子どものうちに身につけたい家事スキル・生活スキル
いずれ自立していく子どもには、家事スキルを身につけてもらう必要あり。
そのためには「お手伝い」をしてもらうのが一番。
子どもの将来のためのお手伝いの意味も、家庭の家事負担を軽くする意味もあり、まさに一石二鳥です。
でもどの時期にどの程度の家事を「お手伝い」として始めるか?
✔子どもの興味が湧くのを待つ
✔保護者の思い付きでやってもらう
必要な身につけるべき家事スキルは決まってるので、計画的に進めるのが一番。
そうじゃないと・・
結婚して掃除すらまともにできず、洗濯物もろくに干せず、料理もできず、片付けも人任せ。
👆パートナーから疎まれ、後から分かっても手遅れな場合すらあります。
この記事では近い未来か遠い将来、いずれ自立する子どもが、困らない家事スキルを身に付けておくため、
家庭でできる「お手伝い」取り組みの内容と目安について、お話していこうと思います。
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
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