1.反りが合わない理由は価値観の相違から
反りが合わない理由はズバリ、価値観の違い。
冒頭でそりが合わないって価値観の要素は
① 性格的なもの
② 言動的なところ
③ 仕事の能力や考え方
これらが合わないのは、全て価値観が違うからです。
あなたにとっては違和感ありまくりでも、相手にしたらそれが普通ってこと。
ここからをベースに考えないと、前に1㎜も進みませんよ。
③仕事の能力や考え方の価値観の違いは相性の問題ですが、その他2つ(性格や言動)が大丈夫なら、大きな問題にはならないでしょう。
毎回仕事の意見がぶつかるけれど、性格や言動が大丈夫なら、建設的に話し合えて解決できるからです。
まあそれでも毎回ぶつかってたら「相性はよくない」んだけどね。
多分人とのそりが合わないって悩んでるのは、そこじゃなくて性格や言動的なところですよね。
また性格と言動はある程度はリンクしてるけど、完全じゃない。
言葉遣いが丁寧なのに性格めちゃ悪いとか。ありますよね。
例えば小さいことをイチイチ指摘してくる人は、
「うるさいなあ」って思うけど、相手にとっては気になることだから言ってくる。
これも価値観の違いですね。
2.相性が悪い相手を分析してみる
相性の悪さが気になった場合、相手を観察してから自分を省みる方が早く解決の糸口がつかめます。
なんとなく嫌だなあとか、ついちょっとの言動がカチンとくるみたいなとき、相手についてよく考えたことはないかも。
惜しいわ
👆️もっともな意見ですね。
だけど一度くらいはちゃんと考えて、相手をなぜ嫌だと思うのかを分析してみましょう。
考えたことないのに、嫌がつのって「とにかく嫌」
👆これじゃ社会人としてダメなのはあなたの方です。
そして気になる点がピンポイントになれば、その人全てが嫌だとはならないでしょう。
その人の全てがイヤってのはあまりないこと。
「生理的に無理」とかたまに言う人いますが、
・視野の狭さ1点
・寛容さがない2点
・自分の言動がどんな影響を作るか分かってない3点
で、子どもを育成する仕事には向いていません。
といったところで分析のポイント。
- 性格的なもの
- 言動的なところ
- 仕事の能力や考え方
この3つの要素のうちどこが気になるのか?
なんで気になるのか?
を考えていきます。
相性が悪い人の性格
すぐに人を攻撃したり、利己的だったり、陰口を言うなど明らかに誰にでも嫌われるような人も確かにいます。
そのうちのどこがイヤで、自分の価値観から許せないのか?
相性悪い人の言動的なところ
例えば感情的に物事を言うような態度が嫌いだとしましょう。
じゃあなんでそれが許せないのか?
明らかに悪意や敵意があるなら、なんで自分に向けられてるのか?
考えても分からないなら聞いてみるのも手かもしれません。勇気がいるかな?
仕事の考え方的な部分
- 単に遅いとか、雑とか。
- または勉強不足とか能力面。
- 時間通りにやれない
- 責任感のなさ。
職場だから、悩みに仕事内容が関係してくる。
それによる不利益を自分が負わないといけないのか?
その人の能力不足は言ってもしょうがない、仕事としてどうするのか?
細かく相手の分析をしてみると、そりが合わないなあ、って感じてた部分がピンポイントになることが多いですよ。
感情的に言う場面が出てきたときだけ、"また出たな"くらいに思って自分自身は感情の面で透明に。
なにか口が動いているなくらいになり、イラつかなくなることも多い。
ただ、相性が悪いってのはお互い様。
明らかに敵意が向いてる場合は、相性じゃなくてハラスメントだから別問題。
そうじゃないのに、いくつもいくつも相手の気になるところが出てくるってのは、もはや相手の問題じゃなくて自分の問題だと思います。
そんなところで自分の分析も必要になるって話を次にしていきます。
相手がイヤでイヤでしょうがないって、分析してみたら自分が原因だったってのは少なくないこと。
【ハラスメントの防止/対策】パワハラ~学童/保育現場でされたら…
3.いろんな人と相性が悪いのは自分に問題がないか考える
3-1.そりが合わないのは、自分の価値観にこだわりすぎてないか?
これだと、相手はいつも間違っていることになるので、関わる度に嫌な思いがつのりますね。
そして"自分は正しくて間違ってるのは人"みたいなマインドって、人の意見を聞かないことにも通じる。
日常ではなんとかなっても、仕事じゃダメです。
自分に譲れないものが多いほど、それに反した行動をした相手を許せないことになる。
これは自分が頑固で寛容さがない。
人は人、あなたの思い通りに動く必要はありません。
それは相手の問題というよりは、相手は普通に動いているだけなのに勝手に余計な思いを巡らせているだけなので、自分自身の課題。
投影って心理的な動きが人間にはあります。
- 自分がこだわっていること
- 自分の中に押し込めていること
を相手に見つけると嫌悪感が出てきます。
それは自分の捉え方の問題で、他の人がみたらなんともないかもしれません。
こんな感じ。
自分の価値観にこだわりすぎてないか?
人の態度で気になるのは、習慣的に使ってる態度や言葉遣いですよね。
習慣だから、特に考えもなしに態度や言葉遣いをしてる。
その人の価値観をなぜ許せないのか?には自分の問題と相手の問題が半々ってわけです。
3-2.上司に不満を持ったとき
仕事だと上司や先輩にに不満を持つことも多いですよね。
能力がない人の下にいたらイラついてくるんだけど、仕事の種類や立場が違うときは要注意です。
例えばあなたが保育園のクラス担任の保育士、相手が園長の場合。
園長室にこもってるのを、
ってのは、残念ながら現場しか知らない未熟者目線。
園長は園長で自分の仕事をしてるわけで、しかも多くの場合その仕事は園長にしかできない。
一方で保育はいろんな人ができる仕事。
園長として優先する仕事がなにかは明らかです。
こんな感じなら正当な要求かもしれないけどね。
現場で子どもをたまに出てくるけど、園長の仕事はそこじゃない。
これも似たようなものです。
3-3.自分の態度が相手の反応をおこしてるかも
相手が悪い、気に入らないってのを言う人は、
客観的にみてると・・
あんたがそんな態度だから
相手も対抗してきてると思うよ
外からみたらお互い様の、ドングリの背比べ。
ってことがよくある。
見たことないですか?
・自分の仕事の能力や言動が相手の反応を引き起こしてないか?
・締め切り守ってないのは自分じゃないのかな?
・私も悪いんだけど、あの言い方はないよね!
お互い様なんどけど、原因が思い当たるなら自分の非をまず直さないとけいない理屈。
すぐ直らないなら謝ったうえで頑張るとかね。
4.そりが合わない場合の対応の前提
この章と次の章で、そりが合わないときにどうしたらいいのか?をお話していきます。
反りが合わない人と、うまく付き合う必要はあるのか?
必要なときだけ必要な対応をしておしまい。じゃダメなのか?
無理に仲良くなろうとしてないのか?
「誰にでも嫌われないように」って、気張ってないか?
問いかけからはじめて、どれかが当てはまるなら、この先考えかたを変えないと辛いですよ。
自己分析の続きです。
二つ目の前提は自分から歩み寄る姿勢。
相手からの歩み寄りを待ってちゃダメ。
これはうまく付き合う必要があるなら必要。
仕事じゃなきゃ口も聞かないのに・・
と思っていても、相手は存在しているんだからしょうがない。
存在してることは受け入れて、なお自分が何をするのか?ってマインドです。
一番大事かもしれない3つ目。
自分からは歩み寄るんだけど、それで相手が変わるのを期待しない。
働きかけたら人は変わるわけじゃない。
変わることを期待して、相手が変わらなくて落ち込む。勝手に期待した自分が悪い。
歩み寄る態度はいるけど、相手が応じないなら諦めましょう。
【子どもに期待をしない自然な関わり】勉強や成果は親の課題じゃない
相性悪くてもダメな態度
- 反抗的な態度
- 陰口を言いふらす
- 自分の非を認めない
自分からの歩み寄りが前提マインドなのに、泥沼にはまるだけですね。
同じような考えの人や、あなたの意見に合わせてくれるような人ばかりに意見を聞く。
味方が増えた気になり、やっぱりあの人はダメだなんて再確認したところでなんの意味もない。
自分に原因があるのに、何か言われても「でも~」「だって~」
これ、いろんな人と相性悪くなる口癖かな。
5.仕事の能力や考え方の相性の悪さへの対策
仕事上の考えの違いによって、反りが合わない場合。
- サービス残業してでも頑張りたい人
- 時間内の定時までしかやらない人
これだけでも、色んなところに仕事の仕方の違いが出てくるよね。
なんとか終わらせたい!
頑張ろ
残ってやろ
両人の行動が同じわけありません。
そんな単純なことじゃなくても、保育士みたいな専門職なら多少なりともこだわりや信念がある。
そういった仕事に対しての考え方でそりが合わない場合、一段高いレベルで共通認識はないのか探ってみるのが有効です。
例えば子どもを時間通りに動かすという目的があるとして、
①うまく子どもの気分をのせて動かそうとする人
②厳しくまくし立てるように動かそうとする人
👆やり方は違うけど、やろうとしていることは同じですよね。
- 時間通りに動かすというのが高いレベルの目的
- やり方はその下のレベル
さらに高いレベルの目的は、
- 子どもの教育になるのか?
共通するレベルにまでさかのぼることで、解決の糸口が見えてくるかもしれませんよね。
まくし立てるように動かそうとする人は、
自分で判断して動けるように
なってほしいわ
なんて別の目的を持っているかも。
こんなのは話し合わないと出てこない。
下のレベルの細かい事象ではなく、そういった目的レベルの話をしていってみることは、仕事上では有効となります。
能力不足な相手との相性の悪さ
別次元の問題として、どうしても仕事ができない人を相手にしなくちゃいけない場合ありますよね。
担当ペア組んでて、伝えても伝えても伝わらない。
思った通りに動いてくれたためしがない。
相性悪いなあ・・っての。
相性悪いっていうか、仕事できないみたいな。
ためしがないわ
でもそれ、あなたの責任じゃないですよ。
できないのはその人の問題。
尻拭いをしなくちゃいけない気になってるから、毎回できない人の代わりに尻拭いをしてイライラしてくる。
放っておいてどうなるか、見ておいてもいいんじゃない?
それで、責任をその人にはっきりとつける。
毎回あなたが尻拭いするから、依存されてるかもしれません。
自分がリーダー、仕事ができない部下って構図なら、自分はできることを頑張る。
できない部下にはやれる仕事を振っていく。振れる仕事がないんじゃ、上司に伝えて対応を考えてもらう。
仕事ができない人を知らないで採用したのは、おそらくあなたじゃないでしょ。
全部あなたが背負い込むことじゃないわけよ。
採用した会社や上司に何とかしてもらうのが筋ってもの。
6.性格や言動レベルでのそりが合わない場合
たまたま上司が合わない人ってのは辛いものがあるけど、珍しい事じゃありません。
仕事で出会った人が性格や言動レベルで相性が悪いとき、次のポイントで考えてみる。
どの程度うまくやっていく必要があるか?
性格や言動の場合は、自分の方から歩み寄っても相手は変わらないことが大半。
👇️
だから自分が我慢して相手に合わせるって場面も多くなってくる。
👇️
結果ストレス。
ってループに陥る。
だからうまく付き合う必要がないなら、それとなく避ける。
なるべく関わりを持たない、という選択も出てきます。
うまくやっていく必要があるなら下記ポイント。
●感謝マインドを示す
●一線引いてビジネスとして接する
●仕事上の失敗をしないよう十分に注意する
●感情を入れないで応対する
●全く期待しない
感謝マインドを示す
人と関わる態度で、いろんな人とうまくやってく技術とも言えるものですね。
苦情が入っても
ありがとうございます
感謝されてイヤな人はいないので、相手が変わる可能性すら出てきます。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
偉人の言葉
感謝の言葉や態度は運命を引き寄せる力がありそうですよね。
一線引いてビジネスとして接する
うまくやってく必要ってのは、仲良くすることも関わる必要なし。
必要あるときだけ仕事として関わるってことです。
別に支障ないよね。
関わる頻度が高くても、仕事として関わってる態度。
事務的だけど、感謝マインドと併用すれば悪い方向には行きにくいと思います。
仕事上の失敗をしないよう十分に注意する
仕事で自分が失敗したら弁解しようがない。
これは人との相性を気にする以前の問題だから、気を付けましょ。
感情を入れないで応対する
一線引くってのと似てるけど、事実は事実として話す。
論理的に、建設的に話を進めるのに感情はいらない。
期待しない
期待レベルが高いと、それ以下の反応が出てくると期待はずれ。詳しくはこちら
7.特定の人と相性悪くて支障出まくりの境地まで到達した場合
相手は変わらないのは分かってる
だけど自分にも価値観があるし、それを押さえ込む必要もない。
相手が好き勝手やってるのに、
なんでこっちばっかり
我慢しなくちゃいけないんだ!?
最後の疑問への答えは
仕事だから
なんだけど、
どうしてもダメならたかが仕事です。
人生は仕事のためにあるわけじゃない。
人生のために仕事をしてるんです。
どっちが優先なのかは明らかですよね。
人を間に挟んで話し合いの場を持ったりすると改善することもある。
職場に残りたいなら試してみる価値はあります。
・・・だけど思いきっちゃうのも手です。
特に少ない人数の職場だと無理が出てくる。
職場の人間関係が不良って立派な転勤や転属希望の根拠です。
私も若かったころ、3人の職場でどうにもならなくて一度辞めてますよ。
8.反りが合わない人とどう働くのか?まとめ
いかがでしたか?
反りが合わないのは
- 性格
- 言動
- 仕事の能力や考え方
このあたりの価値観の違いが原因ってのを1章で書きました。
相手を分析し(2章)
自分を分析する(3章)
合わない人はどこにでもいるから、
- 相手の気になる部分をピンポイントにする
- 自分の原因を疑ってみる
特に反りが合わない人が何人もいるなんてのは、多分自分の問題でしょう。
それらを踏まえた対応方法として
- うまく付き合う必要あるか?
- 歩み寄る姿勢
- 相手は変わらない前提
(4章)
これをもとに
どうしてもダメなときはたかが仕事だから、転職しましょうってのもついでに書きました。
反りが合わないのと、パワハラや不当な扱いを受けてるのはハラスメントと言う別問題です。
相性が悪くてもハラスメントを受けてやる理由にもならない。
苦しんでまでやる仕事なんてありません。
やりたい仕事でも、その職場じゃなきゃできない仕事って訳でもないでしょう。
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・・では何が根本的に足りず、どうすればいいのか?
根本的に足りないもの
➔経営的な視点での基礎的な考え方、真の人間理解などのビジネススキル。
どうすればいいのか?
➔人に物を売るマーケティングを学ぶことで可能。
と思いましたか?(^^)
分野が全く違うように思えますがマーケティングを学ぶとは、人へ物を売ったり価値提供のために
✔ 人間を真面目に理解して読み解き、
✔ 発生した問題へどう対処すればいいか、
✔ お金/時間/情報/人材資源をどう使えばよいか?👆こんなのを学ぶ事になるので、結果的にあらゆる仕事に通じるスキルが身につきます。
これらが保育現場でも必要と言うのは、賢明なあなたには理解していただけるでしょう。
つまりマーケティングを学ぶと、どんな仕事にもつぶしが効く知識やスキルが身につくので、
保育に活用できるのはもちろん、ついでに副収入を得る程度は容易になり、収入面の不安もなくなってきます。
保育業界は価値観が偏りがちで、経験を積めば積むほど一般常識から離れてしまうジレンマがあります。
(経験が浅いと実感がないと思いますが、真面目に保育現場だけで経験を積むと必ずぶち当たる壁です)
特に現場リーダーや管理職になった時、一般的なビジネス知識やスキル有り無しは非常に大きな差となります。
良い主任や施設長は長い経験によって、自覚なしに身に着けているのですが、
あなたはその正体がマーケティングにより得られる知識やスキルということを知ったため、
それを学ぶことで、真面目に取り組めば1年ちょっとで10年以上の時間をショートカットして身につけられるわけです。
と言ったところで、私の学んだオンラインビジネススクールを紹介しておきますね。
名前は「次世代起業家育成セミナー」
●友達追加するだけで、20万円分の教材が無料でもらえ、巷に溢れている単発のビジネス動画でなく体系的に学べる。
●また私のウェブサイト(「学童クラブ指導員と保護者の部屋」または、「保育士の3大お悩み解決所」)経由で登録すると、私からも「保護者対応虎の巻」などを差し上げています。
「次世代起業家育成セミナー」のライン友達追加だけでかなりの特典が貰え、お金は最短2週間たたないと1円も払えないのでお試しのみで退会可能。
登録のみのデメリットはありません。
ここまで読むくらい熱心なあなたには、ぜひレベルアップして子どものために生かして欲しい(^^)
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