学童などの保育現場で、打ち合わせ目的別の参加方法
学童クラブや保育園だと、会議やミーティングって多いですね。
全て意味があって
最大効率で行われてますか?
という問いにはおそらくNoと答えるでしょう。
記事のタイトルを見て開いてくれたあなたは、
●ミーティング、いつも長いわ
●いつも何にも決まらないで終わる
●伝達事項しかないし、集まる意味なくね?
●意見言ってもトップが決めちゃう
👆️こんな不満があるかもしれませんね。
会議には「決める会議」と「アイディア出しの会議」の2種類ありますが、変な会議になるのは、司会が下手くそだから。
保育園や学童クラブだと、子どもをみるのがとってもうまくて経験も積んだ人が主任とか園長になるんだけど、会議がうまいかは別の話。
集めた意味があんまりないミーティングや会議する人がとても多いのは要素を抑えてないから。
この記事では司会の立場での進め方はもとより、参加者の立場でもミーティングを円滑に進めるコツをお話していきます。
- 別に司会進行じゃなくて参加者の立場からでも、会議を効率化する方法
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
ツイッターやってます(@jamgakudo)
インスタグラム(@jamgakudo)
- 0.会議のコスパ
- 1.保育での会議の種類別目的
- 1-1.共有のための打ち合わせ
- 1-2.方向性や何かを決める会議
- 1-3.アイディア出しMT
- 2.会議の進め方は準備で8割
- 3.ミーティングの時間配分
- 4.ダラダラしない進行
- 5.意見は出ますか?
- 6.まとめ