学童クラブでのアレルギー対応
子ども関係の施設では、アレルギー対応のマニュアルは必ずあります。(ありますよね?)
昔はなんとなく対応してたけど、時代は変わりました。
この記事では学童クラブでの、アレルギー対応の基本的な流れについて書いていきます。
この記事を読むとわかること
- 学童保育でのアレルギーの考え方
- 対応の流れ基本
- アレルギーかどうか聞き取りのポイント
- 配食などでの注意点



当サイトについて
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたんですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが伝わることを願い、
このブログを運営しています。
私は今までの経験を元に現在独立し、
中部地方にて
主に執筆活動を行っています。
家ではまだ小さい、2人の娘を育ててます。
とっても安定してますよ(笑)
ツイッターやってます(@jamgakudo)
インスタグラム(@jamgakudo)



目次【本記事の内容】
- 1.アレルギー対応の概要
- 2.アレルギーについての状況把握と流れ
- 2-1.本当にアレルギーかどうか
- 2-2.原因や症状の確認
- 2-3.施設としてできる対応を示す
- 2-4.対応についての同意を書面で取る
- 3.配食などの日常的なこと
- 4.まとめ
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