子ども相手の仕事で男性職員が気を付けること
学童クラブに多い男性指導員、保育園の男性保育士よりも割合は高いと思います。
しかし子どもへ接する男性に対して、世間の目は厳しいと言わざるを得ません。
ジェンダーフリーが進み、多様な性差が認められつつある世の中でも、男性指導員には
●「ロリコンじゃないの?」
●「何か怖いわ」
といった目が向けられがち。
腕組みしてたり、子どもを叱る場面で言葉が不意に汚くなってしまったのを保護者に聞かれでもしたら、
親
あの指導員、どうなの?
こんな感じにならないため、男性指導員が自分で気をつけるべきことをお話していきますね。
この記事を読むと分かること
- 男性保育士の世間からのイメージ
- 男性だからこそ気を付けること
- 男性だからこそ期待されていること
- これらを踏まえた立ち回り
当サイトについて
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
ツイッターやってます(@jamgakudo)
インスタグラム(@jamgakudo)
目次【本記事の内容】
- 1.男性指導員への世間の目
- 2.具体的に気をつける事は?
- 2-1.女の子との接触
- 2-2.態度や仕草
- 2-3.身だしなみ
- 3.期待されていること
- 4.まとめ
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