1.怒ると叱るの違いを知ると、良い叱り方が分かりやすい
よく言われる「怒ると叱るの違い」で怒るは感情的だと言われますが、人はロボットじゃないから稀に感情的に怒るのはそんなに悪くありません。
親の身なら繰り返される毎日で浮き沈みは仕方なく、反省して次に活かせばいいだけ。
「知っててもつい怒っちゃう、私ってダメだな」みたいに落ち込むことはない、と断言しておきますね。
・感情に任せて、怒りエネルギーを子どもに向けて出す
・伝えたいことの意図はあっても、自分の怒りに負けた状態
・教育の意図を持たず、その場限りの行動を咎め・止めさせることにフォーカスした行動
👆突発的な危険から守るために、大声を出して即やめさせるのは「怒る」に分類されますが、危険を避けられるのなら悪いことじゃないですよね。
これが頻繁になった場合、問題が起きます。
・伝えたいことの意図を持って、伝えようとする状態
・長期的な教育の視点がある
叱るテクニックには、怒りをコントロールして、わざと怒ってるように見せることもあります。
だから「叱る」「怒る」の大きな違いは、長期的・教育的な視点の有無。
ただし意図があっても、怒鳴ったり脅したりと威圧要素を頻繁に取り入れて「叱っているつもり」はマルトリートメントに相当するので「怒るとか叱る以前の問題」、混同してはいけません。
【体罰まがいの不適切指導】と適切な指導の違いとは?学童クラブ編
ちなみに怒り感情は人間の機能なので、いいも悪いもなく、行動や発言の出し方のみに問題があります。
これをコントロールする方法は研究されていてテクニックもあります。
ちなみに感情を出すのは親では仕方ないと話しましたが、子ども施設の職員には「アンガーマネジメント必須」
何人も仕事してたのにただの一度感情的になったばかりに退職して去った人、私何人か知ってます。
コントロールできないなら訴えられる前に転職を考えるべき!くらい大切なことです。
【子ども相手のアンガーマネジメント】3つの怒りコントロール術
2.叱ることで何を期待してる?願いが叶うには小学生相手でも時間が必要
褒めると叱るの目的は同じ
問を1つ。
子どもを叱ることで、何を期待してますか?
「教えた通りに行動してほしい」=「伝えたいことがある」のは叱る行為の前提といえます。
褒めると叱るがよく対極として扱われますが、方法が違うだけで目的は同じ。
●褒めること
いいことを繰り返す正の強化
●叱る
悪いことをしない負から正への転換
👆叱る・褒めるがマイナススタートか、プラススタートかの違いだけで、教育目的なわけです。
叱り方どうこうより、成長には時間が必要
ここで忘れちゃいけないのは、子どもの成長には時間が必要ということ。
子どもは善悪判断・道徳心を経験の積み重ねで学びますが、理解の段階は年齢によって限界があります。
足し算を覚えるように、今日教えたら明日できる性質のものじゃありません。
小学生の子どもの道徳性は
①叱られるからやらない
②褒められるからやる
人の価値観に依存している段階、自分で判断できる状態に見えてそうでななく、それは思春期を待つ必要があります。
(程度については諸説ある上に、今も研究されてますが、経験上こんな感じ)
ありません!!
成長へのアプローチには二種類あり、
レディネス待ち
まだ分からないだろうと教えない
レディネス促進
分からないだろうが、ひたすら伝えていく
これらを踏まえると「褒める」や「叱る」行為とは・・
✔まだできていないことを積極的に教える、理解は難しいかもしれないけどレディネスを促進したい。
✔レディネスは整っているが、経験不足から失敗してしまったのを理解できるよう教えたい。
このどちらかを期待しての行為です。
少なくともできてないから叱るorたまにできたのを褒めてる。
このような理由から、褒めたり叱ったり子どもに伝える場面では
☓「できて当然でしょ」
☓「分かってるでしょ」
☓「だから言えば繰り返さないでしょ」
などの考え方がベースだと、繰り返された際に期待外れ感から大人のストレスがたまり、「怒り感情」が出やすくなります。
小学生の発達段階を知って対応のベースにしましょうというお話でした。
【道徳心を養う/心の教育】学童期の子ども善悪判断はいつから?
3.小学生をうまく叱る10要素をベテラン学童支援員が伝えます
子ども心理を踏まえ、子どもを叱る技術以前の要素をお話していきます。(技術的な部分は次の章)
10要素あり小学生に限らないことが多いですが、当たり前の事ばかりなので安心してくださいね。
- 教えたいことがある
- 繰り返し
- 一貫性
- 単純明快に
- 譲らず迷わない
- 立場をハッキリさせる
- 誠実さ
- 理解できるように
- 後の行動は基本任せる
- 信頼ベース
3-1.叱ることは教育目的
教えたいことがなくても怒るけど、伝えたいことが無いのに「叱る」は有りえません。
逆に教えたいことがある時も「怒る」けど、その場限りで行動を咎める・止めさせる意味が強く、叱るはもっと継続的・教育的視点が強いものです。
今の子どものため、将来のため、安全に過ごしてほしい、社会のルールを身に付けてほしい。
色んな思いを持って、人格の成長や生涯の習慣化など長期的な視点で叱ります。
3-2.繰り返し教える〜「叱り方」以前の心構え
大人でも新人に仕事を教えるとき、一回言えば二度と教える必要がないはず!って思ってませんよね。
大人にも何度か教えると思います。
子どもの成長は行きつ戻りつ、一度出来るようになっても間違えるし、気分でも大きく行動が変わる。
道に飛び出しちゃいけないって分かってても、楽しくて興奮してると忘れちゃうみたいな感じ。
子どもは繰り返すもの、それも何回も何回も。
叱るたびに「この前言ったでしょ」って言いたくなるし、言ってもいいけど。
3-3.一貫性をもって叱る
子どもに何か教える場合、一貫性が無いとは例えばこんなこと👇
✔大人が昨日はいいって言ったけど、気分が乗らないから今日はダメと怒る。
✔家ではいいって言われてるけど、学校の先生はダメって言う。
時と場合によって違う指示を出すことをダブルバインドといいますが、子どもは混乱するだけで学びがありません。
怖い人の言うことを聞いたり、大人の顔色を伺ってビクビクして過ごし、"怒られないこと"だけを目的にして行動するようになります。
「何かするたび、こちらをチラチラ」
👆子どもの様子で、こんな経験ありませんか?
小学生はまだ「自分で判断してる訳じゃなくて、"言われたから"やってる状態」。
言われてることがコロコロ変わったら混乱するのは当然てす。
よくあるのが父親と母親が違うことを言う、家庭でこんなだと子どもの精神が不安定になります。
アダルトチルドレン
アダルトチルドレンは「周囲が期待しているようにふるまおうとする」「NOが言えない」「しがみつきと愛情を混同する」「楽しめない」などといった思考の特徴をもちます。
自分は子ども時代に親との関係で何らかのトラウマ(心的外傷)を負ったと考えている成人のことをいいます。
リタリコ
親の言ってることがコロコロ気分で変わり、酔っぱらって暴力を振るわれる環境で育った子がとうなるか?が「アダルトチルドレン」の語源です。
一貫性が必要というのは、こういうことです。
3-4.小学生には場合分けでなく、単純明快に伝える
この場合はよくこの場合はダメみたいな場合分け、子どもはとても苦手です。
小学生は状況を自分で判断してるわけじゃないから。(正確には学びの途中)
例えば「男の人には蹴ってじゃれてもいいけど、おじいちゃんにはやっちゃダメ」みたいな。
おじいちゃんの基準も不明確、指示がないのと同じ。
「蹴って遊んでいい!」子どもは自分の都合いいところだけ覚えてます。
そして「おじいちゃんには蹴ったらダメって言ったでしょ」👈混乱するだけです。
長く叱るほど論点も定まらないため、単純明快に教えること。
3-5.「譲らず迷わず叱る姿勢」は小学生への大切な叱り方の要素
教えることをぶらさないで、何を教えたいのかを反論されても譲らないこと。
小学生だと屁理屈を言うけどそれは聞かずに、横道に逸れそうになっても、何回も戻して伝えきる。
要は大人が先に譲らないってことです。
コツは「単純明快」とかぶるけど、1つだけ伝えきる。
例えば「人を叩いたらいけない」だけ。
その他の些末な事「バカって言いながら叩いた」から「バカもダメ」だけど、この際無視してもよいでしょう。
3-6.私が叱っている、あなたが叱られてる〜立場を知らせる叱り方の要素
叱ってる立場を忘れてる、分かってない、そもそも叱るつもりない人いますよ。
「お店の人に怒られるからダメよ」
もっと情けないのはお父さんが・・
👆いや、あんたが叱りなさいよ。
場合によっては第三者の力を借りるのはテクニックだけど、これだと叱る立場が不明確です。
立場を明確にするとは、小学生が逆ギレして向かってきても「あなたがダメだから私が怒ってるの、あなたが怒る番じゃない!」
はっきりさせるために多少上から行っても大丈夫、伝えきるためには些細なことです。
3-7.誠実さ、心配してるを伝える〜小学生への叱り方の要素「信頼関係」
立場は明確にするけど、やっぱり人情に訴えると言うか、下から行く部分は必要。
「あなたが心配だから言ってるの」感情を込めたら子どもはだいたい黙ります。
それまでの雰囲気や信頼関係があってのことだから、言葉だけセリフみたいに言ったんじゃダメだけどね。
またある種の誠実さを持っていたら、追い詰める叱り方、問い詰めるような叱り方はしないと思います。
ちなみに追い詰めるような逃げ道ない叱り方は、我が子を嘘つきにします。
【ウソをつく子どもの心理5つ】ダメな嘘への対応/幼児~学童/小学生
3-8.小学生の理解力に合わせた叱り方〜言い方や例え話、世の中の仕組み
理解力に合わせるのは、当たり前と言ったら当たり前。
小学生でも個人差がとっても大きいから、みんな一緒の話をしてもダメ。
まあ子どもによってゆっくり話したり、分かりやすいように言い換えたり、無意識にやってると思います。
理解力があるけど経験が足りない場合は
・こうなったらこうなる
・今回はこれで済んだけど、次はダメかも
みたいな予測力を援助することも必要です。
言い方が悪くて伝わらないのもあるある。
大人ならこうなるけど、子どもでも許されてない、親が代わりに罰を受けるなど社会の仕組みを教えるのも小学生へは必要です。
3-9.後の行動は基本的に任せる〜過干渉はダメな叱り方
叱って話をしたあと、伝わって感情が収まれば行動は落ち着きます。
例えば喧嘩のあとに謝れないのは、叱られた内容が理解できてないよりは、
- 照れくさい、言い出せない
- 感情がまだ収まらない。
それを急かして「早く謝りなさい」は「3-7誠実さ前提」に反するし、第一大人相手にはあんまり急かさないと思いますよ。
本当にしたことが悪いことを教えるために「ちゃんと謝らなきゃダメだ」はアリだけど、たまにですね。
万引きした店に謝りに行くとか、自分に任せると言ってもすぐにしなきゃいけないこともあって、そこは大人の判断。
【子どもどうしのトラブル対応~解決まで】知りたい方はどうぞこちらへ
3-10.信頼ベースで叱ること
これ書くと身も蓋もないんだけど、ファン化してもらったら何でも言うこと聞きます。
親だとしても、信頼がなければ言うことは聞かなくなります。
単に覚えたセリフを棒読みするみたいな、小手先の技術じゃ駄目、信念や思いあっての信念構築ポイントです。
【子どもとの信頼関係を築く】 憧れさせるより楽な5つの超具体的方法
じゃあまとめておきましょうか。
- 教えたいことがある
- 繰り返し
- 一貫性
- 単純明快に
- 譲らず迷わない
- 立場をハッキリさせる
- 誠実さ
- 理解できるように
- 後の行動は基本任せる
- 信頼ベース
「うまい叱り方の要素」を取り出しただけ。
いくつか抜けると、私なら違和感を感じるし、叱った後に反省がやって来ます。
慣れてないと抜けるし、だいたい反省しても要素を考えないからよく分からない自己嫌悪に陥って終わる。
この記事を読めたってことはかなり運がいいので、反省する材料にできます。
4.叱り方NGフレーズ系~人格攻撃はダメな件、「この手がダメか!」も微妙
行動を叱る
叱り方でダメとされてるものは3章で書いた逆ですが、よく言われる一番大切なポイントの「人格を叱らない」について主に書いていきます。
3章の逆とは何か?
叱るじゃない何か問答のようなもの
教えたいことがない長い話し
屁理屈に答えて話が進まない
一度に何個も教えたいことが入り組んでて、結局何を一番言いたいのか?
謝りながら叱る
先生に言うぞ、みたいな人任せ
言ってることがコロコロ変わる
問い詰めるような叱り方
子どもが聞いても訳の分からない話
そもそも信頼されてない
人格を叱らない、叱るべきは「行動」
人格攻撃
「あなたは悪い子ですね」
存在否定
「生まれてくるべきではなかった」
これをそのまま言う人はほぼいないけど、似たようなことしてないか振り返ってほしいです。
行動がターゲットとは「人をぶったのはいけませんね。」👈ひねる必要なし。
あなたのこの手がいけない!は微妙な話
アニメやドラマのフレーズで、
「人をぶったあなたの手は悪い手ね!」
👆️これ、聞いたことないでしょうか?
実はこれは微妙で、通用するのは刹那的に話が進むアニメの世界だけ。。
美しい話でもなんでもなくて、意味が分からないから「なんか凄そう」って錯覚してるだけです。
悪いのが手なのか行動なのか、言われた方の頭に"???"が出るから言うのはやめましょう。
手をどうやって直せばいいんだ?ってなるから。
からだの一部を否定する例をもう1つ、
「悪口の出てきたあなたの顔が悪い」
👆ダメでしょ(笑)
手も体の一部だから、ある種の人格攻撃です。
5.小学生へ伝わる叱り方~学童現場でも使われてるテクニック
3章の前提は外せないけど、それをうまく伝えるためのテクニックも知ってると使えます。
5-1.注目最大化の叱る場面設定
叱る場面設定は大切で、落ち着いて話せる環境をちゃんと作り、余計な刺激が入らないようにする。
「座りなさい」ってのはまさにこれ、別室に通して座らせるとかも有効です。
注目を最大化させる場面設定ができた時点で8割くらいのプロセスは完了。
後は話すだけ状態へ。
場面設定にはもう1ついいことがあって、スパって叱ってその場面から解放したら、「完全におしまい」が分かりやすいこと。
一種の切り替え支援で、大人も気持ちを切り替えられます。
5-2.小学生には「考えさせる」のが良い叱り方
理解が出来る範囲で自分で考えてもらうのは、小学生ではレディネス促進のためにも有効。
「なんで叱られてると思う?」
「次はどうしたらいい?」
変な答えを容認するんじゃなくて、ちゃんと教えつつだけど。
理解度や納得度を図るにも、質問して答えてもらうってのが有効です。
伝わってないな・・と思ったら言い方を変えるとか。
5-3.話を聞いて最大限譲歩したように見せる叱り方も有効
本人の思いを聞くのは大事。
話を聞いてあげてはじめて、こっちの話を聞いてくれる返報性の法則です。
ただ子どもの主張を全て受け入れると問題が起きて、伝えきれない可能性が出てきます。
伝えることは譲らない前提は忘れないよう。
最大限譲歩したように見せるとは、
「そうかあ、そう思ってたんだね。でもこの場合は許してあげたいんだけどダメなんだ~(理由を話す)」
実際には譲らないことを決めてるから譲らないけど、話を聞いて申し訳なさそうに話して(話し方ね)譲ったように思ってもらう。
話を聞いてもらう姑息なテクニック。
5-4.叱るのに大声要らず(場合によりパフォーマンス)
子どもを叱るときに声が大きい必要は、全くありません。
たまーにしか叱らないのに反発がひどい場合限定で、反発に上から被せて黙らせるパフォーマンスを取ることはあってもいい。
だけど決して多用しちゃダメで、次はもっと大きな声じゃないと聞かなくなるから。
大したことないのに大袈裟に振る舞うと、「またいつものね」みたいに慣れちゃう人間の機能。
基本的には言い聞かせるように、静かにゆっくり話せばいいってだけです。
今後、一切効かなくなります
5-5.叱り方に感情をいれるか入れないか問題
叱る前提の「あなたが心配だから」を伝えるために、あえて演技的に怒ったり、悲しんでるように伝える小手先のテクニックの1つ。
それでも大きい声はいらず、「私は怒っています」みたいに静かに冷静に言うと効果が高くなります。
感情に頼りすぎると子どもはそこばかりになって、理解してほしい論理的な部分にたどり着かないから、ほどほどに。
話をする途中の興味を引く手段として使ってみるのもいいでしょう。
5-6.話は短くして、5分も長い
話を5分にする理由は"集中力もたないから"、以上!
いつまでも考えさせてる、座らせとくみたいな指導?する人がたまにいるけど、子どもは途中から自分のいる状況がよく分からなくなってくる。
そして時間は有限なので、子どもはあなたより若くて時間があっても、無駄にすることもないわけです。
「理解できるように前提」からすれば、紙に書きながら話すとかも時間短縮の方法です。
6.学童の子どもの叱り方まとめ~反省したら謝っておいて次へ生かそう
叱る方法やポイントの要素は10個もある。
どれかが抜けちゃったり、大人だって感情に負けてつい怒っちゃったりするのも仕方のないところ。
そんなときは謝って、次に生かしましょう。
よほど場数を踏まないと、反省ない叱り方はそうそうできませんよ。
- 教えたいことがある
- 繰り返し
- 一貫性
- 単純明快に
- 譲らず迷わない
- 立場をハッキリさせる
- 誠実さ
- 理解できるように
- 後の行動は基本的に任せる
- 信頼ベース
私含めて、みんな反省を繰り返します。
私が見てもうまい叱り方をする人が「大人の力を使って従わせちゃったな、反省しないと」みたいによく言ってました。
子どもの事を専門的に勉強したわけじゃない普通の親御さんは、「怒りすぎちゃったな」みたいに反省しない方がおかしいくらい。
一番大事な信頼ポイントが高いだけでなんとかなったりするけど、信頼ポイントが高い人ってのはだいたい他の前提を満たすような関わりをしてます。
だから子どもに信頼されてるわけで。
まあ「繰り返し要素」にたって、気長にやってみてください。
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