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学童クラブにおいて、少し気になる程度の子は日々の対応のなかではいくらでもいますね。

しかしその中でも子ども本人の口から聞いたり、学校や保育園とのやりとりのなかで明らかになった特に対応が必要な子が別枠でいます。

それは虐待が疑われるような子だったり、子どもの行動に保護者が疲弊している、一人親で子どもを見切れていない、学習障害があり本人がとても困っているなど様々なケースがあります。

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職員としてそのような状態を見たり、話を聞いたら何とかしてあげたいと思いますね。

しかしほとんど、いや全ての場合個人が抱えられる代物ものではありません。

学童クラブなどでは子どものことは業務上のことになり、職員にも強力な守秘義務がかかっているので、職場内ならそういった子どもの情報を共有することは何かに違反になるようなことはなりません。

守秘義務や個人情報扱いの記事

むしろ知ったのに一人で情報を抱えこんてチームで対応しなかったとなると、必要な求められている仕事をしなかったことになるため糾弾されます。

上司や同じ立場の同僚に相談したあとに、施設としてどうするのかを検討していきましょう。

(その他の多くの業種では子どものことや他の人のことは業務上のことにならないので、なんの脈絡なく周囲に話すのはプライバシー等の問題となります)

また地域の中で実際にその子は生活しているわけですから、関係機関にも情報提供をしていく必要があります。

共有

特に虐待の情報に関しては、施設として把握していたのに他の機関と連携せず、ある程度の期間に渡って単独で対応していたと後から知られるとよくない影響が出てきます。

具体的には地域のなかで、情報も来ない、協力も得られないなど施設として地域から孤立してしまいます。

一職員の場合は、関係機関に率先して情報を共有していくのは単独判断ではありえませんが、上司の管理者がこの辺りを怠っているのに気づいた場合は突っ込みをいれていきましょう。

要保護児童対策地域協議会~厚生労働省

この施設だけで情報を握っていていいんですか?と。

それが対象となる子を守ることにも利益にもつながっていきます。


施設内でできる対応や保護者へのアプローチはケースバイケースなので、一概には言えません。

しかし学童クラブや学校職員は子どもが基本的に毎日のように来るので、その子と接している最前線の大人ということになります。

たまに問題がありそうなときに出てくる支援センターや児童相談所の職員とはまるで違います。

日常的にその子に接し、話を聞き、必要なことを伝えて行ける立場です。最前線の職員に求められることは、本人に日常的に寄り添っていくことになります。

見通し

それ以上の虐待からの保護や療育的なアプローチなどは学童クラブの機能にはありません。

日常の育成の中で似たようなできることは試してもいいと思います。

しかし大切なことは施設の機能を正しく知り、越えるものは関係機関につなげることです。

その上でそれら機関から、こういったアプローチを学童クラブではしてほしいとか、保護者へは本人の安全のためにタイミングを見て働きかけるので学童クラブからは控えてほしいとか、何か新しい状況となったら教えてほしいなどお願いされます。

これらのことを共有し、施設として対応していくことになります。

何とかしてあげたい気持ちや、関係機関がなにもやってくれていないように思えても、自分達ができることに専念し、くれぐれも抱え込まないようにしましょう。

クローバーとてんとう虫

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