1.感染症全般で保護者へお願いするために、情報をちゃんと伝えること
学級閉鎖のクラスの子は預かれませんのお願い
学校や保育園でも、感染症にかかったら基本は家で待機、特定の感染症だと法的な縛りもあります。
仕事をしている保護者にとっては辛いところ、でも病気じゃしょうがない。
そして学校休んでるのに、学童クラブに来られる道理がありません。
主にインフルエンザの流行時期には学級閉鎖のクラスも多かったけれど、コロナでそれが増えました。
学級閉鎖のクラスって、元気でも潜伏期間の可能性があって学校が閉まったんですよね。
インフルエンザ
ほんの1~2時間で急に熱が上がって他の子へも伝染るので、隔離して可能な限り早く迎えに来てもらうべき病気
👆️学童クラブ職員からしたらこんな認識。
熱が出て苦しんでる子を見てると、
早くお迎え来ないかな
って思うんだけど、
迎えに引き渡して冷静になってみると、2時間前にはマスクもせずに、ウイルスを撒き散らしてたのかと思うと戦慄が走ります。
寝込んでからマスクさせたってムダムダ。
だからそんな理由で学級閉鎖になったクラスの子は、元気でも学童クラブは休んでもらうのが基本。
なんの基準もなく受け入れてる学童クラブは、本当に考えた方がいいと思います。
お願いしても、親が仕事休みなのに
意味不明な理由で預けてくるような家庭もあるけれど、突っぱねるために学級閉鎖のクラスの子は登室禁止のルール化で個人的にはOKと思います。
家族がインフルエンザでも同じく。
詳しくはこちらの記事へ
学級閉鎖の時【学童クラブってどうなる?】インフルエンザ心配ですね
感染症対策でやってることを伝えて保護者に判断してもらう
学童クラブの感染症関連では、保護者へ正確な情報を与えて
この程度が限度の対応だって
知らなかった
をなくしていくことが何より大切。
やってることは安心させるために伝えるわけでなく、
✔この辺が限界の現状を知ってもらい、
✔子どもの様子も判断材料として伝えて
✔安心するかどうかは保護者へ判断を委ねる。
この程度が限度ってのはしょうがないよね、学童職員も頑張ってるよって分かって、保護者が判断して預けてもらう。
状況を知ってもらう努力が必要です。
コロナ禍で保護者へ学童クラブの写真を見せるとき、職員としては子どもがマスクをして距離を取ってる写真を選定して見せるわけですが、それではいけないと考えています。
学童クラブが組織的に、都合の良い情報だけを見せることで保護者へ嘘をついているから。
安心させるためという視点は大切ですが、ウソはいけません。
実際にはあごマスクにすぐなる子、すぐ外す子、密集して遊んだり、子ども同士ひっつくのもしょっちゅう、じゃないですか?
まあ現場職員より、管理者からの指令で密集した写真は見せられない事が多いけれど・・・
しれっと密集した写真をあえて混ぜておいて、
学童クラブでできるのはこの程度ね、って分かって預けてもらうのが理想。
やってることや状況を正確に伝えて、それで妥協してくれるならそれでよしってこと。
って言ってくる人がいればしめたもの。
ご理解ください
とかなんとか事実を伝える。
管理者も嘘を現場職員へ強いるのではなく、現実を知ってもらう方向に舵を切ってほしいですネ。
●情報をちゃんと伝えて、判断してもらう
●理由を分かるように伝えてお願いをする
知らないと不安になるのが人間の性質だから、そこは理解して伝えること。
理不尽な保護者がいるなら、お願いではなくルールに従ってもらう
残念なことだけど、職員からコロナの人が出たら
自己管理ができてない!
そいつを施設に入れるな
って言ってくるようなのもいる現実。
2022年、だいぶ減ってきたけれど決してゼロではない。
まあ精神的に弱い方も福祉支援の対象なんだけど、あまりに理不尽なゴネ得を狙う人は利用者ではない、と個人的には思います。
それで疲弊して精神を病んだ職員を何人も見てきたし、やめていく人も多いから。
お願いが効かない保護者、体感では1%以下だから存在しない年度もあるけれど、いるなら年度途中からのルール化もやむ無し。。
いや、いずれ出てくることは十分に想定内なので、やはりルール化しておくのが良いと思います。
変更前
・学級閉鎖のクラスの子は、自粛して下さい
➔変更後
・学級閉鎖のクラスの子は預かれません、ご了承下さい
感染症対策って施設努力も当然必要だけど、学童クラブって"やってあげる施設"じゃなくて、保護者と連携協力する施設です。
2.インフルエンザ感染症の学童クラブの衛生管理
学童クラブを休んでもらう感染症は、学校や保育園での対応に準じていますが、実は自治体によりバラバラで、放課後児童健全育成事業の独自にこれといった取り決めがありません。
といったところで、いくつか私の経験上で得た知識や対応についてお話していこうと思います。
インフルエンザは流行季節になったら、頭痛や微熱などの兆しが見えたらまず疑うべき。
また夏にも流行する場合があるから油断はできず、情報に敏感になる必要があります。
怪しい症状出たら、本人が嫌がってもマスク着用と、別室があって可能なら隔離します。
もう遅いって言われたらそれまでなんだけど、やらないよりはマシ。
安静にしていると、本当にインフルエンザなら自覚症状が出た時点から、ものの1~2時間で熱がかなり上がってきて苦しそうでかわいそう。
職員側の対策も必要で、流行する時期はワクチン接種やマスクの着用。
布マスクは役に立たないから不織布マスク着用はコロナと同じ。
妊娠可能性のある方は、先天性インフルエンザ脳症という妊娠初期のわからない時期の胎児がかかってしまう病気もあるので、特に注意が必要です。
3.ノロウイルス感染症への学童クラブの対策
ノロウイルスは、食関連で一番警戒されて対策されてます。
だけど対策してもほんの少しのウイルスから増えて、感染し発症してしまうので防ぐのが難しいのが現状。
対策しなきゃリスク爆上がりだから、やらなきゃダメなんだけど。
昔は冬場の風邪ということで一括して処理されていて、特に怖いものとは考えられてなかった。
だけど集団感染で、抵抗力の弱い方が死亡して知名度が上がってきたものです。
必要な対策は食品衛生をちゃんとすることと、正しい嘔吐処理。
食品衛生は別記事で、嘔吐処理は後ろの項目でお話していきます。
【学童保育で食中毒予防の衛生管理】おやつ/調理/子どもとクッキング
4.伝染性紅斑(リンゴ病)の学童クラブの対応
りんご病は風邪っぽいなってしばらくすると、ほっぺが赤いことで素人にも分かるようになる。
どうした!
大丈夫かにゃ!?
👆実は赤みがはっきり分かる時点では、すでに感染力はなくて対策はできません。
保護者もそれを医者から言われるのか、特になにも言わずに子どもを登室させてくる方が多くて、知らないとちょっとビックリします。
対策はできないけど、たくさんの子が同時にかかってたのが分かったら、学童クラブで広がった可能性あり。
なんかしなくちゃダメかもしれません。
伝染性紅斑は冬場に流行りやすいウイルスによる病気だから、インフルエンザ対策を普通にやってれば、派生的に対策になります。
手洗いやうがいとか、咳エチケットを教えることも普通に効果があると思います。
5.手足口病に対する学童クラブの対応
名前はついてるけど、体感的には普通の風邪と同じレベルの、主に夏に出る夏風邪の一つ。
熱が出てからボツボツが出るのと、熱が出なくてボツボツがでるパターンがあるそうで、うちの子は一歳くらいに初めてかかった病気がこれ。
ちなみにボツボツは出ませんでした。
同じ手足口病でもいろいろなウイルスが関係してて、一度で免疫はできず何回か罹患するそうです。
ボツボツだけの状態で、口内炎程度だけであとは元気なら普通の生活で大丈夫と医者から言われましたよ。
ウイルスを排出しているそうですが、潜伏期間から事後まで何週間もその期間があるため、その間すべて休むのは現実的ではない、って厚生労働省の指針にあります。
A4 手足口病には有効なワクチンはなく、また手足口病の発病を予防できる薬もありません。
治った後でも、比較的長い期間、便などからウイルスが排泄されることがあります。
厚生労働省 手足口病
ボツボツが残ってても、マスクして学童クラブや小学校にも行ける程度なので、神経質になる必要もないと思います。
6.流行性耳下腺炎(おたふく風邪)も学童ではたまに出る
おたふく風邪はワクチンの予防接種があるから、打ってる子は多い。
任意だから100%じゃなくて統計も見つけられなかったんだけど、乳幼児のお母さんに聞いてみるとだいたい打ってますね。
潜伏期間は12~25日間(平均18日間)といわれています。
症状が出始める1日前~5日後が最も感染力が強いとされてて、学校保健安全法では症状が出てから5日間は保育園や学校などに登園できないことになってます。
学童クラブへは登室してこないけれど、職員が感染しないように注意が必要。
昔はワクチンがなかったから(1981年から開始)、予防接種受けてない大人がかかるとヤバイそう。
なぜなら流行性耳下腺炎って、腫れるのは耳下腺あたりなんだけど実際には全身の"腺"に感染する病気で、
大人は重症化しやすくて精巣炎や卵巣炎にもなると不妊にもつながる可能性もあるし、思春期以降は難聴になったりします。
男性や、保育士でも妊婦は特に注意が必要です。
流行してくると報道もされますので、情報に敏感になりましょう。
大人からでもワクチンは打てるので、できれば打っておくのが良さそうです。
7.水虫は学童あるある~対策必須だけど簡単
学童クラブは裸足でいる子も多くて、水虫って意外と子どもがかかっている場合が少なくない移りやすい環境。
学童クラブに来る子どもの家庭環境はいろいろ、清潔系のケアが十分にできてない家庭もありますよね。
同じくつ下を何日もはいてきたり、夏は臭いがきつかったり。
事実として"あるある"ですよ
部屋のなかでは靴下を、年間通して全員にはいてもらうのがいいと思います。
大人が入るような施設では、「衛生管理の視点から、靴下を履いてください」と明記している施設もたくさんありますね。
乾かした方がいいから、
くつ下履かせないでね
って言ってくる非常識な親もたまにいます。
人に移す可能性を全く考えていないので、
みたいに論理的に考えてもらうとだいたい引き下がる。
引き下がるんだけど後付けで、イチイチ対応するのも面倒です。
やっぱりお願いが効かない保護者がいること前提に、ルール化しとくのがいいも思いますね。
ちなみにルール化されてる学童クラブは半数程度みたいです。
8.感染症とは違うけど「頭しらみ」も学童あるある、対策も決まってます
感染症とは違うけど、毎年問題になってくるものが「頭しらみ」。
年間通して発生して、特に決まった時期はない模様。
フケかな??と思ってよく見たらピョンピョンした虫が頭を跳ねてる!
子どもの間だとイジメっぽいことにも発展しかねない上、低年齢でも"からかい"みたいなところから、「あの家じゃしょうがないよね」みたいな母親ネットワークに乗ることもある。
不潔だからなるってものじゃないんだけど、誤解も多い。
虫だから単純に気持ち悪い・・・
話を聞くだけで痒くなってくる。
苦手にゃ
誤解してなくても、なんとなく近寄りたくなくなるのは生理的な感覚。
★アタマジラミは不潔だからうつるのではありません!
アタマジラミは頭髪の接触や、タオル・クシ等の共有などでうつります。
お子さまは遊んでいるときやお昼寝などの時に、友達同士で頭や髪をくっつけてしまうことが多いためアタマジラミがうつりやすく、シラミの流行は0~11歳の子供に起こりやすいのが特徴です。
清潔にしていてもアタマジラミはうつってしまいます。「不潔にしていたからうつった」という考えは間違いです。
サンドラッグ
頭しらみ対策は、帽子や頭に巻いた布などを共用しないこと、問題になった時には特に髪の毛をお互いにいじらないこと、寝転がらないことなどの指導が必要です。
子どもがかかると、なくなるまで最短2週間。
男の子なら坊主にするって荒業もあるけど、女の子はそうもいかず。
9.感染症が発症した場合のマニュアル整備
学童クラブにいる間に、子どもが何らかの感染症発症することもあります。
その場合のマニュアルは各施設にあると思うけど、なんとなく毎回対応してる施設もあります。
とりあえず発熱や嘔吐の場合👇️
万が一感染症だったとして、その子から他の子や職員に移さないための対策が必要ですよね。
●具体的には マスクをつけてもらい
●別室などで隔離します
●本人が楽な体勢で休ませてあげましょう
まあこの程度だけど、隔離したりしなかったり、対応がマチマチでその都度判断するよりはマニュアル化しといたほうが現場職員は楽だと思います。
独立したマニュアルってよりは、嘔吐処理マニュアルに組み込む感じで記載しとくのがオススメ。
それでマニュアルを、迎えに来た保護者の目につくところに、これ見よがしに置いておく。
これも1章で話した情報発信の一環。
保護者に連絡を取り、通院してもらいますとかいろいろ書いといて、必要な箇所は拡大コピーして掲示しとく。
職員用と思いきや、子どもを迎えに来た保護者も気づくと読んでますよ。
はじめは大変だけど、一度作ったらたまに見直して作り変えるだけで、結果的に毎回オタオタするよりよほどいい感じ。
感染症の種類によっては、
本日ヘルパンギーナ1名
詳細不明の発熱で2名休んでます
みたいな情報も掲示などで、他の家庭に情報を流す必要も出てきます。
10.学童クラブの嘔吐処理は、ノロウイルス感染症対策としてマニュアル必須
嘔吐物の処理は特に注意が必要です。
ノロウイルスが含まれていた場合は適切に処理をしないと簡単に人に移るし、細心の注意を払って処理してもなお移るくらいだから。
ノロウイルスの殺菌には塩素系の消毒剤を使い、アルコール系は効果なし。
盛大に嘔吐した子がいたとして、
①その場でその子を移動させずに対応しましょう。
まずは換気をして、他の子を避難的に動かしていきます。
空気感染も多いので周囲は立ち入り禁止、他の子は別室に移動してもらいます。
②もっと吐きそうだからトイレに移動はNG。
菌による汚染範囲を、可能な限り限定させる方向で対処していきます。
あらかじめ用意しておいたバケツを持ってきて、そこに吐いてもらいます。
対応する職員は一人で出来る限り移動しないこと、移動する場合は経路を決めることが必要になってきます。
ランダムに動くと、その経路を全て消毒しなきゃいけなくなるから。
③役割分担
それ以外の大人には
- 物を持ってきてもらったり、
- 消毒液を調合してもらったり、
- 着替えさせてもらったり
サブ的な動きを頼みましょう。
その場で考えると何か抜けちゃうから、やっぱりマニュアルにしとくのがいいと思いますね。
ちょこっとだけ吐いたときはどうするか?とかも。
ちなみに・・・
マニュアル作りを0からやると時間かかるけど、実は嘔吐処理セットみたいのを買うと説明書としてついてきます。
それを施設の環境を考えて子どもをどう動かすか?を付け加えるだけでも立派なマニュアルになります。
一回しか使えない製品もあるけど、寄せ集めて代用できるものだから、一個だけ買ってアレンジするのもアリ。
11.学童クラブの子どもへの、感染症対策としての衛生教育
学童クラブに来る年齢の子どもには管理面のみではなく、できれば教育面からもアプローチしていきたい。
簡単なところではうがい手洗いから。
石鹸を使ってよく洗いましょう。
せっけんは油分を分解するだけなので、消毒の意味はない。ってのを知らない大人が多い。
せっけんが手につくとぬるぬるする。
それが取れるまではとりあえず流水で流す、それが菌を流すことになってるだけ。
うがいについても粘液をながしてしまうのでよくないなど、最近になっていろいろな説が出てきているんだけど、、
口のなかを潤すとウイルスの増殖を防ぐし、加湿された空間ではウイルスが死ぬってあらゆる情報があります。
後は
- 道端に落ちてる鳥の死骸を、「かわいそうだから」素手で持ってって土に埋めるのは危ないとか、
- カタツムリはバイ菌だから、ちゃんと手を洗うとか、何にバイ菌がいるのか教えとく。
- ダンゴムシ食べちゃダメ!
モグモグしてた子の口のなか見たら、ダンゴムシ出てきたときは驚いた。
子どもによっては何にも分かってないですよ。
- うがい
- 手洗い
- 汚いものの教育!
12.学童クラブの感染症への衛生対策まとめ
子どもが病気にかかることは想定内のこと。
あらかじめ分かっていることなので、熱が出た、吐いたなどでいちいちその場で考えると漏れも出るし、ベテラン学童職員でも適切な対応は難しい。
できればマニュアル化してしまうのを推奨。
それを書類棚にしまっちゃうんじゃなくて、壁に掛けとく。
迎えに来た保護者も見れたら、何やってるのかも置いとくだけで知らせられます。
学童クラブの感染症系の衛生対策で必要なのは
- 保護者への正しい情報発信
- お願いとルール化
学童でよくある感染症対策については各章で
後は管理的な面や教育的な側面を9章~お話しました。
子どもの安全を守るのに衛生管理は基礎だから、大変と思いますがちゃんとして欲しいと思います。
ありがとうございました。
よければコメントなどいただけると嬉しいです👇️
文中で紹介したリンク👇️
学童クラブ職員の悩みはだいたい
● 職場の人間関係で悩む
● 子ども対応のノウハウを知りたい
● 収入面や将来性に不満や不安あり👆これらを解決するには転職かスキルアップ。
転職に関しては、私も登録してみた信頼できる転職サイトがあるのでこちらから。
【はじめての学童指導員】登録した感想はかなり好印象、相談のみでもOK
スキルアップに関しては、
子ども心理/一般知識/事例/管理ポイント・・
個別にいくらでも学ぶことがあるので、それらを網羅して私ジャムがたくさん記事を書いています。
でも実は個別知識ばかり増やしても、根本的なものが足りないんです。
人間そのものを毎日相手にする学童クラブの仕事には、別次元のスキルや知識が必要、
というのが20年以上の経験と理系的思考による結論です。
・・では何が根本的に足りず、どうすればいいのか?
根本的に足りないもの
➔経営的な視点での基礎的な考え方、真の人間理解などのビジネススキル。
どうすればいいのか?
➔人に物を売るマーケティングを学ぶことで可能。
と思いましたか?(^^)
分野が全く違うように思えますがマーケティングを学ぶとは、人へ物を売ったり価値提供のために
✔ 人間を真面目に理解して読み解き、
✔ 発生した問題へどう対処すればいいか、
✔ お金/時間/情報/人材資源をどう使えばよいか?👆こんなのを学ぶ事になるので、結果的にあらゆる仕事に通じるスキルが身につきます。
これらが保育現場でも必要と言うのは、賢明なあなたには理解していただけるでしょう。
つまりマーケティングを学ぶと、どんな仕事にもつぶしが効く知識やスキルが身につくので、
保育に活用できるのはもちろん、ついでに副収入を得る程度は容易になり、収入面の不安もなくなってきます。
保育業界は価値観が偏りがちで、経験を積めば積むほど一般常識から離れてしまうジレンマがあります。
(経験が浅いと実感がないと思いますが、真面目に保育現場だけで経験を積むと必ずぶち当たる壁です)
特に現場リーダーや管理職になった時、一般的なビジネス知識やスキル有り無しは非常に大きな差となります。
良い主任や施設長は長い経験によって、自覚なしに身に着けているのですが、
あなたはその正体がマーケティングにより得られる知識やスキルということを知ったため、
それを学ぶことで、真面目に取り組めば1年ちょっとで10年以上の時間をショートカットして身につけられるわけです。
と言ったところで、私の学んだオンラインビジネススクールを紹介しておきますね。
名前は「次世代起業家育成セミナー」
●友達追加するだけで、20万円分の教材が無料でもらえ、巷に溢れている単発のビジネス動画でなく体系的に学べる。
●また私のウェブサイト(「学童クラブ指導員と保護者の部屋」または、「保育士の3大お悩み解決所」)経由で登録すると、私からも「保護者対応虎の巻」などを差し上げています。
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登録のみのデメリットはありません。
ここまで読むくらい熱心なあなたには、ぜひレベルアップして子どものために生かして欲しい(^^)
👇👇何が学べるか、どんな効果があるか👇👇
※以下「保育士の3大お悩み解決所」の記事が開きます。
試しに起業センス測定のススメ
次世代起業家育成セミナー自体の説明記事👇
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