ベビーシッター系の資格解説~学童では役立たない
ベビーシッター系の資格は少ない上に誰でも取れるので、取得しても意味はありません。
ナニー資格も同じく、呼び名の珍しさからの資格ビジネスとして2020年くらいまで存在した日本ナニー養成講座は、コロナ禍でいつの間にか法人ごと消滅しました
(法人登記はあるけど、ホームページすら消えてます)
シッター系資格は斡旋団体によっては独自資格必須にしてる場合もありますが、他への流用や評価に繋がらない、全く無意味な資格の仲間です。
勉強のために取るとか、認定団体で仕事するつもり、名前に泊をつけるなど特定用途で取るならOKですが、
取得には費用も時間も必要なので、この記事を読んでから、取る意味を考えてほしいと思います。
ちなみに「ナニー」とはベビーシッターと意味は同じ、言い換えただけです。
このページを読むと分かること
- 民間資格は役に立つ?
- ベビーシッター系資格の使い道
- 認定ベビシッター
- ベビーシッター(JDBA)
- ベビーシッター技能認定
- ナニーの資格
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
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