学童クラブなどで相性が悪い人と働くには
そりが合わない人と同じ現場、
どうしたらいいんだろう?
と迷った時に読むと、解決のヒントが得られるようにお話していきます。
そりが合わない人って、絶対いますよね。
私も仕事上の人間関係ではいろいろありました。
・上司の言うことがコロコロ変わる
・よく分からない理屈であからさまに避けてくる人
・「あの人はいいのにあなたはダメね」みたいなのを言ってくる上司
・「みんなやってるから空気読みなさいよ」みたいな、よく分からない善意を強要する人
・めちゃくちゃ細かいこだわりがあるのに、特に要望なく人に仕事を頼んで後からダメ出し
仕事上の人間関係で、人と合う合わないは、
- 相性が悪いなどの性格的や言動
- 仕事上の考え方が違うとか
- その人の仕事の能力が低くてとばっちり
全部混ぜこぜに考えちゃいますよね。
✔ 終わらない仕事の尻拭いを毎回してたら、イライラしてくるから、結果的に相性悪いなぁみたいにもなる。
✔ 大筋をとらえて仕事を進める人と、詳細をつめて仕事する人だとまた違う。
✔ 性格的な違い・言い方みたいな細かいところもある。
✔ 仕事じゃなくて外で会えばいい人なのに、仕事の能力だけが低いって言う人も、出会ったなら仕方なし。
仕事の人の合う合わないって、性格なのか仕事に対する考え方なのか、仕事の能力なのか、境界があいまい。
しかも上司と部下みたいな力関係が人間関係をより複雑にする。
こんな複雑さの中で、結果的に合う人がいるのと同様に、合わない人が出くるのは自然な流れ。
なんとなく合わない人を総称して「そりが合わない、相性が悪い人」と呼びましょう。
どの世界にもいろいろな人がいます。
学童クラブなど人を相手にする仕事は、ある程度人格的に安定していないと勤まらない。
だから飛び抜けて変な人はたまにしかいないし、いても長くは働けない。
とは言っても保育系の仕事はストレス高いから、保護者へは丁寧なのに職場の同僚には厳しい人がけっこういる。
保育系の仕事の能力が低かったり、明らかに勉強不足なのに上の立場になっちゃってる人もいる。
そんな人とどう働けばいいのか?
どう考えたとしても、相手がいるのは仕方ないので、
いることを前提に、自分がどうしていくのか?
という点だけが重要です。
・反りが合わないってどういう事か分かる
・相手を分析する方法が分かる
・自分の中のチェックポイント
・相性の悪さを跳ね返すマインドが身につく
・相手の仕事の能力が低いときの方法
・何してもダメなときの方法
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
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