子ども施設のよくある事例
学童クラブなど子どもに関わる施設でよく起こる、保護者とのトラブル事例やケガ・事故などの「対応まとめ」記事。
それに関連したお詫びや謝罪の仕方、信頼関係の築き方、どこまで責任を負ったらいいのかなどについてもお話しています。
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
ツイッターやってます(@jamgakudo)
インスタグラム(@jamgakudo)
目次【本記事の内容】
各記事へのリンク
1.保護者へのおわびと謝罪のしかた〜不手際への対応まとめ
お詫びの仕方・謝罪内容・連絡方法など
学童クラブでは、小さな不手際やトラブルなどで、謝罪やお詫びをしなければならない場面はけっこう出てきます。
一つ一つの積み重ねを怠ると、保護者の施設に対する大きな不信感に繋がりかねない。
お詫びの気持ちを伝えるには効果的な方法や技術があるので、それを知ってると知らないでは大きく違ってきます。
スムーズな解決にも繋がり、悪質なクレームにも対応できる方法をお話しています。
2.学童クラブから【脱走・飛び出し・抜け出す・来ない】子どもの所在が分からない時の対応
寄り道や外遊びの時・脱走など
学童クラブから
●いつの間にかいなくなる
●お迎えに保護者が来ていたのに気づかず、把握しないまま帰ってしまう
●子どもの脱走
●来るはずの時間に来ない
この記事では学童クラブで子どもの所在が確認できない場合の対応をお話しています。
3.学童保育で起こったトラブル事例 【連絡ミス関連】対応まとめ
電話連絡や内部での伝達ミスなど
この記事のテーマは「連携や管理ミスの事例」です。
学童クラブでは様々なトラブルが起きるけど、情報があれば防げることがたくさん。
いくつかの事例と対策をお話しています。
4.学童保育で起こったトラブル事例 【物損・トラブル対応ミス関連】
盗難・人権に関わること
この記事のテーマは「物がなくなったりダメになる事例」
読むだけで経験値が上がるので、読まない手はありませんよ。
5.学童保育で起こったトラブル事例 【ケガ・事故対応関連】対応まとめ
怪我の対応でよくある間違いなど
学童クラブで、「怪我や事故で対応をミスったことでこじれた事例」対応まとめです。
子どものケガ対応は、変な対応をすると子どもが苦しい思いをするので、正しい方法を知ってほしいと思います。
6.子ども施設で起こるトラブル 【食品・アレルギー関連の事例】対応まとめ
誤食・配食・アレルギー対応ミスなど
この記事のテーマは「食品やアレルギーに関しての事故事例」
食に関して、学童クラブの育成上での比重は高くないのに、起きる事故は重大な結果をもたらします。
アレルギー対応、アナフィラキシー対応も大切なので、ミスった事例を知ることで繰り返さないように。
7.学童クラブで起こるトラブル 【連携/管理ミス・常識的なクレーム関連】対応まとめ
職員の意識・ケンカの仲裁ミスなど
この記事のテーマは常識的なクレーム。
こんなことして、言われるのは当たり前・・
👆みたいな対応を保育施設では取りがちです。
なぜなら子どもの施設は閉じた世界、世間の常識から離れているから。
実際に起きてこしれた事例を知ることで、同じミスをしなくなるのを期待しています。
8.学童クラブの責任範囲〜子どもの起こしたトラブルや対応まとめ
責任は家庭?施設?
子どもの起こしたトラブルに対しての、学童がどこまで責任を負うべきか?についてお話しています。
小学生の起こしたトラブルは、常識的に社会の人の大半が「家庭の責任でしょ」となることも多い。
学童で子どもを預かる責任は重いけれど、家庭が負うべき責任まで負う必要はありません。
法的に厳密な内容の記事ではなく実際に訴訟になったら知りませんが、日常的に多く発生する事例についての話をしています。
9.親とのトラブルを防ぎ信頼関係を築く対応まとめ
保護者の視点・施設の管理など
保護者との信頼関係は、対応がこじれず子どもの育成がスムーズにいく前提。
ただ「何でも言えるような関係を築きたい!」まで気負うことはなく、誠実に仕事として取り組む姿勢を見せればOK。
仲がよいのと信頼関係があるのは別次元の話です。
この記事では保護者か何を求めていて、どうしたら信頼関係を築いていけるのか?をお話しています。
10.子どもと信頼関係を築くための4つの具体的な方法/対応まとめ
話を聞く・約束を守るなど
子どもに信頼されて初めて、その保護者にも信頼される道が開かれます。
そのため子どもとの信頼関係を築く技術は、親にとっても子ども相手の仕事をしている人にとっては必須です。
子どもが家で不満ばかりいっているようでは、保護者としても心配です。
子どもとの関係ができてきて、話も聞いてくれるしやりたいこともできるようになります。
そんな大切な、子どもとの信頼関係の築き方についてお話しています。
学童クラブ職員の悩みはだいたい
● 職場の人間関係で悩む
● 子ども対応のノウハウを知りたい
● 収入面や将来性に不満や不安あり👆これらを解決するには転職かスキルアップ。
転職に関しては、私も登録してみた信頼できる転職サイトがあるのでこちらから。
【はじめての学童指導員】登録した感想はかなり好印象、相談のみでもOK
スキルアップに関しては、
子ども心理/一般知識/事例/管理ポイント・・
個別にいくらでも学ぶことがあるので、それらを網羅して私ジャムがたくさん記事を書いています。
でも実は個別知識ばかり増やしても、根本的なものが足りないんです。
人間そのものを毎日相手にする学童クラブの仕事には、別次元のスキルや知識が必要、
というのが20年以上の経験と理系的思考による結論です。
・・では何が根本的に足りず、どうすればいいのか?
根本的に足りないもの
➔経営的な視点での基礎的な考え方、真の人間理解などのビジネススキル。
どうすればいいのか?
➔人に物を売るマーケティングを学ぶことで可能。
と思いましたか?(^^)
分野が全く違うように思えますがマーケティングを学ぶとは、人へ物を売ったり価値提供のために
✔ 人間を真面目に理解して読み解き、
✔ 発生した問題へどう対処すればいいか、
✔ お金/時間/情報/人材資源をどう使えばよいか?👆こんなのを学ぶ事になるので、結果的にあらゆる仕事に通じるスキルが身につきます。
これらが保育現場でも必要と言うのは、賢明なあなたには理解していただけるでしょう。
つまりマーケティングを学ぶと、どんな仕事にもつぶしが効く知識やスキルが身につくので、
保育に活用できるのはもちろん、ついでに副収入を得る程度は容易になり、収入面の不安もなくなってきます。
保育業界は価値観が偏りがちで、経験を積めば積むほど一般常識から離れてしまうジレンマがあります。
(経験が浅いと実感がないと思いますが、真面目に保育現場だけで経験を積むと必ずぶち当たる壁です)
特に現場リーダーや管理職になった時、一般的なビジネス知識やスキル有り無しは非常に大きな差となります。
良い主任や施設長は長い経験によって、自覚なしに身に着けているのですが、
あなたはその正体がマーケティングにより得られる知識やスキルということを知ったため、
それを学ぶことで、真面目に取り組めば1年ちょっとで10年以上の時間をショートカットして身につけられるわけです。
と言ったところで、私の学んだオンラインビジネススクールを紹介しておきますね。
名前は「次世代起業家育成セミナー」
●友達追加するだけで、20万円分の教材が無料でもらえ、巷に溢れている単発のビジネス動画でなく体系的に学べる。
●また私のウェブサイト(「学童クラブ指導員と保護者の部屋」または、「保育士の3大お悩み解決所」)経由で登録すると、私からも「保護者対応虎の巻」などを差し上げています。
「次世代起業家育成セミナー」のライン友達追加だけでかなりの特典が貰え、お金は最短2週間たたないと1円も払えないのでお試しのみで退会可能。
登録のみのデメリットはありません。
ここまで読むくらい熱心なあなたには、ぜひレベルアップして子どものために生かして欲しい(^^)
👇👇何が学べるか、どんな効果があるか👇👇
※以下「保育士の3大お悩み解決所」の記事が開きます。
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