保護者との信頼関係を築く上で何が大切なのか
保護者と信頼関係を築く方法は、大きくわけて2つのポイントから枝分かれして3ポイントになる。。
お迎えの保護者となに話せばいいの?
みたいのも、全部そこから来ます。
保護者の求めているものを知る
情報を発信して理解してもらう
これが元の2ポイント。
保護者の求めてることが2つに分かれて、全体で3ポイントになります。
保護者との関わりって苦手~
できれば避けたいなぁ
保育士や学童クラブ職員としてこう思うのも分かります。
意味不明な要求をしてくるとか、逆に求めてることを全然やってくれない保護者とか一定数いるから。
気が引けるわね~。
でも
家庭環境、保護者が子どもにとって一番影響ありますよね。
保育園や学童クラブに来た目の前の子どもだけ関わるのは仕事の半分、家庭支援や連携も仕事だと学童・保育所の指針などに書いてあります。
保護者と信頼関係を築いてうまく関われば、子どものための利益や働きかけの効果は何倍にもなります。
✔保護者と関わるのがどうしてもダメなら、バイトかボランティアで子どもと関われます。
✔責任ある立場で子どもと関わりたいなら、保護者との関係構築は必須。
👆️責任ある立場は、子どもへの影響をちゃんと与えられる、結果的にやりたいことをやりやすい立場。
どっちを取るかの話です。
この記事では責任ある立場で、保護者との信頼関係を作る道を進んでいくとしましょう。
そのための方法は、
- 保護者の求めているものへ対応
- 情報を発信して理解してもらう
この2つを軸に話をして行きますね。
- 保護者は何を求めているか?
- クレームが来る本質的な原因
- 価値観のずれを埋める方法
- どこまで保護者と信頼関係を築くか?
- 保護者は保育者のどこを見てるのか?
- 保護者の安心の元はどこか
など
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
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