4.ぴっぐテンのルールや遊び方
ゲーム進行
手札は3枚だけ各プレーヤーに分け、残りは山札で積んでおきます。
①はじめの人が1枚場に出す
②出したら1枚山札から補充して、手札を3枚に戻します。
③次の人は、合計で10を目指してカードを出す。
ぴったり10にした人が出されたカードを全部もらえる。
④手札が大きな数字ばかりでもパスはできず、合計10を越えたら前の番の人がカードをもらえる。
各カードの働き
「ぴっぐテン」のカードは、大まかに分けて3種類しかありません。
0のカード
それまでの合計を0にします。
5のカード
5を足しても引いてもいいカード
それ以外のカード(1~4、6~10)
その数字を足すだけのカード。
10は0の時にしか出せません、カードが貯まった状態で0になった瞬間に出すと得。
戦略的なもの
10を越えた人の、前の順番の人にカードが渡る。
だからぴったり10にできないなら、できるだけ合計を大きい数字にして、次の人が10を越えるを狙うのが正しい戦略。
その理屈だと、0カードは次の人にチャンスを与えるので使い所が難しい。
それまで貯まってたのを、次の番の人は10を出せば総取りだから。
3枚しかない手札に、どんなカードが来るのか運の要素も強めです。
5.ぴっぐテンの学童クラブでの遊びと感想のレビューまとめ
やると癖になるスピード感、子どもも何回もやりたがる。
前いた学童クラブでは、3年生男子がハマってました。
ついでに計算も早くなるって悪いとこがないと思います。(欠点は2章で書いたけど、全部クリアできる)
是非遊んでほしいカードゲームです。
ありがとうございました。
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ジャンル | 対戦カードゲーム |
人数 | 2人~6人 |
プレイ時間 | 10分以内 |
対象年齢 | 5歳~ |
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
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