4.学童でやれる、おばけキャッチのルールや遊び方

おばけキャッチの基本的な遊び方を紹介しておきますね。

おばけキャッチの基本の流れ

全部のカードを裏返して、真ん中に山に積みます。

オブジェクトたちを、みんながすぐに手の届くところに散らして置きます。

カードをめくる順番を決めよう。

カードをめくって、条件に合うオブジェクトを一番にキャッチしたらそのカードをもらえる。

※めくり方は、自分だけ先に見えるようなズルいやり方はNG(^^)

オブジェクトを取れる条件

基本ルールは初代~名人技まで同じです。

条件1

カードに描かれているアイテムが、「色」も「種類」も、実在するオブジェクトと同じ

👉そのものを取る

赤いイス おばけキャッチ
左下のカードに「赤いイス」、アイテムにも「赤いイス」

条件2

オブジェクトの色が違う

👉色も形も載ってないオブジェクトを取る

赤いイス おばけキャッチ

カードには「青いビン」「灰色のオバケ」、赤いイスの要素が両方ないので、「赤いイス」を取る

初代〜おばけキャッチ名人技までの共通ルールはこれだけ!

「おばけキャッチ名人技」のみ追加ルール

おばけキャッチ名人技のみ、追加ルールが「時計の針」

条件3

おばけと時計が描いてあったら、描いてある時間を言う

名人技 おばけキャッチ

まず遊ぶ前に何がどの色か覚えとく。

やりながらでも覚えてくるけどね。

名人技は9個もあるから、適応力も必要になってきます。

名人技 おばけキャッチ
おばけキャッチ名人技 

5.遊びのバリエーション増加の上級ルール

4章の条件1〜3が基本ルール、これだけでも十分だと思うけど、説明書に載ってる公式ルールには「おばけキャッチ上級ルール」があります。

説明書に書いてあるから、それをやるだけでルールが刷新されるので、特に新しいのを自分たちで考える必要はありません。

2と初代を混ぜて遊ぶときの追加ルール

説明書に書いてありますが、混ぜて遊ぶのも公式ルール。

追加ルールは

条件4

色も形も合ってるものが描いてある

👉色に対応した、初代と2の逆のアイテムを取る

色と形の編成が初代と2では同じ(椅子とじゅうたんとか、多少の違いはあるけど色の組み合わせが同じ)なので

赤い椅子が正解なら、赤いじゅうたんを取るってわけです。

例えば・・

初代の白おばけが描いてあったら、2のおばけレディーを取る

初代の白おばけが描いてあったら、2のおばけレディーを取る

「名人技」の上級ルール

だでさえアイテムの多い「おばけキャッチ名人技」にも上級ルールがあり、混乱を招きます。

条件5

鏡に映っているものを取る。色は関係ない。

壺を取る おばけキャッチ

条件6

フクロウが描かれてたら、探してる物の名前を言う(取らない)

壺 おばけキャッチ

条件7

フクロウと鏡が一緒に描かれてたら、鏡に映るものの色を言う。

上級 おばけキャッチ

👆訳わからん・・

6.学童クラブなどで子どもと遊ぶ、おばけキャッチについて総評

オススメは初代と2を買って遊ぶこと。

初代だけだと小さい子どもにも分かりやすい反面、ちょっとすると飽きてきちゃう。

レビューにあるように、上級ルールをいれなきゃ「おばけキャッチ名人技」でも5歳で遊べるから、難しすぎる心配は不要です

だから飽きてきちゃうよりは、始めから2まで購入しとくのが個人的なオススメです。

名人技はさらに刺激がほしくなってからでもOK。

上級ルールは、ガチでやりたい高学年とかがたまにやるのに向いてます。

ジャム
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ジャンル瞬間判断型
物つかみゲーム
人数2人~4人くらい
プレイ時間10分~
対象年齢6歳~
おすすめ度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
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