横浜市 磯子区の学童クラブ
この記事では横浜市 磯子区の放課後児童クラブ・放課後キッズクラブと運営者情報、民間学童クラブを紹介しています。
磯子区は放課後児童クラブ、放課後キッズクラブともに10程度ですが、ホームページがあるような民間学童クラブは数が少ないようです。
令和6年 2024年度での情報
- 横浜市 磯子区の公的学童クラブ概要
- 民間学童クラブの情報
- 運営者情報(働きたい方向け)
- 放課後子ども教室もついでに紹介
目次【本記事の内容】
- 1.放課後児童クラブ、キッズクラブ
- 2.放課後児童クラブいくつか紹介
- 2-1.あおぞら第二学童クラブ
- 2-2.あおぞら学童クラブ
- 3.民間学童クラブ
- 3-1.放課後ドラマぽにょ+
1.横浜市 磯子区の公的な学童と運営者情報について
横浜市には放課後児童クラブ(父母会などが作った施設に補助金を出して運営)、放課後キッズクラブ(学校内の施設で民間事業者に委託して運営)があります。
神奈川県横浜市の学童クラブ運営の方針や現状、待機児童などはこちらの記事をどうぞ
磯子区の放課後児童クラブ
磯子区には単立の学童クラブもありますが、ホームページがないところが多いので実態は掴みにくくなっています。
父母会運営も多いため、ホームページ作成まで手が回ってないかもしれません。
運営者(ホームページがあるクラブのみ)
学童保育所磯子 | 久木町 |
屏風浦学童保育所 | 森 |
汐見台学童保育 | 汐見台 |
上中里学童保育 | 杉田 |
あおぞら学童クラブ | 洋光台 |
あおぞら第二学童クラブ | 洋光台 |
新杉田学童保育所 | 杉田 |
屏風浦第2学童保育所 | 森 |
おひさま学童クラブ | 久木町 |
磯子区の放課後キッズクラブ
放課後キッズクラブは「放課後子ども教室一体型」に相当する制度。
その小学校の父母会やPTAなどの団体が1箇所だけ運営している施設もあり、ホームページがないところも多いです。
磯子区では明日葉、理究が半数以上の区内キッズクラブをを受託しています。
運営者(ホームページがあるクラブのみ)
岡村小学校 | 公益財団法人 よこはまユース |
山王台小学校 | NPO 教育支援協会南関東 |
滝頭小学校 | 明日葉 |
屏風浦小学校 | NPO屏風ケ浦 はまっ子クラブ |
洋光台 第一小学校 | NPO Woodcraft |
杉田小学校 | 理究 |
根岸小学校 | 理究 |
浜小学校 | 明日葉 |
洋光台 第四小学校 | 理究 |
森東小学校 | 理究 |
汐見台小学校 | 明日葉 |
洋光台 第二小学校 | 理究 |
梅林小学校 | NPO 梅林の丘キッズ |
磯子小学校 | 理究 |
洋光台 第三小学校 | 理究 |
さわの里小学校 | 明日葉 |
放課後キッズクラブは利用料や時間などで、横浜市内での施設差はありません。
施設一覧(区のホームページより)
2.横浜市 磯子区の公的な放課後児童クラブいくつか紹介
放課後児童クラブは横浜市の場合、学校外の民間施設に市が補助金を出して独自に運営している施設を言います。
2-1.あおぞら第二学童クラブ
あおぞら学童クラブとともに保護者が運営に当たっている学童クラブです。
保護者会で選ばれた役員中心に事務から会計から全てが行われ、役員に選ばれなかった保護者もバザーやキャンプ、クリスマス会などのイベント準備や何らかの役割が回ってくるそうです。
場所 | 洋光台 |
時間 | 8:30~19:00 延長 |
月謝 | 16000円低学年 13000円高学年 |
その他 費用 | 入会金 20000円 |
イベント費用など実費 |
2-2.あおぞら学童クラブ
昭和40年頃の父母会から連綿と続いている学童クラブ。
定員は70名程度、人数の関係から第二と分離したとのことで、夏のキャンプなどのイベントも随時行われています。
父母会運営は開設当時から変わらないようで、保護者の役割も求められており、月1の定例会議もあるとホームページに記載があります。
場所 | 洋光台 |
時間 | 8:30~19:00 延長 |
月謝 | 16000円低学年 13000円高学年 |
その他の費用 | 入会金 20000円 |
3.磯子区の私立学童クラブ・民間学童クラブ
民間学童クラブは週5フルで利用すると月謝もさすがに高額になります。
だけど横浜市は公的な放課後児童クラブも利用料が高いので、放課後児童クラブ+外部の塾を併用すると似たような支出になります。それを考えると習い事もパッケージ化された民間学童クラブも、子どもが放課後に過ごす場所の選択肢に入ってくることになります。
3-1.放課後ドラマぽにょ+
障害のある方への就労支援も行っていて、近隣で飲食店なども展開しているK2グループが運営に当たっています。
学童クラブという呼び名は使っておらず、保護者の就労などの要件は入会に当たって必要ありません。
しかも入会が年中からとなっていて、"発達障害の子も受け入れます"と明記しているのはとても珍しい施設も言えます。
さすが障害や生きづらさを抱えた若者支援の団体が運営していることはあります。
給食も系列の店で作ったものを配送してくれたり、習い事系のプログラムも施設内で受けることができます。
民間学童クラブよりも廉価で利用できるのも魅力のひとつですね。
ただ年度途中の入会はできないそうなので注意が必要です。
場所 | 東町 |
対象 | 年中 ~6年生まで |
時間 | 9:00~20:00 最大7:00~21:00 土曜日あり 日祝あり |
月額 | 月~金33000円 月~土35000円 日祝 7:00~20:00のうち 6時間6000円 |
その他 費用 | 年会費 初年度33000円 2年目22000円 3年目11000円 延長500円 夜延長400円/15分 |
その他 サービス | 送迎 1年生のみ無料 他学年は有料 食事450円1食 |
習い事 プログラム | 英会話、プログラミング 卓球、ロボット、ピアノ 月3~4回 各7000円程度の月謝 サービス申し込みなどは オンラインで可能 |
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