子育て支援系の民間資格~学童クラブで役立つが名前だけでは無意味
子育てアドバイザーなど保育の相談支援系の民間資格はいくつがあります。
結論を言えばコスパがよくて勉強になり、取って意味ある資格か?よく見極めないといけません。
なぜなら子育ての相談展開に啓発は資格ビジネスが入り込んでいる分野で、数万〜10万円くらいかければ誰でも取れる資格ばかりだから。
そもそも保育業界でのアドバイザー系資格は、単体で持っていて働ける職場はありません。
あくまでも保育士資格や放課後児童支援員資格を持って「働きながら、相談も受ける」というスキルアップに位置づけられます。
それなのに育児を終えた母親対象に「子育てのアドバイスの仕方」を教えたところで、役立てる場面がありませんよね。
資格ビジネスと言ったのは、そのアドバイザーを育てる講師資格を作って、受講生を内部で増やしていく構図になりがちだから。
理念は素晴らしくても、講師が増えすぎれば、「講演活動を仕事にしたい」という方の目的は果たせなくなります。
その中でも良さげな資格を紹介しますが、見極めて下さいね。
このページを読むと分かること
- 民間資格は役に立つ?
- 子育て支援系資格の使い道
- 各資格の取り方
【保育系の民間資格の見分け方】就職にほぼ意味ないが目的次第ではOK
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
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