4.バウンスオフのルールや遊び方
ここからしばらく、バウンスオフの詳しいルールや遊び方をお話していきますね。
バウンスオフ準備
二人用のゲームです。チームを組んでやろうとすれば遊べます。
ボールを1人8個
カードをシャッフルして裏返し
ゲーム開始
- カードを引いて
- 玉を1つバウンドさせて枠へ
- (入るまで)
- どこかに入ったら次の人
カードを引きます。
ボールをテーブルで1回以上バウンドさせてから枠に入れる
直接入ったり、枠に入らなかったらやり直し。枠に入ったら次の人
お題について
カードに書いてある配置は、どの向きで完成しても有効。
ボールを全部使っても完成しなかったら、1つ取ってプレーする
ボールが残っていても、いらないボールを取って使ってもOK、お題が完成したら、一度全部のボールを手元に戻す。
ミニも、ロックンロールも、遊びのルールは共通してこれだけです。簡単すぎる!
5.バウンスオフのアレンジルール
必須となるカード追加アレンジ
バウンスオフを遊びこむならカード追加は必須、なんせ初期カードが10枚くらいしかないから。
慣れてくると一瞬で終わる。
こんな感じのカードを作っていきます。👇️
そして、得た点数で競うようにします。
ボールを手元に戻さないルール
カードを追加した前提で、配置が完成したら全部のボールを手元に戻すのが通常。
だけどカードを増産しておけば、そんなのは不要。
難し目の配置カードでも、見る方向を変えたら「あ、できてた」みたいな気付きのゲームとしても楽しめます。
6.バウンスオフについて総評
ルールも簡単過ぎ、力加減も体感で習得できる。
音が若干、気になる人は気になる程度。だけど、やる場所次第ですが、その他の欠点はなにもなし。
自信をもってオススメできるおもちゃです。
姉妹品にミニとロックンロールがあります。
ミニはボールも半分、配置もかなり簡単、幼児向けかもしれないけど、幼児は弾ませるアクションができないから、そもそも遊ぶのが難しい。
通常版をプレーできる人には物足りない。ミニはオススメはしません。
むしろミニだけやって、「こんなものか」ってなって通常版をやらずに見切りをつけちゃう人いたらかなりもったいない!
ロックンロールは超オススメ!
バランスでゆらゆら動いて配置が変わるけど、バランスで動くパーツは着脱自由。
外して遊べば通常版と同じ。
つまり通常版の上位互換です。
だから通常版を買うよりも、持ってないならロックンロールがオススメです
ありがとうございました
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価格は変動するから販売サイトでチェックしてくださいね👇️
ジャンル | ボールバウンド型 戦略配置ゲーム |
人数 | 1人~4人 |
プレイ時間 | 5分~ |
対象年齢 | 5歳~ |
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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