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このサイトでは管理者のジャムが、

主に学童クラブや児童館で"20年以上"
主に小学生に関わってきた経験を元に、

子どもに関わる大人へ役立つ情報を発信。

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ジャム
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学童クラブで頻発するミス

この記事のテーマは「物が絡む関係や、その他対応の仕方でトラブルになった事例」です。

学童クラブでは様々なトラブルが発生しますね。現場の方々は、日々大変なことと思います。しかしこう思ったことはありませんか?。

  • 「ミスしないようにしよう」
  • 「同じことを繰り返さないように」
  • 「こんなことが起こるのか!?」

学童クラブや子どもの施設は全国にたくさんあり、日々似たようなことが起こっています。

他の施設で人がミスを起こして反省してくれたことを、自分が繰り返すことはありません。

情報があれば防げることがたくさんあり、この記事ではいくつかの事例と対策を書いていきますので、そのあたりの事情がわかります。読むだけで経験値が上がるので、読まない手はありませんよ。

壊れた

目次【本記事の内容】

  • 0.繰り返されるミス
  • 1.管理関係 
  •    1-1.施設維持・管理
  •      戸締り忘れで盗難に遭った事例
  •      大勢を動員し将棋倒しとなった事例
  •      走り回っていた子の衝突
  •      SNSでの情報漏洩
  •    1-2.職員管理・意識付け
  •      私物を使用することによるリスク
  •      個人で持っている手帳を紛失
  •      際どいものをなくした
  •      けが人を遊びに出した
  •      迎え時に保護者に引き渡す前に行方不明
  •      勝手に薬を使った
  • 2.常識的なところから来る意見・事例
  •      子どもからの大人への態度について
  •       おんぶや抱っこ
  •       子どもをちゃんと見ているのか?と言われた
  •       世間の常識とのズレ
  •       弁当を食べられなかったとき
  •       不審者情報に対しての対応
  •       職員による不適切な関わり
  •       子どもの衣服を汚したなど
  • 3.外部との連携・連絡ミス関係
  •       送迎に間に合わなかった
  •       学校とのやり取り不足
  •       電話やメールでの情報のやり取り

学童/保育~子ども施設でよくあるトラブルと、具体的な対応 👇️👇️

▶️pickup◀️

ねこ

0.繰り返されるミス~学童保育編

いろいろな施設で似たような事が毎年毎年起こっているのを聞きます。

たまに「ミスを恐れるな」「次頑張ろう」など聞くと安心したりもしますが、精神論と同じくあまり意味はありません。

ではどうしたらいいのでしょうか?

トラブル対応の失敗やミスはひとえに"情報の蓄積がされないこと"によって繰り返されます。

人のケアレスミスなどは全てを防ぐのは難しい面もあります。しかし「他の施設でこんなケースがあった」「昔この施設ではこういうことがあった」などを知っておくことで防げることはとても多いのです。

人が起こしてくれた事例は、本来なら十分に対策されて他の施設で生かされるべきなのに、それができていないのはもったいない。それどころか、子ども達の安全や幸せを考えたら、「愚か」ともいえることです。

関連のいくつかの記事では、私の知っていたり聞いた事例についての情報、防止のための私見を交えた対策、知っている限りの顛末などについて書いていこうと思います。

これらの情報が個人レベルで広がり、施設に一人でも疑問を感じてり、ストップをかける方が出てくれれば、それだけ子どもや保護者か安心して過ごせ、無用な事故を防ぐことができると信じています。

1.管理ミスについての事例

この章では施設側の管理体制や危機管理が足りないことで起きた事例を挙げていきます。

ミスが起こると「起こした人」が悪いこともありますが、施設として許容していたものが事故やクレームに繋がることも多いですね。

自分の施設の体制やシステムの穴に気づくきっかけにしていただければと思います。

怒られる

1-1.施設維持、安全管理

戸締り忘れで盗難に遭った事例

出る前に確認、チェックリストを作り確実に行うことが防犯上で大切なことです。

何人か職員が一緒に出ていくときなど、おしゃべりしながら出てそのまま鍵を閉め忘れたなんて事例もあります。

指差し確認、「施錠しました」など声を出す、人任せにしないをルール化してしまうのも手です。

祭りなどで大勢を一気に動かし、将棋倒しとなった事例

集団を動かすということには、子ども施設の方は慣れていると思います。

一気に動かせば、我先にと走る子どももいるため当然の結果と言えます。

走り回っていたり、死角から急に飛び出した子どもにぶつかられた人が、階段を転げ落ちた事例

部屋を出るときの死角や子どもの行動のコントロールは、管理として必要なことです。

走ってよいところなのか、その行動をどう制するのかを考えて欲しいところです。

特に引率で出掛けた先で同様のことを起こしたら、二度と外出は出来ません。

イベントなどで、SNSに勝手に写真などの情報をアップされた事例

明確な禁止事項として、掲示物を作り周知しておくことが、いざトラブルになったときは大切とのこと。

それによって被害を被る人が施設側の対応を問題視するか、情報をアップした側を問題視するかは、事前に想定して予防線を張っているかどうかにかかっています。

禁止

1-2.職員管理、意識付けやマニュアル不足

私物を使用することによるリスクの周知

施設で子どもを預かったり、関係を作っている中で私物を使うのは危険です。

その物によって子どもがケガをしたとか、保護者から「こんな不適切なおもちゃを使わせてるのか?」などのクレームが入った場合、私物を持ち込んだ人が個人的な責任を負うことになりかねません。

私物を使うにしても、管理者の許可を得るなどか必要ですね。

管理者の視点からも、例えば職員が個人のスマホで写真を撮って、その後どうするつもりか考えた方がよいでしょう。酔った勢いでブログにアップされたらどうでしょう。

公設なら公費で買ったもの、民間でも会社が用意したものを使うのが無難です。変なところで個人がリスクを負うことはありません。

スマホ

職員が個人で持っている手帳を紛失した事例

職員が手帳を持ち込み、いろいろな情報を書き込み、それを家に持って帰るのは敢えて言わなくても、個人情報保護の視点から超危険なことは分かると思います。

落とした、盗まれた、それを悪用されたなどは守秘義務違反に当たり、故意でなくとも懲戒の可能性があります。それよりも、大切な子どもたちの情報が漏れてしまいます。

メモ取りは自分だけわかるような情報の書き方をしたり、職場から持ち出さない、プライベートの手帳とは別にするなどは管理の面から徹底した方がよいと思われます。

メモ

個人情報には当たらないと思っていたが、際どいものをなくした(在籍児の載ったお便りや個人に宛てた誕生カードなど)

個人情報管理関係で館として対応が必要ですね。何が大切なものなのか、なくしてはいけないものなのかは吟味が必要です。

けが人を遊びに出した

見た目で分からなければ別ですが、基本的には怪我人は運動遊びはできないでしょう。痛めている部位と、やろうとしていることにも依りますが、保護者に確認をとるのがよいと思います。

保護者が迎えに来たが、引き渡し前に保護者がトイレなどに行っている間に本人がどこかに行ってしまった事例

引き渡しを確実に行うまでは育成時間内との意識を持ちましょう。

お迎えに来たら気が緩むのは分かりますが、そこは一日の締めの部分なので、油断せずにいきましょう。

勝手に薬を使った事例

昔はケガをして血が出たら赤チン、少し時代が進んで消毒して絆創膏が普通の対応でした。しかし現在はどれもだめで、絆創膏はギリギリのラインです。

薬品のアレルギーも知られるようになっています。アレルギーでなくても持病のために常用している薬が、下手に外部の薬を使うことで効果がなくなってしまうようなものもあります。

湿布や軟膏などもちろんNG。医療行為の記事を参考にしてください

薬

2.常識的な意見や事例~子ども施設は常識外れに注意

子どもからの大人への呼び名をあだ名や呼び捨てでよしとしているのはどうか? という意見が来た事例

子どもは守ったり支援の対象であると同時に、教育の対象でもあります。

子どもが慣れた学童クラブの支援員だからといって、呼び捨てや変なあだ名で呼んでいるのを、普通の大人が見たらおかしいと思うのは当然の感覚です。

呼び名の記事に詳しく書いています。

おんぶの失敗で転倒などを繰り返している事例

保育園では違いますが、学童クラブてはおんぶ、だっこなどは基本的には行いません。

子ども同士では特にさせないようにしましょう。小学生は体格も園児とは大分違うため、どんなに気を付けていても、子どもや大人の方もケガをする可能性があります。

ケガとは違いますが、男性職員が女の子に過度に触れるというのを、見ているだけでも嫌悪する方もいます。気を付けたいところです。

おんぶ

要マーク児のマークを外し、全体的に荒れて収拾がつかなくなり、子どもをちゃんお見ているのか?と言われた事例

子ども集団の安全管理をするに当たり、見るべきポイントがあります。

どこに人員が必要か把握して人をつけることが大切で、トラブルが多い子のマークは外さないようにしましょう。

前兆をとらえられず、未然に防げたトラブルに後手に回って対応している間に別のことが起こる。職員連携の記事を参考にどうぞ。

水着や下着で遊んでいてすりむいたことに苦言を呈された事例

これも言われて当然のことですね。この件に限って言えば、服はしっかり着て遊ぶようにすれば良いだけのことです。

普通のことを普通にするという感覚は、毎日毎日同じ子どもたちと過ごしていると、少しずつ麻痺してきます。

何が世間的に常識的なのかを、外の情報を知ることで保っていきましょう。

弁当の大部分を本人が落として食べられなかったのに、保護者へ連絡せず苦言を呈された事例

お弁当を用意したも保護者からしたら、子どもが自分で残したのならまだしも、落としたなどで食べられなかった、本人も「足りない」と言っているのを後から知れば怒る、心配するは当然です。

その時に連絡をもらえればすむ話で、建て替えて職員に買ってもらうなどの対応もとれますが、後からではどうにもならず苦言を言うしかありません。

この件に限らず保護者がどう思うのかを考え、タイミングを逃さないことが大切です。

パン

近隣の不審者情報を保護者に連絡せず、一人で帰したことによりクレームとなった事例

こちらも保護者からしたら、安心・安全のため子どもを学童クラブにいてもらってあるのに、危ない外に「時間だから」という理由だけで出されたのでは心配するのは当然です。

とても軽いものでも「では危ないので迎えに行きます」となり「この程度で!?」と驚くこともあります。

不審者情報についての対応は管理職と確認するのがよいです。

基本的に危ないらしいことだけわかっていて情報不明の場合には、子どもを安易に施設外に出さないのが肝要です。

不審者

職員による虐待、恫喝、不適切な指導についてのクレームを受けた事例

こちらの対応を誤ると保護者との間に重大な亀裂が起きるものです。

また言ってくれる保護者は、こちらの改善を期待している訳ですから、誠意をもった対応を求められます。

施設としての体質も大きく関係してくるもので、放置しておくと連鎖的に色々なものが落ちていきます。

名札を安全ピンで留め、服に穴があきクレームとなった事例

似た件で絵の具が取れなくなってクレームとなったものなどあります。


施設で使う物品は適切なものなのかをもう一度精査しましょう。

壁に掲示物を貼るためのガビョウなど、今まで使っていたけれど言われてみれば危ないというのはいくらでもあります。

複数の目で吟味するとともに、意見が入ったのをいい機会と捉えて改善していきましょう。

いい悪い

3.外部機関との連携ミス

送迎の際、学校の帰りの迎え時間に間に合わなかった事例

担当を事前に決めておくこと、学校との関係を築いておくのが有効です。

いろいろな先生がおり、また校長先生が変わると方針が大きく変わる学校です。

しかし担任レベルなら日常的に子どもの様子を知らせていくことや、気になったら放課後にちょっと職員室に顔をだして挨拶がてら話をするだけでも違います。

校長が友好的でなくても、学校というくくりではなく担任個人なら友好的な方もたくさんいます。

学校で起きた怪我を学校で連絡するだろうとして把握していたのにかかわらず放置した事例

学童クラブに来た子が「学校でこんなことがあった」というのはよく聞くと思います。

中にはケガをした、帰り道にトラブルがあったなどが混ざっていますね。

ケガをしたなど学校から保護者あての連絡票などがあれば見せてもらい、また帰り道の事は基本的にはその学校の子どもが関わっていることなので、翌日に指導してもらうなどの必要性から学校に確認や連絡がいる事項です。

その上で「学校ともやりとりをして、こういった対応をとることになっています」と保護者に伝えると、"ちゃんと学校とも連携してるんだな、安心"、となると思います。

学童クラブの対応ひとつで、保護者の学校側への評価を下げることもないでしょう。

学校

個人情報の電話でのやり取りは基本的にNGな件

電話口では名乗っていたとしても、相手が誰なのかよくわかりません。

特に日常的にほとんどやり取りをしない相手はなおさらです。

個人情報については、学校の電話番号にかけて全く無関係な人が出ることはないですが、可能な限り直接話をしに行きましょう。

メールやファックスでも誤送信やハッキングで漏れる可能性があるため、それもやめた方がよいでしょう。

電話

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