放課後児童育成支援師~学童保育の民間資格~
放課後児童育成支援師は、「NPO日本放課後児童指導員協会」が認定している、学童クラブで働いている現場職員向けの民間資格です。
昔は「放課後児童指導員」資格を認定してたけど、公的な支援員資格ができたことで「〜支援師」という名前に移行しています。
多くの民間資格は名前だけで、支援師も名前には意味がありません。
しかし知識・スキルを得る目的なら価値は高い上にコスパも非常によく、学童クラブについての良質な研修を受けた証明となります。
3種類の認定資格があり、
✔放課後児童支援員資格を取得済がベースで
✔次に「支援師」の研修が受けられる。
✔さらに「高度」「専門」が受講可能な流れ。
ネックなのは、「支援師」「高度」「専門」は年度ごとにどれか1つ開催されるのみ、さらに「専門」は6分野のうちどれか開講される機会が限られていること。
しかしタイミングが合えば、是非受けたい研修資格です。
このページを読むと分かること
- 学童クラブ関連の民間資格
- 取り方や学べること
- 民間資格をとる意味とは?
- 放課後児童育成支援師の関連資格
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
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