4.虹色のヘビのルールや遊び方

この章では、虹色のヘビのルールや遊び方を紹介しておきますね。

全部のカードを混ぜて裏返しにします。

混ぜる 虹色のヘビ

引いていって、出たヘビの色を合わせて繋げていきます。

はじめ 虹色のヘビ
カードを繋げ虹色のヘビ

固まり同士を連結してもOK、一度連結したのをバラバラにするのはNG。

繋げなくてもOKです。

繋げよう 虹色のヘビ
カードが増える虹色のヘビ

カードを配置 虹色のヘビ
組み合わせ虹色のヘビ

頭と尻尾と胴体がちゃんとあるヘビを作った人が、そのヘビを作ってたカードを全部もらえます。

レインボーカードで完成、虹色のヘビ

ちなみに頭と尻尾だけで、胴体がないヘビをはNGです。

最後に一番多くカードをとれた人の勝ち。

どうなしは虹色のヘビ

5.アレンジルール

一応本来のルールをアレンジするには、

  1. 胴体と尻尾だけの連結ヘビをOKにする
  2. カードの引きかたを変える

👆この程度しかありません。

カードゲームすべてに共通するけど、山に積まれたのから引くと"出来レース"感があります。

だからバラバラに裏返った物からひく形式にすると、「自力で選んだ」感を演出できますよ。

場所を取るなら三つの山のどれから引いてもいいとか、工夫余地があります。

その他のルール、子どもたちは勝手に考えてやります。

ひたすら長いヘビ

尻尾のない両端が顔のヘビ

両端が尻尾だけの顔なしヘビ

全てのカードを繋げようと挑戦したり

変わったところだと「一番変な色の組み合わせの、気持ち悪いヘビを作った人の勝ち」

2セットくらいあると楽しみの幅が二倍になりますよ。

虹色のヘビ

6.総評

小さい子でも楽しめるのが虹色のヘビの一番の魅力。

本来のルールは気付きの要素が少し入った運ゲーだけど、素材として単純な分いろいろ楽しめるのがいいと思います。

安いし、1セットあっても困らないし、ちょっとの時間から30分くらいまで楽しめます。

こんな理由、学童クラブで20年勤めた私の経験から、知らない人にも自信を持ってオススメできるカードゲームです。

ジャム
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虹色のヘビ (レインボースネーク) 【Amigo (アミーゴ)】
ジャンルヘビ完成型
色合わせカードゲーム
人数1人~
プレイ時間5分~
対象年齢2歳~
おすすめ度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
アマゾンレビュー虹色のヘビ
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