子どもの自己肯定感と自己効力感の違いを知って育てる

自己肯定感」と「自信自己効力感」は違います。

自己肯定感とは、そのままの状態で自分の存在を認めてもらっている感じ。

自信とは自分の能力的なものについてくる感情で、自己効力感は根拠のない自信とも言えます。

問題をかかえている子の何割かは自己肯定感と自己効力感のどちらかが足りず、

自分に自信がない裏返しで、回りとうまくやっていけなかったり、問題行動につながることもあります。

この記事では自己肯定感が高い人や低い子の特徴・似たところで自己効力感について、またそれらを高めるための方法をお話していこうと思います。

この記事を読むと分かること
  • 自己肯定感と自己効力感の違い
  • 自己効力感の高い人・低い人の特徴
  • 自己肯定感の高い人・低い人の特徴
  • 自己肯定感を高く育てる6対応
  • 自己効力感を高める5対応

自己肯定感

「ありのままの自分」を認めるとは、悪い状況に置かれたり不運に見舞われたりしても、「それでもなお、自分には価値がある」と思えることです。

スタディハッカーより引用

自己効力感(じここうりょくかん)またはセルフ・エフィカシー(self-efficacy)とは、自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できると、自分の可能性を認知していること[1][2]

ウィキペディアより引用
自己効力感、自己肯定感
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はじめましてジャムと言います。

もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究
をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。

以来20年以上
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。

そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の

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  • 不安
  • 分からない

を解決することでアナタが幸せになり
子どもに良いものが帰ることを願い
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現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。

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