子どもの言葉遣いは大切です
この記事を読んでいるあなたは、子どもの「言葉遣い」について思うところがありますね。
特に悪い言葉遣い
「死ね」
「消えろ」
「バカ」
生まれてから言葉を少しずつ覚えてきて、しゃべれるようになった!と喜んでいた頃を思い出すと、いつの間にか我が子が悪い言葉遣いをしてる。
親が言ってなくても覚えてくるので、ビックリすることもあります。
子どもの悪い言葉遣いを直すには、2つの要素を押さえておくのか必要。
言葉遣いは大切
言い方や話し方一つで友達関係
将来的な交遊関係まで影響
本人の生きやすさ生きにくさまで関わってきます。
この記事を読むと分かること
- 悪い言葉遣い、覚えてくる?
- 直し方の2ポイント
- 子どもへの教え方
- 親の言葉遣いを外から正す方法
当サイトについて
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
ツイッターやってます(@jamgakudo)
インスタグラム(@jamgakudo)
目次【本記事の内容】
- 1.言葉遣いが大切な理由
- 2.言葉遣いを覚える原因場所
- 3.言葉遣いを直すため2つの要素
- 4.本人への教育
- 4-1.何を教えたらいいの?
- 4-2.叱り方のコツ
- 5.保護者や大人の言葉遣い
- 6.保護者の言葉遣いを外から直す
- 7.子ども同士の悪い言葉遣いへ
- 8.まとめ
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