持った管理側の都合で書いてるのだから、あてにならない。
妊娠した方に、「現場に穴が開くなあ」
みたいなことを言っちゃうのと同じ臭いがプンプンする。
【ぎっくり腰・腰痛~子育て/保育の職業病】これで退職しないために
7-6.怒られることが重なり自信がなくなってきた
特に経験が浅かったり、資格を持っていなかったり、特に悩みながらやっているときに否定されると、かなり深刻に気分が落ちることがあるよね。
学童クラブや保育園では人手的に余裕がない現場が多い。
経験豊かな人でも余裕がなくて、新人に当たっちゃうのもよくある。
このサイトでは
「経験がない」と一言で片付けられたり、
「もっと勉強しなさいと」ろくに教えもせず突き放されるような方を救いたいとも考えて、いろんな記事を書いています。
参考にしてもらって、少しでも悩みが減ったらいいな。
8.まとめ~いろいろ悩んだ末に、やはりやめる決断をした場合
原因もわかってて解決方法も知ってるけど、ストレス半端なくて、1日だってもはや働きたくない!って状態とか。
この記事のこの箇所まできて読んでるってことは、適性はあるし、やりたい気持ちもあるけど
やめるとなると、なんか悔いが残るし未練もある。
みたいに、迷ってる状態のかもしれませんね。
やめるのは
- その職場なのか、
- 業界自体に見切りをつけるのか。
それによってもおおきく違った話になるし、あなたの歩んできた道によりますね。
仕事に適性がない(かもしれない)からといって、人生すべてが否定されるわけじゃない。
仕事は人生のうちのほんの一部です。
健康面で保育園無理なら学童とか道はある。
私も業界からいろんな理由で去った人を、数限りなく見てきました。
- ある人は生活に立ち行かなくなり転職。
- ある人は人間関係で精神を病んでリタイア。
- ある人は1人で悩んで理由も告げず消えた。
でも志半ばでやめて行った方も、違う分野で力を発揮していると後からけっこう聞きます。
例えばこういったものも出ています。
ちなみにこの本は読んでも天職が分かるようなものではなくて、書いた人が転職を重ねて苦労している様子が書いてあるだけです。
こういう人は世の中にはたくさんいます。↓
単に子ども業界で職場を変えるだけなら、次はいい人たちに巡り会えるよう願ってます。
業界に合わないっよてより、その施設の環境がダメって方が多いくらいよ。
学童クラブで仕事してたとき、人当たりもいいし悪口なんて言いもしない、子どもにも優しい幼稚園から転職してきたとってもいい人が
お昼ご飯も無言とかね~ハハハ
適性がないかと疑う前に、自分の職場は正常なのか冷静になってみよう。
人に聞いてもいい、ネット上でも答えはあります。
職場の雰囲気が悪く、昼休みの職員間の会話ゼロなんて保育園・幼稚園・学童保育所はよくあること。
ほぼ女性だけの職場で多くなるようです。
大人の人間関係だけじゃなくて、学童クラブは子どもがある程度大きいから、子どもの状態がひどくてストレスな場合も。
先輩も素人みたいだと、子どももうまくまとめられないし、信頼関係もない。
保護者は家で、学童クラブ職員をバカにしてるようで、それを真に受けた子どもも学童で言うことを聞かない。
子どもたちの暴力や大人に対しての暴言・
下の子に対しての意地悪などが横行しているような、ひどい状態のクラブもあります。
それは
- 先輩方が経験不足
- 忙しすぎて人材育成が追い付いてない
- 職業意識の不足
- やる気がないかなどの積み重ね
とにかく異常なことですよ。
あなたの職業上の適性の問題ではなく、職業環境の問題ですね。
こんな場合の対処方法は転職一択。
経験の浅いうちからそんなところで頑張る必要はない。我慢してると病みますよ!
正しい形を知るためにも転職がおすすめです。
これは個人的な感想だけど、
そんな施設で間違った育成に触れて、
貴重な初心者時代をろくでもない施設で過ごすのは時間の浪費だから。
私のウェブサイトでは学童クラブについていろいろお話していますが、やる気や思いを持って働き始めてもイメージと違う場合が少なくありません。
【学童の指導員はひどい?】不満は対応や職員の質か。環境や待遇か?
- サービス残業や持ち帰り仕事増↑
- ろくな人材が集まらず、現場での足の引っ張り合い↓
- 有給も取れない↓
実際に「子どものために働きたい!」と、しっかりした動機を持って入ってきても、下らない職員間の人間関係に傷ついて、時には精神を病んでやめていく危険。
20年以上働いてきた私ですが、初年度に働いていたブラック施設では精神をやられ危なかった。
運が良かっただけで、実際にリタイアしていった人をたくさん知ってます。
そんな危険を回避したいならなるべく多くの施設を見学すること。
見学ポイントはこちらの記事で詳解
【仕事やめたいを予防する施設選び】働く前の見学ポイント
今回紹介する学童専門の求人サイトは
「残業を減らす」「休みを増やす」「有給休暇を取りやすい環境にする」
など労働環境の改善に積極的に取り組んでいる企業の求人だけを紹介することにこだわっているサービス。
私も実際に登録してみて、かなり好印象だったので安心してオススメできます。
実際に登録してみた様子はこちら↓
【はじめての学童指導員】登録した感想はかなり好印象、相談のみでもOK
こういったサイトに職員募集の登録をかけてる施設は、
● 費用を払ってでも求人したいという意欲
● 積極的に求人に投資ができるような運営基盤のしっかりした施設
● 人材確保に意欲があり、研修も充実
こんなところがほとんど。
就職や転職をすぐには考えていなくても、「進路相談」という形でも有用な話をプロのエージェントに直接相談できるのに無料。
※費用は全て、求人募集している施設持ちだから
自力で施設を探すのは時間も手間もかかるし、かなりリスキーなのでプロに聞くのが一番。
登録してみたら、とっても丁寧で誠実な対応をしてもらった私が、自信を持ってオススメします!
はじめての学童指導員9.【追加】有効な仕事そのものの勉強
学童クラブ職員の悩みはだいたい
● 職場の人間関係で悩む
● 子ども対応のノウハウを知りたい
● 収入面や将来性に不満や不安あり👆これらを解決するには転職かスキルアップ。
転職に関しては、私も登録してみた信頼できる転職サイトがあるのでこちらから。
【はじめての学童指導員】登録した感想はかなり好印象、相談のみでもOK
スキルアップに関しては、
子ども心理/一般知識/事例/管理ポイント・・
個別にいくらでも学ぶことがあるので、それらを網羅して私ジャムがたくさん記事を書いています。
でも実は個別知識ばかり増やしても、根本的なものが足りないんです。
人間そのものを毎日相手にする学童クラブの仕事には、別次元のスキルや知識が必要、
というのが20年以上の経験と理系的思考による結論です。
・・では何が根本的に足りず、どうすればいいのか?
根本的に足りないもの
➔経営的な視点での基礎的な考え方、真の人間理解などのビジネススキル。
どうすればいいのか?
➔人に物を売るマーケティングを学ぶことで可能。
と思いましたか?(^^)
分野が全く違うように思えますがマーケティングを学ぶとは、人へ物を売ったり価値提供のために
✔ 人間を真面目に理解して読み解き、
✔ 発生した問題へどう対処すればいいか、
✔ お金/時間/情報/人材資源をどう使えばよいか?👆こんなのを学ぶ事になるので、結果的にあらゆる仕事に通じるスキルが身につきます。
これらが保育現場でも必要と言うのは、賢明なあなたには理解していただけるでしょう。
つまりマーケティングを学ぶと、どんな仕事にもつぶしが効く知識やスキルが身につくので、
保育に活用できるのはもちろん、ついでに副収入を得る程度は容易になり、収入面の不安もなくなってきます。
保育業界は価値観が偏りがちで、経験を積めば積むほど一般常識から離れてしまうジレンマがあります。
(経験が浅いと実感がないと思いますが、真面目に保育現場だけで経験を積むと必ずぶち当たる壁です)
特に現場リーダーや管理職になった時、一般的なビジネス知識やスキル有り無しは非常に大きな差となります。
良い主任や施設長は長い経験によって、自覚なしに身に着けているのですが、
あなたはその正体がマーケティングにより得られる知識やスキルということを知ったため、
それを学ぶことで、真面目に取り組めば1年ちょっとで10年以上の時間をショートカットして身につけられるわけです。
と言ったところで、私の学んだオンラインビジネススクールを紹介しておきますね。
名前は「次世代起業家育成セミナー」
●友達追加するだけで、20万円分の教材が無料でもらえ、巷に溢れている単発のビジネス動画でなく体系的に学べる。
●また私のウェブサイト(「学童クラブ指導員と保護者の部屋」または、「保育士の3大お悩み解決所」)経由で登録すると、私からも「保護者対応虎の巻」などを差し上げています。
「次世代起業家育成セミナー」のライン友達追加だけでかなりの特典が貰え、お金は最短2週間たたないと1円も払えないのでお試しのみで退会可能。
登録のみのデメリットはありません。
ここまで読むくらい熱心なあなたには、ぜひレベルアップして子どものために生かして欲しい(^^)
👇👇何が学べるか、どんな効果があるか👇👇
※以下「保育士の3大お悩み解決所」の記事が開きます。
試しに起業センス測定のススメ
次世代起業家育成セミナー自体の説明記事👇
👇無料教材が怪しいと思う方にはこちら(^^)
私からの無料プレゼント、さらっと「差し上げます」と話しただけですが実は大反響がありますよ。
文中で紹介したリンク👇️
私のウェブサイトでは学童クラブについていろいろお話していますが、やる気や思いを持って働き始めてもイメージと違う場合が少なくありません。
【学童の指導員はひどい?】不満は対応や職員の質か。環境や待遇か?
- サービス残業や持ち帰り仕事増↑
- ろくな人材が集まらず、現場での足の引っ張り合い↓
- 有給も取れない↓
実際に「子どものために働きたい!」と、しっかりした動機を持って入ってきても、下らない職員間の人間関係に傷ついて、時には精神を病んでやめていく危険。
20年以上働いてきた私ですが、初年度に働いていたブラック施設では精神をやられ危なかった。
運が良かっただけで、実際にリタイアしていった人をたくさん知ってます。
そんな危険を回避したいならなるべく多くの施設を見学すること。
見学ポイントはこちらの記事で詳解
【仕事やめたいを予防する施設選び】働く前の見学ポイント
今回紹介する学童専門の求人サイトは
「残業を減らす」「休みを増やす」「有給休暇を取りやすい環境にする」
など労働環境の改善に積極的に取り組んでいる企業の求人だけを紹介することにこだわっているサービス。
私も実際に登録してみて、かなり好印象だったので安心してオススメできます。
実際に登録してみた様子はこちら↓
【はじめての学童指導員】登録した感想はかなり好印象、相談のみでもOK
こういったサイトに職員募集の登録をかけてる施設は、
● 費用を払ってでも求人したいという意欲
● 積極的に求人に投資ができるような運営基盤のしっかりした施設
● 人材確保に意欲があり、研修も充実
こんなところがほとんど。
就職や転職をすぐには考えていなくても、「進路相談」という形でも有用な話をプロのエージェントに直接相談できるのに無料。
※費用は全て、求人募集している施設持ちだから
自力で施設を探すのは時間も手間もかかるし、かなりリスキーなのでプロに聞くのが一番。
登録してみたら、とっても丁寧で誠実な対応をしてもらった私が、自信を持ってオススメします!
はじめての学童指導員