【ドキドキボム】小学生でも楽しいブラフ系カードゲームのレビュー

小学生の低学年でもできるブラフ系カードゲーム「ドキドキボム」。

基本的にはカードを交互に伏せて出し、合計点が5を超えたと思ったら「ボム!」を宣言するだけのゲーム。

だけどトラップを入れるブラフ要素、相手の伏せ札を見える看破アクションがあったり、短時間勝負の中にも変化があります。

絵柄も可愛くてオススメですよ。

マイナーカードゲームなので、基本ルールから紹介していきますね。

当サイトについて

はじめましてジャムと言います。

もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究
をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。

以来20年以上
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。

そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の

  • 疑問
  • 不安
  • 分からない

を解決することでアナタが幸せになり
子どもに良いものが帰ることを願い
このブログを運営しています。

現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。

家では2人の子どもを育ててますが
とっても安定してますよ(笑)

ツイッターやってます(@jamgakudo)

インスタグラム(@jamgakudo)

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ジャム
プロフィール

1.ドキドキボム【基本情報】

あらゆるブラフ系カードゲームの中で、一番簡単な部類に入ると思います。

5まで数えられたらOKなので、学童クラブ小学生の低学年な最適。

簡単すぎて高学年だけでやるには物足りないかもしれません。

ジャム
まあ、
楽しんでますけどね

以下キャッチコピー

簡単なルールで駆け引きが楽しめるブラフ・パーティーゲームです!

手札から1枚を出します。 カードは裏向けでも表向けでもOKです。

場に出た数字の合計が5以上だと思ったらボムを宣言します。宣言が成功したら宣言したプレイヤーが1点を獲得します。

失敗すると宣言したプレイヤーが1点を失い最後にカードを出したプレイヤーが1点を獲得します。

「ドキドキボム」 購入ページは画像から👆️

人数 👉️2~4人
時間 👉️10分
年齢 👉️5才~
説明 👉️カードの合計を予想したり、罠にはめたりする
値段 👉️1000円

オリジナリティ⭐️⭐️⭐️
盛り上がり⭐️⭐️⭐️
戦略⭐️⭐️⭐️
分かりやすさ⭐️⭐️⭐️⭐️

他のボードゲームはこちら(記事リンク)

小学生おもちゃはこちら(記事リンク)

2.ドキドキボムのルール・遊び方

2-1.基本ルール

準備

全員に1枚を配ります。残りは山札

ドキドキボム

カードを出す

  • 山札から1枚を引く
  • 持ってる2枚のどちらかを裏か表にして出す。

✔2を表にして出した人は、他の人の裏になってる1枚を確認できます。

確認したときトラップなら表にして-1ポイント。トラップ以外なら自分だけが見て裏にして戻します。

ラウンド終了

  • 場に出ているカード(裏表になっているすべて)の合計が5以上になっていると思ったら、他の人の番の時に「ボム」と宣言します。
  • 誰かが「ボム」宣言したらそのラウンドは終了、カードを全て表にして確認します。
ドキドキボム

得点計算

誰かが「ボム」を宣言して開いたとき

カード合計が5以上

→ 「ボム」宣言した人が1ポイント

カード合計が4以下

→ 最後にカードを出した人が1ポイント

その他得点の移動

・2を出した人が、裏カードを見たときにトラップを見たらマイナス1ポイント。

・トラップを設置していた人はプラス1ポイント

説明書にある得点例👇️

ドキドキボム プレー例
二人プレー

試合終了

誰かが2ポイント取ったらおしまいですが、この辺は変えても問題なし。

2-2.プレイ風景

二人でプレーすると駆け引きはこんな感じになります。👇

自分の手番

山札を引いた後の手元には、「1」と「トラップカード」。

トラップカードは全体で2枚しかない貴重品。しかもポイントを得られるチャンスカード。

「いきなり出すことはない」と思うだろうと、トラップカードを裏にして出してターンエンド。

相手の番

手札を裏にして「2でも出すか」といいながら出してきました。

本当かどうかはわかりませんね。

自分の番。

手元には1と2。

2を表で出すと、相手の裏になってるカードを確認できるんだっけ。

まだ序盤、2を出しても相手に「ボム」宣言はされない。

と思いながら2を表で出した。

さて相手の裏のカードを確認

・・なんとトラップ!

まだ始めなので0ポイントのままだけど、相手に1ポイント入ってしまった。

この時点で場の数字は0(自分の裏返しトラップ−1、表の2、相手のトラップ−1)だけど、相手にはバレてない。

・・ゲーム続行。

しばらく続けて相手が「ボム宣言」カードを全部確認したら合計がちょうど5。相手に1ポイント入ってラウンド終了。

さっきのトラップカードの時のポイントと合わせて2ポイント。たった1ラウンドでゲーム終了!

ブラフを使ったり、全体のカードの枚数が少ないのでカウンティングできたりと、楽しめる要素がたくさん。時間も取らないシンプルさ。

「ドキドキボム」 購入ページ
(ボードゲーム通販専門店「コノス」その他マイナーゲーム盛りだくさんです)👇️

Amazonなどで検索👇️

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3.ドキドキボムについてその他の口コミ/感想

ドキドキボム

手番でカードを表向きで出して相手のミス(BOM宣言)を誘い得点する。

カードを裏向きで出して嘘をつく(「-1を出した」といって2を出す)

こういった駆け引きや心理戦が醍醐味です。

前のラウンドの流れからも読みあいができます

https://bodoge.hoobby.net

テストプレイも含めて150回以上プレイしましたが飽きることなくプレイできますw

2人でも4人でもプレイ感はあまりかわりません。

ギリギリの読みあいになることが多く繰り返し遊びたくなります。

カードを表向けに出すことで相手の宣言を誘い失敗させたときは快感です。

15分程度でルールも簡単なのでこどもやアナログゲーム初心者にもあそんでほしいです。

https://bodoge.hoobby.net

たまに楽天で出品されています。

他のボードゲームはこちら(記事リンク)

その他の小学生おもちゃはこちら(記事リンク)

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