1.メタ勉強の復習
英語などのメタ勉強をお話する前に、全般的な「メタ勉強」のポイントは、
- 理解する段階
- 覚えることを知る段階
- 覚える段階
- モチベーション継続の段階
- 知らないを知る段階
勉強ができない原因は、「その1理解する段階」を時短のためと称して飛ばすから。
何していいのか分からないのに、問題集だけ買ってきてやるのはあまりに無謀、挫折するリスクが急上昇します。

2.英語や国語など語学の要素
国語や英語を含めた語学のメタ勉強を始めるには、要素分解が必要です。
何を理解して、時間をかけて覚えるのか、闇雲にやっても効率良くありません。
- 聞く
- 読む
- 書く
- 言う
- コミュニケーション
言葉系の勉強はこの5つで、コミュニケーションはおまけ
国語だと「言う・聞く」と「コミュニケーション」はできてる前提で、苦手な子には言葉の教室があるし、外国2世の子ども向けの日本語教室だと「言う・聞く」も教えてますね。
話すじゃなくて言う、「話す」はコミュニケーションになるからあえて一人でも「言う」にしてます。



分解したから分かりやすくなりましたね。
英語を勉強したい人はいっぱいいるけど
多分「話す・聞く」にフォーカスしてますね。
だからコミュニケーション形式の英語教室ばかりで、世の中のニーズをとらえてるけれど効率のいい学習をやってるかは微妙
受験なら読む書くが必須、学ぶ目的を一度考えてみてください。
ちなみにこの記事を書くのに参考にしたのは、
✔第二外国語の研究者に聞いた、効果的な英語学習法(外部サイト)
✔12ヶ国語を操るスーパーオランダ人に、語学習得のコツを伝授してもらいました!【インタビュー】
参考にというより書き上げた後で確認したけど、似たような内容でした。
私の記事の方が【メタ勉強】って一貫性があって読みやすいと思います。

3.英語など語学のメタ勉強「理解する」段階が一番大切
語学のメタ勉強その1は、文章の意味の理解です。
子どもが生まれて言葉を覚えるのは
- 聞く
- 話す
- 読む
- 書く
の順番です。
生まれた赤ちゃんが話せない中でお母さんの声をずっと聞いてて10ヶ月くらいで意味が分かり、そのうち口が動くようになって、
・1歳くらいから話せるようになる
・3歳くらいから文字の存在を知り、少しずつ読むようになって
・書けるのは早くて4歳から
👆大体こんな感じ
何の話しって、子どもは脳が出来上がる途中で自然に言葉の意味が分かるということ。
一方で大人のあなたは、外国語をずっと聞いてる訳じゃないし、言葉のはしから経験的に単語を取り出したり、そんなに言葉に触れてない。
また脳が出来上がってるから、大人はしぐさや感じから、自然に意味がわかるのもムリ。

こんなわけで、まずは意味の理解から始めないとダメ。
よくある「聞き流すだけでOK」👈意味を理解した後なら超効率的だけど、理解前だと無駄。
そして、読み書きをしたい場合でも「言う」の意味の理解から始めます。
これが語学のメタ勉強の、どうしても外せないその1段階。
理解するのは、「言う」のうちの"文法"
堅苦しく"動詞"とか"名詞"とかまでやることはなくて、例文の一節を正しい順番ではじめは文を見ながら言えるようになる。
I can speak English.
はい、言えますね。
意味もわかりますね。
目をつぶっても言えますね。
意味を分かって短い例文を理解して読める
が第一段階、これが全部の基本。
これやらないと、次に進めません。

4.英語や国語などのメタ勉強その2~何を覚えるべきか?
意味がわかった後、次は覚えることを取り出す段階です。
- 例文の単文を覚える
- 単語を覚える
これだけ、と言っても沢山あるから大変だけど。
相手とのコミュニケーションをとるのは、最後の段階。
世の中の英会話スクール、なんで掃いて捨てるほどあるのに、英語ができるようにならないか?
何を覚えるのかはっきりしないのに、なんとなく講師と話をして、フレーズだけ覚えてやった気になるから。

それでも、しつこくやれぱ学習効果で成果は出るけど、あまりに非効率だからみんな中途半端にやめていきます。
旅行に行くとかの目標すらないと、モチベーションが続かないというのもあります。
国語は「読む・書く」がメインだから、この場合は
- ●読む→短文や1ページの文章から
- ●書く→漢字
ちなみに古文や漢文も、普段使ってない言葉だから英語と同じ。
コミュニケーションがない分、いくらか楽です。
文法と意味をわかった上で
- 単文を覚える
- 単語を覚える

5.語学のメタ勉強3~練習段階
メタ勉強2段階目で、英語・語学学習で自分は何を覚えたらいいか分かれば、書き取りや会話など練習に入れます。
5-1.語学練習のポイント
どの勉強でも一番時間がかかるのが練習段階で、語学のメタ勉強3段階目は、
「"読む"と"言う"を同時にできる暗唱」+「自動的にやれるリスニング」
長い文は覚えられないので、"短い例文だけ"を何回も言うか聞くかで覚えます。
音声をリピートで聞くのが最高効率です。

あなたは音楽聴きますか?
聴く人は分かると思うけど、何回か聞いてると自然に歌えるようになったり、アルバムなら曲の順番までいつの間にか覚えてしまう。
👆これと一緒。
レベル1の聞いてる文の意味を理解しないと無駄になるので、これは飛ばせません。

例文だけ集めた音声を、移動中に毎日聞くと勝手に覚えます。
そんな教材がないなら、今やスマホでも使えば自分で作れますね。

単語も練習するしかないけれど、これもリスニングで補えます。
くそつまらないけど、
「読む」・・「read」とか繰り返して言ってくれる音声教材がいい。
ランダムな順じゃなく、毎回決まった順で言ってくれるもの、ありますか?
ないならこれも自分で作ればいいのです。
単語カード見るのは、意味を覚えるためだとけっこうな非効率、つづりを覚えるためなら有効。
トイレにでも貼っとくのが、記憶術にある
"場所法"みたいな感じでいいと思います。
覚えたらはがす。

スピードラーニングって聞き流すだけで英語を覚えられるってコンセプトの商品が、すごく売れてました。
最近は英語だけじゃなくて、中国語とか出てるみたいです。
ちなみに古文も同じ。
受験くらいにしか使わないけど、テストに出る有名文は決まってるから意味を知った上で、暗唱できるまで覚える。👈というのを、東大受験生はやってます。


5-2.国語や書き取り、コミュニケーション
国語の場合は「読む・書く」がメインだから
その練習をします。
読む練習は、残念だけどある程度の量の本を読むしかありません。
書く練習は書き取りをするしかなく、時間かかるけどそんなものです。

コミュニケーションは語学のオマケ、練習は日常的に人と話すこと。
子どもなら母国語を習得するように、外国語も習得しちゃうけど、脳が出来上がっちゃった大人はムリです。
コミュニケーションだけ学ぶなら留学とか、
英会話スクールは有効だけど、文も分からない人は会話をしても効率超悪。
英会話スクールは会話以外の要素は学べないので、「入ればなんとかなる」って受け身な人はすぐやめることになります。

6.語学のメタ勉強その4と5
メタ勉強その4「継続」と、その5「分からないところを知る」でしたね。
モチベーション維持して継続するためには、目標を持つこと。
語学習得には最高効率でやっても年単位の時間がかかるので、「できたらカッコいい」程度のフワッとした目標だとモチベーションは続かないと思います。
なにをなぜ学ぶのか?を考えて、「読む・書く・聞く・コミュニケーション」どれか必要なスキル習得だけを目指す。
旅行なら、読む書くは必要なくて、「言うと聞く」。
私みたいに研究のための論文なら「読むと書く」だけ。
最低限は読むだけでもいいけど、読めればいずれ話せるようになりますが。
必要なところだけ集中的にやらないと効果がでなくて挫折します。
何でもいいから目標を立て、目的思考でやるのがオススメです。
【目的思考は9割の人ができない】メリットだらけ悩み解決必須マインド

メタ勉強その5「分からないを知る」は、語学学習では少ないと思います。
ちょっと長めの文を読んでみると、知らない漢字が出てきたり知らないフレーズが出てきたり。
長い文章は、分解すれば必ず単純なものの組み合わせになるから、
文が読めない➞分解できないだけ。
・単語の意味が分からなかった
・文法を間違って覚えてた
そこを知ればすぐクリアできます。

7.元東大生が教える語学のメタ勉強まとめ
文法を理解してから
単文を覚える
単語を覚える
覚え方はリスニングと暗唱がメインです。
語学は
- 言う
- 聞く
- 書く
- 読む
- コミュニケーション
のうち、目的に沿ってどれをやるのか考えて、必要な練習を考えます。
- 文章を読む練習
- コミュニケーション練習
- 単語のつづりを覚える
受験目的だとコミュニケーション以外の全てやるから大変ですが、基本は読めれば他はついてくるので、「暗唱」・「リピートでのリスニング」が基本になります。

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