【ドキドキボム】子どもでも楽しいブラフ系カードゲームのレビュー
1.ドキドキボム【基本情報】
簡単なルールで駆け引きが楽しめるブラフ・パーティーゲームです!
手札から1枚を出します。 カードは裏向けでも表向けでもOKです。場に出た数字の合計が5以上だと思ったらボムを宣言します。宣言が成功したら宣言したプレイヤーが1点を獲得します。失敗すると宣言したプレイヤーが1点を失い最後にカードを出したプレイヤーが1点を獲得します。

人数 👉️2~4人
時間
👉️10分
年齢 👉️5才~
説明 👉️カードの合計を予想したり、罠にはめたりする
値段 👉️1000円
オリジナリティ | ⭐️⭐️⭐️ |
盛り上がり | ⭐️⭐️⭐️ |
戦略 | ⭐️⭐️⭐️ |
分かりやすさ | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
2.ドキドキボムのルール・遊び方
2-1.ドキドキボムの基本ルール
準備
全員に1枚を配ります。残りは山札

カードを出す
- 山札から1枚を引く
- 手札のどちらかを裏か表にして出す。
2を表にして出した人は、他の人の裏になってる1枚を確認できます。トラップなら表にして-1ポイント。トラップ以外なら自分だけが見て裏にして戻します。
ラウンド終了
- 場に出ているカード(裏表になっているすべて)の合計が5以上になっていると思ったら、他の人の番の時に「ボム」と宣言します。
- 誰かが「ボム」宣言したらそのラウンドは終了、カードを全て表にして確認します。

得点
カード合計が5以上
→ 「ボム」宣言した人が1ポイント
カード合計が4以下
→ 最後にカードを出した人が1ポイント
その他得点の移動
2を出した人が、裏カードを見たときにトラップを見たらマイナス1ポイント。トラップを設置していた人はプラス1ポイント
説明書にある得点例👇️

2-2.ドキドキボムをプレイ
二人でプレー
自分の手番。手元には1とトラップカード。トラップカードは全体で2枚しかない貴重品。しかもポイントを得られるチャンスカード。
トラップカードを裏にして出してターンエンド。
相手の番
手札を裏にして「2でも出すか」といいながら出していきます。本当かどうかはわかりませんね。
自分の番。手元には1と2。
2を表で出すと、相手の裏になってるカードを確認できるんだっけ。まだ序盤、2を出しても相手に「ボム」宣言はされない。
と思いながら2を表で出した。
さて相手の裏のカードを確認・・トラップ。。
まだ始めなので0ポイントのままだけど、相手に1ポイント入ってしまった。
ゲーム続行。
しばらく続けて相手が「ボム宣言」カードを全部確認したら合計がちょうど5。相手に1ポイント入ってラウンド終了。
さっきのトラップカードの時のポイントと合わせて2ポイント。たった1ラウンドでゲーム終了!
ブラフを使ったり、全体のカードの枚数が少ないのでカウンティングできたりと、楽しめる要素がたくさん。時間も取らないシンプルさ。
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posted with カエレバ3.ドキドキボムについてその他の口コミ/感想

手番でカードを表向きで出して相手のミス(BOM宣言)を誘い得点する。
カードを裏向きで出して嘘をつく(「-1を出した」といって2を出す)
こういった駆け引きや心理戦が醍醐味です。
前のラウンドの流れからも読みあいができます
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テストプレイも含めて150回以上プレイしましたが飽きることなくプレイできますw
2人でも4人でもプレイ感はあまりかわりません。
ギリギリの読みあいになることが多く繰り返し遊びたくなります。
カードを表向けに出すことで相手の宣言を誘い失敗させたときは快感です。
15分程度でルールも簡単なのでこどもやアナログゲーム初心者にもあそんでほしいです。
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たまに楽天で出品されています。

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