【ひつじ何匹】レビュー~大人より子どもが強いゲーム
「ひつじ何匹」は学童クラブ小学生の大好物な、瞬間的に判断して先に言ったもの勝ちゲーム。
なんじゃもんじゃとか、おばけキャッチ、ジャングルスピードと同じ分野のゲームです。
ひつじ何匹は数を数えて答えるので、多少難易度が高いけれど、慣れてしまえばどうということもありません。
そして慣れた子どもには、大人が本気を出しても勝てない類のゲーム。
遠慮せず本気出していいですよ、
・・・勝てないから(^^)
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
ツイッターやってます(@jamgakudo)
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目次【本記事の内容】
- 1.【ひつじ何匹基本情報】
- 2.ルール・遊び方
- 2-1.基本ルール
- 2-2.プレイ風景
- 3.口コミ・感想
1.ひつじ何匹【基本情報】
以下キャッチコピー👇
仔羊牧場にはたくさんの黒羊と白羊が飼われています。
羊たちは牧場の主の丁寧な飼育の元で、まんまるでふかふかの毛が豊かに生えています。
しかし、そんな愛らしい羊も狼からしてみれば、極上の食事にしか見えません!
──なので、牧場の主の一番大事な仕事である、狼駆除と、羊の数の確認……この重大な仕事をあなたに頼んでもいいですか?
「ひつじ何匹」購入は👆️の画像から人数 👉️2~4人
時間
👉️10分
年齢 👉️6歳くらい~
説明 👉️羊をルールにしたがって素早く数えるゲーム
値段 👉️1000円
オリジナリティ | ⭐️⭐️⭐️ |
盛り上がり | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
戦略 | ⭐️ |
分かりやすさ | ⭐️⭐️⭐️ |
2.「ひつじ何匹」のルール・遊び方
2-1.ひつじ何匹の基本ルール
準備
- 牧場カードを均等に配ります。
- 配られたらカード内容は見ないで、裏返してシャッフルし、自分の前に置きます
練習タイム
参加者は牧場カードを表にして、「羊は何匹?」と一枚ずつ出します。
ルール(👇️に書きます)にしたがって羊を数え、いち早く答えます。
全員で数を確認して、一番始めに正解を言った人が得点(練習ではなし)
※場にカードが4枚出て、5枚目から本番です。
ゲーム本番
5枚目のカードは「羊は何匹?」と言いながら、素早く出します。(1枚目に出されたカードの上に置きます)
「数えて ➞ 確認」は練習と同じで、一番に正解を言った人が1点
牧場のルール
ひつじを数えるルールがあります。
羊だけなら羊の数を数えます
狼がいたら羊マイナス1
これは「2」
豚は関係ありません。
👆️これらのルールにしたがって、羊を数えるゲーム。
何回かやれば大丈夫で、練習の一周で勘のいい子は慣れます。
2-2.ひつじなんびきをプレイ
とにかくイラストが可愛い!しかし現実は残酷だ!羊は狼に食べられてしまう!
で、残った羊は何匹?といった足し算引き算的なゲームです。シンプルだけど混乱する人は混乱するかも…?
「ひつじ何匹」購入ページ(ボードゲーム通販専門店「コノス」その他マイナーゲーム盛りだくさんです)👇️
3.「ひつじ何匹」についてその他の口コミ/感想
ネット上では取り扱いは、専門店の他にはあまりないようです。
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