4.学童で人気カードゲーム~レシピのルールや遊び方
レシピの準備
①キッチンカードをセット
②料理を人に知られないように引く
③材料カードを山札として裏返して真ん中へ
④6枚の材料カードを引く
⑤必要な材料が入ってたら裏にしてキッチンスペースへ
分かりやすいように料理カードの右下に書いてあったら、その材料もキッチンの右下に置くようにします。
ゲームスタート
①手札からいらない材料を捨てる。
②山札を引く。
③必要な材料なら裏にしてキッチンへ。
(既にある材料の2枚目はいらない)
✔他の人の捨てた材料が必要なら、「レシピ!」と言いつつそれを取る。
人から取ってきた材料は表にして見えるようにキッチンへ置く。
取られた人は山札をまだ引いてないので、忘れずに引きます。
「レシピ!」で取った人は1枚捨て、その隣の人から再開。
レシピの上がり
あと一枚で完成する状態になったら、「ごはんですよ!」といいます。
いい忘れてもペナルティは特になし。
最後の1枚を自分で引いてくるか、誰かが捨てたら「出来上がり!」といって上がり。
残った人で続けます。
一番か出たらおしまいでも、どっちでもいいです。
5.レシピのアレンジルール
混ぜて遊ぶ
飽きられる要素は「1つのパッケージに含まれてる料理が少ない」「人数が4人まで」
じゃあこれは、パッケージを混ぜて増やすしかないですね。
手軽さがレシピの魅力なので、混ぜると時間も延びるからどっちをとるかの話。
4人までなら別パッケージを遊べばいいけどね。
山札をバラバラにして遊ぶ
山札の一番下に必要な材料カードが埋まってたら負け。
だからバラバラにしてどれか選ぶ形にしてみると解消。
全て公開ルール
手札から材料が出てきたときも、全部表向きにして公開するルールです。
もとのルールだと人から「レシピ!」って取ってきた材料だけ公開すればいいから、自分の料理がバレにくい。
こっちのアレンジルールだと簡単に分かっちゃうので、逆に面白いですよ。
子どもたちは本来のルールを勘違いして、なにも言わなくてもこのルールでやってたりします。
楽しそうだからアリなルール変化。
運要素を低くする~山札を引いてから捨てる
通常は手札を1枚捨ててから、山札を引く。
だから相手の必要な材料カードを止めてても、自分が「ごはんですよ!」になって手札1枚状態になると、次の番に捨ててから山札を引かなくちゃいけない。
分かってても捨てなくちゃいけないジレンマを感じながら捨てるのもいいけど、ルール変更して「山札を引いてから捨てる」にすると、"相手の作ってる料理を見抜いたら勝ち"
のゲームへ変化します。
自分の必要な材料が山札の一番下に埋もれてても、勝ちの芽が出てきますね。
6.学童クラブで人気カードゲームのレシピについて総評
学童クラブなら、「ウノ」「トランプ」の次くらいに必ず揃えておいた方がいいゲーム。
理由はほんの少しの空き時間に楽しめるから。
時間がなくてもレシピぐらいなら・・って感じで、大人も相手をしてあげられます。
ゲーム自体も楽しくて、パッケージもいくつも出てるので飽きがこない!
数ヵ月ごとに1つずつ揃えていけば、予算も無理ないでしょう。
是非遊んでほしいと思います。
ありがとうございました
コメントいただけると
嬉しいです
2022年現在、カードゲーム「レシピ」で出ているシリーズは・・
- 定番料理
- 人気料理
- 世界料理
- 和食
- スイーツ
- 北海道料理
- ハワイ料理
- 金沢料理
ジャンル | 料理完成型 対戦カードゲーム |
人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 5分 |
対象年齢 | 5さい~ |
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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