当サイトについて
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたんですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが伝わることを願い、
このブログを運営しています。
私は今までの経験を元に現在独立し、
中部地方にて
主に執筆活動を行っています。
家ではまだ小さい、2人の娘を育ててます。
とっても安定してますよ(笑)
ツイッターやってます(@jamgakudo)
インスタグラム(@jamgakudo)



幼児~学童期の偏食対応
子どもの偏食、ひどい子はひどいですね。
用意しても食べてくれない、好きなものしか食べない、いろいろなケースがあります。
この記事ではそんな悩みを抱えている方へ向けた記事です。
このページを読むと分かること
- 偏食の対応のしかた
- 対応するために偏食の原因を知ろう
- 偏食対応の具体例~障害児施設の実践から
4-6超実践例の箇所は超オススメ。
私が障害児の放課後施設でボランティアをしていたとき、偏食の多いと言われている障害児(自閉など)全員の偏食が矯正されていた方法です。
- 1.偏食って何か?この記事では
- 2.子どもの偏食の原因
- 2-1.味覚
- 2-2.口内感覚
- 2-3.先入観
- 2-4.学習の結果
- 2-5.生活リズムの乱れ
- 2-6.食べ物が多すぎる
- 2-7.障害児は強化される
- 3.偏食対応の必用性
- 4.偏食への具体的な対応
- 4-1.調理の工夫
- 4-2.腹が減ったときの食事
- 4-3.褒め方と叱るのはNG
- 4-4.先入観をなくす
- 4-5.毎回出す
- 4-6.超実践例~障害児施設より
- 4-7.雰囲気戦略
- 4-8.食育アプローチ
- 5.無理をしないこと
- 6.まとめ